2015年6月3日水曜日

「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」ニコンマウント版を6月12日に発売

ニコンの純製品とほぼ同じ仕様と値段ですので、残念ながらあまり魅力を感じられません。
因に、重量は「受領」と間違いました。
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ケンコー・トキナーが6月2日、フルサイズセンサー搭載のレンズ交換式デジタルカメラに対応するズームレンズ、トキナー「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」のニコンマウント版を、6月12日に発売すると発表した。希望小売価格は15万円。全国カメラ店および量販店で取り扱う。なおキヤノンマウント版は7月初旬の発売予定だ。

 AT-X 24-70 F2.8 PRO FXは、ガラスモールド非球面レンズ3枚、調停文さんガラス3枚を含む11群15枚のレンズ構成を採用した、広角から標準域をカバーするズームレンズ。周辺部の解像度、 周辺光量、 ディストーションを補正し、コントラストの歩くっきりとした描写を実現したという。レンズ後群のうち、 凸レンズ3枚(G09/G10/G14)には超低分散ガラス(SDガラス)を配置し、色収差を補正している。

 静穏性のあるSDMの採用により、 AF駆動モーター音は抑えている。またフォーカスクラッチ機構を採用したことで、あらゆる撮影シーンでAF/MFの切り替えが可能だ。

 レンズの最大径は89.6ミリ、全長は107.5ミリ。受領は1010グラム。フィルターサイズは82ミリ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000078-it_camera-prod

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