レンズの焦点距離換算から、撮像センサーはAPS-Cだと推測出来る。
しかし、画質そのものを考えると、レンズキットのセットでは、他社製品とは勝負できないという印象。
上位機に迫るというのは、どのメーカーでも、胡散臭い。信用しない方は得策。
価格設定も、微妙。
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リコーイメージングは、上位機に迫る本格的な撮影性能をもち、斬新なデザインやインターフェースを採用した小型・軽量デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S1」を、9月19日に発売する。
【写真入りの記事】
従来のデジタル一眼レフカメラのイメージを変える小型で斬新なボディデザインや、LEDの「ボディライト」で直感的に操作できるインターフェースを採用したデジタル一眼レフカメラ。
デジタルガジェットとしての魅力を高めたほか、2013年11月に発売した「PENTAX K-3」に搭載したCMOSイメージセンサの解像感を最大限に引き出す「ローパスセレクター」や視野率約100%の光学ファインダー、ボディ内手ブレ補正、ISO感度51200など、上位機種と同等の性能にこだわり、エントリユーザーだけでなく、写真愛好家も満足できる一台に仕上げた。
新たなCMOSイメージセンサで、有効約2012万画素の超高精細画像を実現。光学ローパスフィルターをなくし、イメージセンサの解像感を最大限に引き出す。高速画像処理エンジン「PRIME MII」との組み合わせによって、各ISO感度でのノイズを効果的に抑制。ISO51200の超高感度撮影をはじめ、階調再現性や質感描写にすぐれた画像が撮影できる。
約92.1万ドットの高精細で広視野角タイプの大型液晶モニタを搭載。ステータススクリーンには、新デザインのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を採用し、十字キーとOKボタンに割りつけた機能・設定状態が一目でわかる。フォントには「リコーRT Font」を使用し、視認性を高めた。ステレオマイクを内蔵し、臨場感のあるステレオ音声のフルハイビジョン動画が撮影できる。
記録媒体は、SDXC/SDHC/SDカード、Eye-Fiカード、FLUカード。SDXC/SDHCカードは、UHS-1規格に対応する。ボディ単体のサイズは、幅約120×高さ92.5×厚さ69.5mmで、重さは約558g(バッテリ、SDカードを含む)。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ブルーの3色。
価格はオープン。税別実勢価格は、ボディ単体「PENTAX K-S1ボディキット」が7万5000円程度、標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL」(35ミリ判換算で焦点距離27.5mm~84.5mm相当)が付属する「PENTAX K-S1レンズキット」が8万円前後、「smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL」と望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA L55-300mmF4-5.8 ED」(35ミリ判換算で84.5~460mm相当)が付属する「PENTAX K-S1300Wズームキット」が10万円前後の見込み。「smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL」は、ボディがブラックとブルー場合はブラック、ボディがホワイト場合はホワイトが付属する。
同時に、「PENTAX K-S1」のオーダーカラー受注サービスを開始する。木綿や麻などの身近な天然素材をモチーフにしたファブリックコレクション4種類、夕暮れから明け方まで時間の経過とともに表情を変える夜の空をモチーフにしたナイトスカイコレクション5種類の計9種類をラインアップする。
税別実勢価格は、「PENTAX K-S1ボディキット」が7万7500円前後、「PENTAX K-S1レンズキット」が8万2500円前後、「PENTAX K-S1300Wズームキット」が10万2500円前後の見込み。受注後、最短約2週間で顧客が注文した取扱い店に出荷する。8月28日に受注を開始した。
このほか、「PENTAX K-S1」の発売に合わせて、「K-S1デビューキャンペーン」を実施する。「PENTAX K-S1 ボディキット」「PENTAX K-S1 レンズキット」「PENTAX K-S1 300Wズームキット」を購入し、11月11日までに申し込んだユーザーに、もれなくファッションセレクトショップのnano・universeが監修したオリジナルクラッチバッグ「PENTAX × nano・universe オリジナルクラッチバッグ」をプレゼントする。オーダーカラー商品を注文した場合のキャンペーン申込み受付は、12月8日まで。キャンペーンは、ウェブサイトで受け付ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000016-bcn-prod
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