2013年1月30日水曜日

カメラの「スマート化」トレンド

先日サムスンから発表されたスマートカメラは一時話題になったが、それに追い付くようにキャノンからも、「賢い」コンデジが発表されました。
これだけ、既存の機種で市場を取れなくなったようではす。
発表された内容を見ると、確かに面白そうなものもあります。但し、機能が多いほど、使いこなせるのも難しくなり、宝の持ち腐れにもなりやすいです。
ちっと前からソニーが発表したアプを購入・ダウンロードできる機種はより自由度が高くて、カメラを「スマート化」つまりコンピューター化する王道でしょう。
その内、電話・インターネットできるは誕生するに違いないないです。
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キヤノン は5種類の写真を自動生成する機能を搭載した、無線 LAN(Wi-Fi)対応デジタルカメラ「PowerShot N」を発表した。販売開始は4月下旬を予定。同社直販サイト「キヤノンオンラインショップ」限定で発売する。直販価格は「PowerShot N」が2万9,980円(税込)、「PowerShot N(500台限定モデル)」が3万2,980円(税込)。
PowerShot N は、1回の撮影でアングル/構図/色/光を変えた5種類の写真を生成できる機能「クリエイティブショット」を搭載している。ほかにも、トイカメラ風/モノクロ/ジオラマ風/魚眼風/ソフトフォーカスといった撮影モードが楽しめる。

1回の撮影でアングル/構図/色/光を変えた5種類の写真を生成する
1回の撮影でアングル/構図/色/光を変えた5種類の写真を生成する

また、同製品はレンズ部のリングを上下に操作してシャッターを切る「シャッターリング」や、90度の回転できる液晶タッチパネルを採用している。これらの機能により、レンズを上に向けて撮るハイポジションや、低い位置から撮影するローポジションといった自由なスタイルで撮影できるという。
( http://japan.internet.com/busnews/20130129/16.html)

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