2016年1月29日金曜日

カメラ機能を搭載した電卓が登場 右側面にレンズを搭載、内蔵メモリは8GB

 カメラといえば、カメラですが、何のために使うかは謎です。

 店の店員がさりげなく綺麗な女性・イケメン客の写真を撮るためでしょうか。

 見るには大きいもので、日ごろ使いたいと思えません。

 カメラ機能を搭載した電卓が登場、Gaxioから「SZ-GX6500(SZ-GX6500)」が発売された。

 店頭価格は税込4,300円前後で、販売ショップはあきばお~禄號店など。

■ 右側面にレンズを搭載、電池または内蔵バッテリーで動作

 これは、カメラと電卓が合体した製品。レンズは右側面に見える小さな穴の中に用意されており、カメラ操作用のボタンである「+/-」ボタンを1度押すと写真撮影が、長押しすると動画撮影が行える。カメラの解像度は640×480ピクセルで、内蔵メモリは8GB。本体は単三電池もしくは内蔵バッテリーで動作する仕組み。充電はUSB経由または太陽光で行う。

 本体には電卓用ボタンに加え、押した時の感触が電卓用ボタンと異なるカメラ操作用のボタンが用意されている。「√」がカメラの電源ボタン、「+/-」が撮影ボタン、「MU」がリセットボタンとして動作する。

 本体サイズは約15.8×16×5.5cm、重量は約260g。PCと接続するためのUSB端子は電池ボックスの内側に用意されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000028-impress-sci

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