裏ワザとしては、かなりハードルの高いものですね。
単体でできないのは、また、これだけしつこく裏ワザを紹介されるのは、やはり、シンプルはベストでないことの証でしょう。
画像などWebページ上に表示される要素は、基本的には自由に抽出可能だ。ファイルという概念に乏しいiOS版Safariにはない機能だが、Mac版Safariには要素を右クリックすると現れるメニュー(コンテキストメニュー)で保存を指示するか、デスクトップ上へドラッグ&ドロップすればファイルとして取り出せる。著作権にふれるような使い方をしないかぎり、特に問題ないWebブラウザの活用方法といえるだろう。
しかし、上述した方法では取り出せない要素がある。確かに画像として表示されているにもかかわらず、右クリックしてもコンテキストメニューに「リンクされたファイルを"ダウンロード"に保存」は現れない。ドラッグ&ドロップもできない、コピーするための範囲選択もできない……それに、PCとスマートフォン/タブレットでは(最適化のため)表示されるコンテンツが異なることもある。
そんなときには「Webインスペクタ」を使うという手がある。操作はかんたん、あらかじめ以下の方法でWebインスペクタを利用できる状態にしておけば、対象のWebページを表示した状態でiPhone/iPadをMacとUSBケーブルで接続すると、MacのSafariからiPhone/iPadのSafariで表示しているWebページのインスペクタを表示できる。iPhone/iPadに表示されたものをMacから取り出すのだから、最適化サイトを巡る問題も生じない。本来はWebページのデザインに用いる機能だが、このような使い方もできるのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000125-mycomj-sci
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