スマフォン全盛時代にしては、よく健闘した方でしょう。
やはりスマートと言っても、何にでも得意ではないのは目に見えています。
デジカメや、ゲーム機などには勝つことはやはり難しいです。
任天堂は業績発表に合わせて開示した、第3四半期(10月~12月)のハードウェアの販売台数の中で、欧米のみで展開しているニンテンドー2DSの販売成績についても明らかにしました。
【海外のみで販売されているニンテンドー2DSとは?】
2DSは北米で10月12日に発売されたニンテンドー3DSシリーズの1製品で、裸眼立体視の機能が削除されているほか、本体デザインも折りたたみ式ではなく、ストレート式となっています。価格が129.99ドルと低く抑えられていて、普及モデルとして位置付けられます。現在のところ日本では販売されていません。
2DSは北米(米大陸)で111万台、欧州(その他)では100万台を12月末までに販売。同期間での3DSシリーズの販売台数は北米で410万台、欧州で333万台ですから、ちょうど1/3を占めていることになります。一定の成功を収めているといえるでしょう。ちなみに、日本国内では3DS全体で422万台を販売しました。
一方、10~12月のWii Uの販売台数は日本国内で83万台、北米で110万台、欧州では48万台。日本国内では前年同期のロンチ時と同水準を保ちましたが、北米・欧州では販売台数が落ち込んでおり、欧米市場での挽回が今後の鍵となりそうです。世界での累計販売台数は586万台。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140203-00000007-isd-game
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