2016年1月17日日曜日

ニコン、単3電池対応のコンデジなど

廉価版でかつ電池駆動だというのは特徴でばあるが、基本的な問題は広角側の画質はスマフォンと勝負できるかどうかでしょう。

あまり変わらないようであれば、ズームがどうしてもほしい人だけが買うことになるでしょう。

ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、薄型・軽量のスタイリッシュモデル「COOLPIX A100」と、単3形乾電池に対応した「COOLPIX A10」の2機種を1月28日に発売する。価格はどちらもオープン。

 「COOLPIX A100」は、薄型・軽量ながら、有効画素数2005万画素のセンサと、焦点距離4.6~23mm(35mmフィルム換算で26~130mm相当)の光学5倍ズームNIKKORレンズを搭載した。電子ズームでも解像感を保てる「ダイナミックファインズーム」では、35mmフィルム換算で約260mm相当の撮影もできる。

 画像編集機能としては、撮影時にイメージに合った効果を選んで撮影可能な8種類の「スペシャルエフェクト」と、撮影後に色合いや雰囲気を変えられる6種類の「クイックエフェクト」、撮影後に顔の印象を簡単に変更できる12種類の「メイクアップ効果」を備える。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、約25MBの内蔵メモリも搭載する。

 サイズは幅94.5×高さ58.6×奥行き19.8mmで、重さは約119g。カラーは、シルバー、レッドの2色。税込の実勢価格は1万3000円前後の見込み。

 「COOLPIX A10」は、有効画素数1614万画素のセンサ、焦点距離4.6~23mm(35mmフィルム換算で26~130mm相当)の光学5倍ズームNIKKORレンズを搭載し、ISO感度をマニュアルで設定できる。電源には単3形乾電池を使用し、アルカリ電池なら約200コマ、リチウム電池なら約730コマの撮影ができる。

 対象にカメラを向けるだけで、被写体や撮影状況を判断して最適なシーンモードを自動設定する「おまかせシーンモード」を備えるほか、画像編集機能として6種類の「スペシャルエフェクト」、10種類の「クイックエフェクト」を搭載する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、約17MBの内蔵メモリも備える。

 サイズは幅96.4×高さ59.4×奥行き28.9mmで、重さは約160g。カラーは、シルバー、レッドの2色。税込の実勢価格は1万1000円前後の見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000002-bcn-prod

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