2013年1月28日月曜日

ブラジル ナイトクラブ火災232以上人死亡

死亡者数は勿論痛ましい事実ではあるが、一つのナイトクラブにどれだけ来客があり、大学生たちはどれだけナイトクラブで時間を過ごすかも興味深い話しです。更に、恐らく学生がメインであるため、入場料を低く設定したいでしょう。その代価として、杜撰な安全措置しか取れていないかもしれません。 
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 【サンパウロ】ブラジル南部リオグランデドスル州の小さな大学都市のナイトクラブで27日、火災が発生し、大学生を中心に少なくとも232人が死事は過去数十年なく、ブラジルは悲しみに包まれている。

 チリで中南米諸国と欧州合(EU)の首脳会合に出席していたルセフ大統領は火災現場を視察するため急きょ、日程を切り上げ帰国した。同大統領はリオグランデドスル州で政治家としてのキャリアを開始している。

 帰国に先立ちチリで会見した同大統領は、「われわれ全員にとって悲劇だ。いまわたしを必要としているのはブラジル国民であり、わたしがいる必要があるのはブラジルだ」と述べた。27日夜にはブラジルに戻り、地元病院に生存者を見舞った。

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