これは、軽量化を最優先したい人にとっては大発明でしょう。
カメラのボディはほとんどなくて、操作は毎日手放せないスマートフォンだと、高画質(APS-C撮像センサー!)を実現しながら、最小限の撮像機構しかいらないわけです。
是非早く市場に出していただきたいものです。
IFA2014に先駆けて公開されたソニーの新型レンズスタイルカメラ『ILCE-QX1』。Eマウントを搭載しレンズを交換できるという、さらに(いい意味で)変態チックになった本機の魅力を現地から送られてきた写真をもとにご紹介します。
“レンズ交換”だけでなく、センサーサイズなども発売中のミラーレス一眼『α5000』と同様。レンズスタイルカメラシリーズでは初となる内蔵ストロボを備えた点も見逃せません。
左側面、右側面はこのようになっており、これまたレンズスタイルカメラでは初となる“α”のロゴが目立ちます。
また、対応のマウントアダプター(LA-EA3やLA-EA4)を使えば、Aマウントのレンズも利用可能。このように(利便性などは置いといて)超望遠レンズを装着することも可能です。
背面はこのようになっており、フタを空けるとバッテリーやマイクロSDカード、メモリースティックマイクロを差し込めるようになっており、手動WiFi接続用のSSIDとパスワードも記載。もちろん、NFCによるワンタッチ接続にも対応しています。
ILCE-QX1(上)と現在発売中の『DSC-QX10』(下)を比較。やはり小柄なQX10と比べると、レンズを差し引いたとしてもかなり大きく見えます。
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http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/253/253411/
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