2013年7月29日月曜日

パナソニックから1200mm相当と超望遠の「LUMIX FZ70」、広角も20mmと超ワイド!

荷物をなるべく少なく、軽くし、かつマクロ、広角、望遠、超望遠を全てカバーしたい人にとっての必殺技です。
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日経トレンディネット 7月29日 8時32分配信パナソニックは2013年7月25日、レンズ一体型の高倍率ズームデジカメ「LUMIX」の新製品「LUMIX DMC-FZ70」を発表した。広角側は20mm相当と、コンパクトデジカメとしてはきわめてワイドな撮影が可能になっている。 パナソニックは2013年7月25日、レンズ一体型の高倍率ズームデジカメの新製品「LUMIX DMC-FZ70」を発表した。レンズは光学60倍ズームで、35mm判換算で1200mm相当の超望遠撮影が可能。加えて、広角側は20mm相当と、コンパクトデジカメとしてはきわめてワイドな撮影が可能になっている。天体や野生動物などの望遠撮影を楽しみたい人だけでなく、20mmの広角を生かして建造物や風景の撮影も1台で堪能できる。ファミリー層だけでなく、デジタル一眼のサブカメラとしての需要も集めそうだ。希望小売価格はオープンで、予想実勢価格は4万8000円前後。発売は2013年8月22日の予定。【詳細画像または表】 このクラスの高倍率ズームデジカメは、広角側の焦点距離が24〜28mm前後が主流であり、20mmまで広角化したのは大いに注目される。コンパクトデジカメ全体を見渡しても、21mm相当の単焦点レンズを搭載しているカシオ計算機の「EXILIM EX-TR15」くらいだ。下がって撮影することのできない建造物の内部などを切れずに写真に収めたい人などは注目できる。 動画撮影も強化した。動画撮影時はアクティブモードの手ぶれ補正が働き、歩きながらの撮影で生じやすい大きな揺れも補正できる。不快な風切り音を抑制するため、内蔵マイクの周囲に大型の「ウインドシールドズームマイク」を装着し、風切り音を最小限に抑えられるようにしたという。記録形式も、薄型テレビやレコーダーなどでの再生で便利なAVCHD形式だけでなく、パソコンでの再生や編集に便利なMP4形式での記録にも対応し、利便性を高めた。 苦戦が続くコンパクトデジカメのなかで、ズーム性能の高い高倍率ズームデジカメは比較的堅調に売れている。各社が望遠撮影性能の高さを売りにした製品を相次いで投入するなか、望遠性能だけでなく広角撮影性能も大きく向上させた本機は、分かりやすい特徴を持つモデルとしてこの夏注目の1台となりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130726-01051004-nkbp_tren-prod

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