2013年7月27日土曜日

サムスン、世界スマートフォン市場でシェア減少も首位を堅持--IDC第2四半期調査

誰が首位であろうが、市場の増加に限界があることには変わりません。
つまり、いずれ生産の成長は止まり、また減産に転じます。
成長しないと、生存もできない体制と環境を是正すべきです。
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CNET Japan 7月27日 10時51分配信 サムスンは2013年第2四半期もスマートフォン分野でAppleに対し確固たるリードを維持したが、両社ともシェアは落としている。 IDCが米国時間7月25日に公開した報告書によると、第2四半期の世界スマートフォン市場におけるサムスンのシェアが前年同期の32.2%からわずかに減少して30.4%になったという。ただし、出荷台数は前年同期の5030万台から7240万台に増加した。 出荷台数が急増したのは、「GALAXY S4」発売の直後だ。ただしIDCによると、「GALAXY S III」も後継端末の発売を前に値下げされたため売り上げを伸ばしたという。 第2四半期におけるAppleのスマートフォン市場シェアは前年同期の16.6%から13.1%に減少した。出荷台数は2600万台から3120万台に増加したが、「iPhone」の前年同期比成長率は約4年間で2番目に低かった。 IDCは成長率が鈍化した理由として、「iPhone 5S」の発売に備えて購入を控えている消費者の存在を挙げた。Appleがうわさされている低価格のiPhoneを2013年中に投入してプリペイド市場に進出すれば、出荷台数は増加するとIDCは予想している。 LG、Lenovo、ZTEなど他のスマートフォンメーカーは、市場シェアと出荷台数の両方で伸びを示した。 全体として見ると、第2四半期に出荷されたスマートフォンは2億3790万台で、前年同期の1億5620万台から52%増加した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130727-35035203-cnetj-sci

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