2015年4月20日月曜日

ニセ「D4S」も見つかる ニコン、一眼レフの不正改造品に注意呼び掛け

残念ながら、偽物はいつまでたっても絶えません。
安さを求めるのはいいが、このような詐欺に引っ掛からないように注意しましょう。
ーーーーーーーー
ニコンはこのほど、同社製デジタル一眼カメラの不正改造品や模倣品が、同社サービス機関に修理のため持ち込まれる事例を確認しているとし、注意を呼び掛けた。不正改造品・模倣品に同社の保証規定は適用されないため、点検、修理はできないという。

【「統合表示」でカメラ名を確認できる】

 不正改造品はネットオークションなどで流通しているとみられ、「D800」に「D800E」の外観カバーを不正に換装して「D800E」をうたう改造品や、「D4」に「D4S」の外観カバーを不正に換装した改造品、「D7100」に「D610」の銘版などを不正に換装した改造品などを確認しているという。

 真のカメラ名は、カメラの液晶ディスプレイの1コマ表示モードで「統合表示」にした際に右上に表示される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000079-zdn_n-prod

0 件のコメント:

コメントを投稿