2015年11月2日月曜日

INBYTEが4K撮影対応の小型アクションカメラ、ソニー製CMOSセンサを搭載

 防水ケースが付属しているので、本体は防水ではないのは少し残念ではありますが、普通の天候だけでよければ、結構手ごろな商品です。
 たとえば、「GoPro HERO4 Silver Edition Adventure CHDHY-401-JP」は価格.comでは最安値でも43,931円です。
 SONYのFDR-X1000Vも43,578円で似たような価格です。
 パナソニックのHX-A500は同サイトで25,611円と安いが、分離型で、そのワイヤのせいであまり使い勝手はよくなさそうです。

 INBYTEは、4K撮影やフルHDでの60fps撮影に対応した小型のアクションカメラ「ISAW EDGE(アイソウ エッジ)」(ISAW3-EDGE)を11月10日に発売する。価格はオープンで、税込の直販価格は2万9800円。

 1600万画素のソニー製CMOSセンサと、F2.5の明るいレンズを採用。4K/10fpsやフルHD/60fpsでの動画撮影に対応しており、暗所に強いCMOSセンサによって、アウトドアやスポーツ、カーレースなど過酷な撮影環境でも、優れた描写を可能にする。

 ISOや露出、シャープネス、ホワイトバランスといった細かな撮影設定ができる「MyTune機能」を搭載し、タイムラプス動画や静止画の連写機能、映像を上書きしながら撮影し続けるループ撮影など、多彩な撮影機能を備える。

 このほか、撮影の開始/終了や撮影映像の確認といった操作が可能なiOS/Android対応の専用アプリを用意する。また、最大40mまでの水中撮影に対応する防水ケースが付属しており、水中撮影だけでなく、ホコリの多いモータースポーツ撮影でも使える。

 対応メディアは最大64GBまでのSDXC/SDHCカード。バッテリ駆動時間は約100分。サイズは幅59×高さ41×奥行き22mmで、重さは74g。

 さらに、フルHD撮影に対応した入門機「ISAW WING」も同時発売する。税込の直販価格は1万8800円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000008-bcn-prod

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