2015年2月8日日曜日

オリンパス、5段分の手ブレ補正を搭載したミラーレス一眼カメラ

やはり同じセリフになるが、所詮マイクロフォーサーズですね。
またいつも思うには、ボディーは富士フィルムのものに及ばないし、玩具感が強いです。
そのくせに、価格は生意気に高いです。
やはり宣伝上手だとしか言いようがないです。
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オリンパスイメージングは、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠したミラーレス一眼カメラの新製品として、シャッタースピード5段分の手ブレ補正を搭載する「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」を、2月下旬に発売する。カラーは、ブラック、シルバーの2色。価格はオープン。

【写真入りの記事】

 有効画素数1605万画素のLiveMOSセンサを搭載。一眼レフの高画質と撮影スタイル、世界初の5軸手ブレ補正を小型・軽量な本体に凝縮し、ファインダーから目を離すことなく作画に没頭できる。

 「5軸VCM手ぶれ補正機構」は、レンズ内手ブレ補正では補正できない回転ブレも強力に補正するので、低輝度または低速シャッターでも手ブレのない写真が撮影できる。また、並進ブレ補正によって手持ちのマクロ撮影でも、安定したフレーミングを実現する。

 雨の中でも撮影できる防滴性能や、-10°Cまでの耐寒性能をもち、厳しい環境下でも撮影に集中できる。デザインは、アヤメローレット、スピン目、ダイヤカットを施した金属削り出しのダイヤルや、デルタ形状を強調したファインダー部で、精悍さを演出。軍艦部の重心を下げることによって、安定感と力強さを生み出し、存在感を出した。

 グリップは、握りやすさを重視して形状と素材を追求。クリック感のあるカスタマイズできる6基のFnボタンや、大きく回しやすいダイヤル、ファインダー撮影に配慮したレバー配置など、高い操作性と機能性をもつ。また、縦位置でのローアングル撮影など、多彩なシチュエーションでモニタを見ながら撮影できるバリアングル液晶モニタを備える。

 動画撮影機能は、60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応し、新たなムービー用のAFとAE制御によって、高解像で滑らかな高画質フルHDムービーが撮影できる。マルチフレームレート、高ビットレート、ALL-Intra、タイムコード設定など、プロレベルのムービー撮影や編集に対応するとともに、シーン変化の多いムービーを簡単につくることができる「クリップス」など、多彩な動画関連機能を搭載する。

 対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-I、UHS-II、Eye-Fiカードにも対応する。サイズは幅123.7×高さ85.0×奥行き44.5mmで、重さは約469g。

 税別の実勢価格は、ボディ単体が11万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属する「OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット」が16万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」が付属する「OM-D E-M5 Mark II 12-50mm EZレンズキット」が13万円前後の見込み。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150206-00000016-bcn-prod

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