2013年10月14日月曜日

「iPhone 5s」、アプリのクラッシュが「iPhone 5/5c」よりも2倍?

新しい商品はメーカーにとっての売り上げ増の手段にすぎないが、ユーザーにとっては、新しい不具合との付き合いを意味します。
PL法は死亡或いは怪我者さえでなければ、関係ありあせん。
スマートフォンは車や洗濯機と違って、不具合があっても、リコールの必要はありません。だから、関連商品の品質は比べ物にならないほど粗悪です。メーカーにとっては好都合なことです。
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--Crittercism調査

CNET Japan 10月12日 9時49分配信 「iPhone 5s」はソフトウェアもハードウェアも新しい組み合わせのせいか、iPhoneのほかのモデルよりアプリがクラッシュしやすいという。 モバイルアプリ調査会社Crittercismのデータによると、iPhone 5s上のアプリは「iPhone 5」や「iPhone5c」上のアプリに比べてクラッシュの頻度が2倍になっている。これは「何億ものアプリ」を分析した結果だと、この情報を得て米国時間10月11日付でサイトに掲載したAllThingsDは報じている。 クラッシュが増えた理由はハードウェアの問題なのかもしれない。「iOS 7」のテストが行われた数カ月間に、アプリ開発者たちはiOS 7のバグを修正することができた。このため、iPhone 5と、それとほぼ同じiPhone 5cではクラッシュが限定的になっている。しかし、iPhone 5sの64ビットアーキテクチャや「M7」コプロセッサについては、端末が発表されるまで知らされていなかった。アプリ開発者たちは現在、これに追いつこうと取り組んでいる。 とはいえCrittercismは、iPhone 5sのクラッシュ率が高いこの状態がずっと続くとはみていない。同社の最高経営責任者(CEO)であるAndrew Levy氏は、AllThingsDとのインタビューで、「当然、時が経つにつれてこれらの問題は解決されていく」と語っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131012-35038441-cnetj-sci

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