廉価なりの入門仕様は問題ないが、子供は「活用」のために、無謀な「アクション」をしてしまわないかは気になります。
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タカラトミーは、子ども向け小型アクションカメラ「プレイショット」を11月12日に発売する。「あそびを記録しよう」をコンセプトに、動画や写真撮影、ストップモーション、ゲーム機能を搭載する。価格は9250円(税別)。
ワンタッチ操作で、写真や動画を撮影できるウェアラブル型のアクションカメラ。水深2メートルまでの水中でも撮影できる「防水ケース」、自転車のハンドルに取り付ける「自転車用マウント」など付属品を用い、遊びながら躍動感あふれる映像を撮影できる。
「ムービーモード」では、7種類のアニメーションと6種類のエフェクトを使い、動画に雪を降らせたり、色調を加工できる。写真用の「カメラモード」には、セルフタイマーや連続撮影機能に加え、12種類のフレームと6種類のエフェクトを用意する。
撮影した映像は「アルバムモード」として本体モニターで確認できるほか、USBケーブルで接続したPCでも閲覧が可能だ。コマ撮りムービーを作れる「ストップモーションモード」、3種類のゲーム機能なども搭載する。本体サイズは57(幅)×57(高さ)×23(奥行き)ミリ。
写真解像度は30万画素、動画は640×480ピクセル(VGA)まで対応する。内部メモリでも約600枚の写真を保存でき、microSDカードの挿入も可能だ。連続録画時間は約150分。
同社の調査によると「約70%の小学生が家族のスマートフォン、デジカメなどを使用して自ら動画を撮影している」という。拡大が顕著なアクションカメラ市場をにらみ、安心して遊べる製品を投入する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151030-00000030-zdn_n-prod
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