2012年10月12日金曜日

Reward for Good Applications by RIM ヒット作には報奨金も

ITmedia Mobile 10月12日(金)9時46分配信より引用

 カナダのResearch In Motion(RIM)は10月10日、同社のスマートフォン向け最新OS「BlackBerry 10」に対応するアプリケーションの受付を開始した。BlackBerry 10の登場時期は未定だが、立ち上げに向けてアプリ開発を盛り上げるプログラムも用意する。

 開発者は同日から、RIMのアプリストア「BlackBerry App World」で提供するためのアプリを提出できる。RIMは9月末にSDKの最新β版を公開しており、BlackBerry 10のプレビューも行っている。提出されたアプリは、RIMのレビューや検証作業を経て、BlackBerry 10の立ち上げに合わせてApp Worldで提供されることになる。RIMは開発者向けのブログでBlackBerry 10の立ち上げ時期を「2013年第1四半期」としている。

 BlackBerry 10の立ち上げは、シェアが低迷しているRIMにとって起死回生をかけた重要なものとなるが、過去に何度か延期されている。多くが2013年1月と予測する中、つい先日にはJeffriesのアナリスト、Peter Misek氏がリサーチノートで3月と予想したことも報じられている。


  電話は良くても、魅力的なアプリがないと、ただの箱になります。RIMの戦略は非常に分かりやすいですね。

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