変形はひどいが気軽に魚眼写真を楽しめる品物です。
ソニーは6月16日、Eマウント用のコンバージョンレンズ2種を発表した。フィッシュアイコンバーター「VCL-ECF2」とウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU2」で、発売は7月10日。価格はそれぞれ1万6000円と1万8000円(ともに税別)。対応レンズはEマウントのAPS-C用レンズ「SEL20F28」と「SEL16F28」で、ワンタッチで装着可能なバヨネット式を採用する。
なお、E16mm F2.8用のウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU1」とフィッシュアイコンバーター「VCL-ECF1」の外装はシルバーだったが、本モデルではブラックとなった。
「VCL-ECU2」は、超広角レンズのような遠近感のある写真を撮影できるウルトラワイドコンバーターで、レンズは3群3枚で構成される。焦点距離は、35ミリ換算時で18ミリ相当(SEL16F28装着時)、24ミリ相当(SEL20F28装着時)になる。
外形寸法は66×44ミリ、重量は約125グラムで、レンズフロントキャップとリヤキャップ、キャリングケースが付属する。
一方の「VCL-ECF2」はフィッシュアイコンバーターで、SEL16F28装着時の画角は180度(35ミリ換算で15ミリ相当)、SEL20F28装着時は133度(35ミリ換算で20ミリ相当)になる。レンズ構成は4群4枚だ。
外形寸法は66×44ミリ、重量は約150グラムで、レンズフロントキャップとリヤキャップ、キャリングケースが付属する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000084-it_camera-prod
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