2015年10月22日木曜日

ライカ初のフルサイズミラーレス「ライカSL」 タッチパネル搭載、4K動画撮影も

ボディー単体が92万円というのは驚きです!

専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」を出したのはありがたいが、実売予想価格は62万円というのもまた絶句です!

いくらライカだからといっても、この強気はやはり感心できません。

もはや持つだけのプライドになってきているでしょう。2,3百万もするアップルウォッチのようなものだろうか。それとも高級自動巻き腕時計と同じ世界でしょうか。

性能的にはもはやほかのメーカーの高性能機種とあまり変わらなくなっているでしょう。いや、むしろ機能によっては劣っているはずです。

勿論、ライカレンズという強みがあり、それをそのまま楽しみたい人には不可欠な選択肢にもなるでしょうけど。

あとは、予算次第でしょう

 ライカカメラは10月21日、同社として初の35ミリフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレスデジタル一眼カメラ「ライカSL」を11月末に発売すると発表した。実売予想価格はボディー単体が92万円程度。

 有効2400万画素のCMOSセンサーと独自の画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」、2Gバイトのバッファメモリを搭載。最高11コマ/秒の静止画連写や最高30fpsの4K動画撮影が可能という。

 新開発の電子ビューファインダー「EleResファインダー」(440万ドット)を備えるほか、本体背面には2.95インチのタッチパネル式液晶モニタを搭載。画面タッチで各種メニュー操作を行える。

 ライカLマウントを搭載し、ライカTシステムのレンズを装着できるほか、マウントアダプター経由でライカS/M/Rシステムのレンズも活用できる。専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」(実売予想価格は62万円程度)など3本をラインアップする。

 感度はISO 50~5万。本体サイズは147(幅)×104(高さ)×39(奥行き)ミリ。重さ847グラム(バッテリー込み)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000048-zdn_n-prod

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