性能は聴くには文句なし最高のできです!
15万円の価格と、950gの重量も流石大物だからのことですね。
因みに、「超広角」の定義は、フルサイズセンサーなら、24mm以下の焦点距離のことです。つまり、「フィルム(センサー)」の短い辺の長さより短い」ことです。
同じ定義では、APS-Cセンサーなら、15mmです。
シグマは、35mmフルサイズセンサ搭載デジタルカメラ用の交換レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM|Art」を11月20日に発売する。対応マウントは、シグマ用、ニコン用、キヤノン用。税別価格は15万円。
さまざまな超広角レンズや大口径レンズを製造してきた高度な加工技術と大型両面非球面レンズの採用で、焦点距離20mmの35mmフルサイズ用交換レンズとしては世界で初めて開放F値1.4を実現した。
FLD(“F” Low Dispersion)ガラス×2枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス×5枚を使用することで、おもに画面の周辺部で目立つ倍率色収差を徹底的に補正するとともに、レンズ配置を工夫することによって軸上色収差を良好に補正。色にじみの少ない高画質を実現する。また、画面全域で歪みの少ない描写を可能にし、フレアやゴーストの発生を抑えた。
超広角ながら歪曲収差が目立たず、F 1.4と明るいため、室内や夕景、天候が悪く光量の不足する場所でも撮影しやすいため、建築写真や風景写真などに適する。さらに、開放付近では背景をボカすことも可能で絵づくりの幅が広がる。
このほか、開放付近で円形のボケを楽しめる9枚羽根の円形絞り、高速かつ静粛なAF(オートフォーカス)を実現するHSM(Hyper Sonic Motor)、AF駆動中でもフォーカスリングを回転するとマニュアルフォーカスに切り換えられる「新フルタイムマニュアル機構」、高い精度と堅牢性を併せ持つ真鍮製バヨネット・マウントを備える。また、有償の「マウント交換サービス」にも対応する。サイズは最大径90.7×長さ129.8mmで、重さは950g。
別売の「SIGMA USB DOCK」経由でPCと接続すれば、専用ソフト「SIGMA Optimization Pro」を使用して、ファームウェアのアップデートや合焦位置の調整を行うことができる。
なお、10月16日~11月19日の期間には、「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM|Art」の予約者を対象に、別売の金属製のかぶせ式レンズキャップ「LC907-02」をプレゼントするキャンペーンを行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000019-bcn-prod
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