2012年10月12日金曜日

Mobile Advertisement less Effective モバイル広告の認識率は頭打ち、有用性の評価も低下気味


(japan.internet.com 10月12日(金)9時1分配信より引用)
このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「広告閲覧」について調査した第6回である。

調査対象は全国10代~50代以上の携帯電話ユーザー1,061人。男女比は男性40.7%、女性59.3%。年代比は10代2.7%、20代21.7%、30代35.3%、40代28.6%、50代以上11.7%。

まず、モバイル広告がどの程度認識されているか調べてみよう。携帯電話/スマートフォンで Web サイトを閲覧する984人(全体の92.7%)に対して「検索結果や Web サイトで広告を目にしたことはありますか」と尋ねたところ、「ある」は91.6%、「ない」は8.4%。認識している人の割合は次第に増えて行きそうだが、増加がみられない。この辺りの認識率が上限なのだろうか。

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