2013年7月16日火曜日

Microsoft「Surface RT」、米国でも150ドルの値下げ

マイクロソフトにとっては、Surfaceやxboxより、キーボードやマウスの方はよほど儲かっているはずです。
この事実を大声に言ってしまうとマイクロソフトの面子まる潰れになります。しかしもの作りはこれだけ厳しいことでもあります。
マイクロソフトのPC向けOSは独占的になっていても、その会社が名乗るハードウェアが飛ぶように売れると限りません。
事業部門再編はリストラをも意味するでしょうが、どの会社でも、安泰ではないことです。
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マイナビニュース 7月16日 9時57分配信写真: マイナビニュース米Microsoftが米国において、Windows RT搭載10.6インチタブレット「Surface RT」を150ドル値下げした。本体の新価格は499ドルだった32GBモデルが349ドル、599ドルだった64GBモデルが449ドル。日本国内でもSurface RTは一律10,000円値下げキャンペーン (6月14日から7月14日)の価格のまま15日より39,800円からに値下げされている。All About Microsoftなどによると、Microsoftが7月7日-11日に開催したWorldwide Partner Conference(テキサスヒューストン)においてCOOのKevin Turner氏が2014年度にSurface RTおよびSurface Proのアップグレードを行うと予告した。Microsoftの会計年度は7月に始まるため、Windows 8.1のリリースに合わせて年内にアップグレード製品が登場する可能性がある。米国では昨年10月に発売開始になったSurface RTはこれまでのところ販売台数が同社の予測を下回っていると報じられており、アップグレード製品投入に向けた在庫調整と需要てこ入れを兼ねて現行製品の大幅値下げに踏み切ったと指摘されている。Microsoftは11日に事業部門再編を発表しており、新体制ではSurfaceやXboxなどMicrosoftの全てのハードウエア開発がJulie Larson-Green氏の指揮の下に一本化される。ハードウエアとクラウドサービスに集中する戦略に基づいて、引き続き積極的にハードウエアに介入していく姿勢を示しており、例えばThe VergeによるとSurfaceチームは現在スマートウォッチのプロトタイプ開発を進めているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130716-00000021-mycomj-sci

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