デジタルでもいいが、やはり紙ベースの写真の魅力は永遠にあります!
お金でいえば、しばらくは本物のお金はやはり無くならないのと同じでしょう。
表示装置や、デバイスの携帯性、バッテリの持続性などなど飛躍的に改善されない限りです。
富士フイルムは9月30日、インスタントカメラ「チェキ」シリーズの最新モデル「instax mini 70」を10月23日に発売すると発表した。機能性やデザインを見直した「普段使いできるチェキ」で20~30代の男性もターゲットに見据える。オープン価格で、実売予想価格は1万7000円前後。
被写体と背景の両方を明るく撮影し、暗く写りがちな室内写真も自然に仕上げる「背景きれいフラッシュ」、近年の世界的な自撮りブームに合わせた「セルフィーモード」など、さまざまな撮影シーンに適した機能を搭載する。
本体はイエロー、ブルー、ホワイトのシンプルなデザイン。同社の種田進イメージング事業部統括マネージャーによると、欧米のユーザー調査結果から「よりシンプルなチェキの需要」に注目。同時に「パーティーや結婚式の2次会でしか使わない」といったイメージを払しょくし、普段から持ち歩けるチェキを目指したという。イベントでは、俳優の東出昌大さんがプライベートショットを公開するなど、日常での使いやすさをアピールした。
宮崎剛イメージング事業部長は、主力モデル「mini 80」「mini 90」で10~50代女性の支持を集めた一方、20~30代の男性へのリーチが課題だと指摘。今回発売の「mini 70」で、新市場を開拓する狙いだ。
宮崎事業部長は「同社のプリント需要の原動力」とチェキのポテンシャルを高く評価。昨年度の欧米の売り上げが3倍になったこと、アジア観光客のインバウンド需要増加――など海外の業績も踏まえ、同製品の発売により、今年度の販売目標を460万台から500万台に上方修正する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000092-zdn_n-prod
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