α7にふさわしいレンズです。
後は予算次第ですね。
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ソニーが4月6日、「α7 II」などの35ミリフルサイズセンサーを搭載した、Eマウント対応カメラ向けの新しい交換レンズを発表した。カメラと写真の展示会「CP+ 2015」に参考展示されていたレンズのうちの2本で、α7シリーズ向けの高性能レンズ群が拡充される。
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1本は「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA(SEL35F14Z)」で、ZEISSロゴを配した大口径広角単焦点レンズ。Eマウントレンズとしては初めて開放F値1.4を実現。ダイレクトドライブSSM(Super Sonicwave Motor)により、静かで精度の高いピント合わせが可能だという。9枚羽の円形絞りも特徴だ。発売は6月の予定で、希望小売価格は22万円(税別)。
もう1本は、開放F値2.0の、焦点距離28ミリの広角単焦点レンズ「FE 28mm F2(SEL28F20)」。9枚羽根の円形絞りと高度非球面AA(Advanced Aspherical)レンズ1枚を含む非球面レンズ採用のレンズ構成によりコンパクトなボディながら美しいボケ味とシャープな描写を実現したという。
このレンズには専用のコンバーターレンズが別売で用意されているのも特徴だ。「ウルトラワイドコンバーター(SEL075UWC)」は、倍率0.75倍の広角コンバーターで、FE 28mm F2に装着すると焦点距離が21ミリになる。「フィッシュアイコンバーター(SEL057FEC)」は、倍率0.57倍の魚眼コンバーターレンズで、FE 28mm F2に取り付けると焦点距離16ミリの対角線魚眼レンズとして使える。コンバーター装着時の開放F値は3.5。単焦点レンズを複数そろえるよりもリーズナブルな価格でいろいろな画角が楽しめる。
FE 28mm F2の希望小売価格は6万5000円(税別)、発売は4月17日の予定だ。ウルトラワイドコンバーターは4月17日発売で3万8000円(税別)、フィッシュアイコンバーターは5月22日発売で4万5000円(税別)。
これらのレンズは、4月7日から、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋で先行展示を行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000063-it_camera-prod
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