高倍率ズームレンと言っても135mmまでで、F3.5-5.6は相変わらず暗めです。
それでセットで14万円というのはそれほど「手軽」とも言いがたいです。
キヤノン、ナノUSM搭載ズームレンズをセットにした「EOS 8000D/Kiss X8i」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000011-bcn-prod
BCN 3月24日(木)17時57分配信
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」について、高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を組み合わせた新たなキット「EOS 8000D・EF-S18-135 IS USMレンズキット」「EOS Kiss X8i・EF-S18-135 IS USMレンズキット」を3月31日より発売する。
「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」は、3月25日に発売する高倍率ズームレンズ。新開発の超音波モーターである「ナノUSM(Ultrasonic Motor=超音波モーター)」を搭載し、従来機種と比べて、フォーカスレンズの駆動速度が最大で約4.3倍となり、AF速度の向上を実現する点が特徴だ。
6月下旬に発売予定のパワーズームアダプタ「PZ-E1」を装着すれば、ビデオカメラのような滑らかなズーミングが可能で、ズーム速度はスピードレベルスイッチの切り替えとズームレバーの加減で調整できる。
このほか、シャッター速度換算で4段分のIS(手ブレ補正機構)によって、暗い環境でも高画質な撮影を実現するとともに、動画撮影時の歩きながらの撮影などに有効な手ブレ補正範囲を拡大した「ダイナミックIS」を搭載する。
価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は「EOS 8000D・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」が14万4800円、「EOS Kiss X8i・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」が13万9800円。
なお、「EOS 8000D・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」「EOS Kiss X8i・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」ともに、2月20日に開始した「リオ2016オリンピック日本代表選手団応援キャンペーン」の対象製品に含まれる。
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