毎度のことですが、仕様の割りに値段が高いのはどうにかならないかと思わせる商品です。
こてこてのライカファンなら躊躇なく購入に走っちゃうかもしれませんが、どうも魅力はいまいちです。
このニュースにも現れるように、しいて言えば、「卓越した画質」はその特徴でしょうか。
金欠がなければいいのに。。。。
[新製品]APS-Cのミラーレス一眼「ライカTL」、新色チタンカラーなど3色
BCN 11/10(木) 16:19配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000007-bcn-prod
ライカカメラジャパンは、APS-Cサイズの大型CMOSセンサを搭載し、卓越した画質を実現したレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ「ライカTL」を11月に発売する。カラーは、シルバー、ブラック、チタンカラーの3色で、チタンカラーは12月発売予定。税込価格は23万7600円。
AF-Cモードでのオートフォーカス機能が向上するなど、2014年5月発売の「ライカT」からさらに進化した。有効1650万画素のCMOSセンサを搭載し、レンズマウントは「ライカTバヨネットマウント」を採用。ライカTLレンズ、光学手ぶれ補正機能(OIS)を備えたライカSLレンズに対応するほか、専用のマウントアダプタを使うことでライカMレンズやライカRレンズも使用できる。
アルミニウムの塊から削り出した質感の高いボディ背面には、タッチ操作対応の3.7インチ液晶モニタを装備。シルバーとブラックのデザインは従来モデルと同じで、新色のチタンカラーはトップカバーとボトムプレートに面取りを施している。
撮影した写真や動画は、無線LAN経由でスマートフォンやタブレット端末、PCへワイヤレス転送でき、専用アプリ「Leica TL app」を使えばスマートフォンやタブレット端末の画面を見ながらの撮影をはじめ、シャッタスピードや絞り値の設定、セルフタイマー代わりの利用や難しいアングルでの撮影といった、リモート操作にも対応する。「Leica TL app」は、これまでのiOSに加え、Androidでも利用できるようになった。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、従来モデルの2倍の32GBの内蔵メモリを搭載する。サイズは幅134×高さ69×奥行き33mmで、重さは約384g。
ボディと標準ズームレンズ「ライカバリオ・エルマーTL f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」をセットにした「ライカTL標準ズームセット」を、国内100セット限定で、シルバー/ブラックを11月に、チタンカラーを12月に発売する。税込価格は42万1200円。
2016年11月11日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿