2015年8月6日木曜日

スマートフォンが顕微鏡に早変わり――「60倍マイクロスコープ」

 珍しい存在でもないが、1000円という手軽な価格は魅力的ですね。

 ドスパラは8月3日、同社直販ショップ“上海問屋”で「最大60倍率・LED&UVライト付き スマホ対応マイクロスコープ」(DN-13155)を発売した。価格は999円(税込、送料別)。

 本製品は、スマートフォンなどのカメラレンズ部分にクリップで装着することで、最大60倍率で対象を観察、撮影できるマイクロスコープだ。昆虫や植物の自由研究や、肌の健康チェックといった幅広い用途に活用できる。

 本体に搭載するLEDライトを点灯することで、薄暗いところでも映像を確認できる。つまみを回転させることで、UVライトに切り替えることもできる。

 本体サイズは約6.7(幅)×6.2(奥行き)×2.2(高さ)ミリ。重量は約21グラム(電池除く)。別売りのLR1130×3で駆動。レンズケース、英語マニュアルが付属する。

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