2016年10月13日木曜日
Laowa 24mm f/14 Relay 2x Macro Lens 離れた所からチョウなどの撮影に。アリクイの舌みたいに伸びるマクロレンズ
ePhotozineによると、カメラ機材の見本市「フォトキナ」で披露されたVenus Opticsのマクロレンズ「Laowa 24mm f/14 Relay 2x Macro Lens」は、「被写体からできるだけ離れる」ことをコンセプトに開発されました。例えばチョウや虫など、繊細な対象物には近寄らずに撮影をしたいですよね? そんな時、このマクロレンズのながーい鏡筒が役に立つのです。
マクロ撮影での拡大倍率は2倍で、カメラはキヤノンとニコンに対応。またレンズは部分的に伸縮式で、小さく折りたたむことができます。(Yahooニュース)
2016年6月15日水曜日
パナソニックが24mm F1.4の広角大口径レンズを発表
マイクロフォーサーズセンサーで満足していれば、投資の価値がある逸品でしょう。
パナソニックが24mm F1.4の広角大口径レンズを発表
アスキー 6月15日(水)14時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000010-ascii-sci
パナソニックがマイクロフォーサーズ用レンズを発表。35mm判換算で24mm、F1.4の高性能レンズだ
パナソニックは6月15日、同社ミラーレス一眼カメラ「LUMIX」用の単焦点交換レンズ「H-X012(LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.)」を発表した。7月15日発売予定で、税別の希望小売価格は18万円前後。
35mm換算で24mmとなる広角レンズで、非球面レンズ2枚にEDレンズ2枚、UEDレンズを1枚を採用。周辺部に起こりがちなサジタルコマフレア(光の粒が尾を引いているようになる現象)を低減し、隅々まで高精細な写真を記録できる。
本体は防塵防滴仕様で、絞りリングやフォーカス切り替えスイッチなどを搭載。絞り羽根は9枚で、美しいボケ味の表現も可能だ。重量は約335g。
2016年4月5日火曜日
スマホ用天体望遠鏡、エレコムが発売 画面で観察、月のクレーターもくっきり
もうちょっと出せば、それ以上の性能のコンデジを買えるでしょう。
スマホ用天体望遠鏡、エレコムが発売 画面で観察、月のクレーターもくっきり
ITmedia ニュース 4月5日(火)15時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160405-00000080-zdn_n-prod
エレコムは4月5日、手持ちのスマートフォンと組み合わせて使う紙製の天体望遠鏡「EDG-TLS001」を4月上旬に発売すると発表した。1万5250円(税込)。
光学約35倍レンズを搭載した組み立て式の望遠鏡。はさみと定規を使って組み立て、接眼部に手持ちのスマホをセットすれば、スマホ画面で天体観測できる。4~6インチのスマホなら機種を問わず使える。
日本製アクロマートレンズを採用した。スマホのデジタルズームと組み合わせれば最大140倍まで拡大でき、月面のクレーターもはっきり見られるという。
カメラアプリを使って画像や動画を録画し、そのままSNSに投稿するといった用途を想定しているほか、のぞき込まずに観察できるため、大勢での天体観測にも向いているという。
底面に三脚取り付け用のねじ穴を備えた。組み立て後のサイズは約420(幅)×145(奥行き)×180(高さ)ミリ、重さは約220グラム。
2016年4月4日月曜日
タムロン「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)」
定評ある90mmマクロが現代風の装いで再登場――タムロン「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)」
ITmedia LifeStyle 3月31日(木)20時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000086-zdn_lp-prod
定評あるタムロンのマクロレンズがパワーアップして登場した。手ブレ補正機能の向上を図り、防塵防滴加工を施して、垢抜けたデザインを身に纏ったのだ。ウリの手ブレ補正機能は素晴らしく、ファインダーをのぞいた瞬間にその安定感に驚いてしまったほどである。
タムロンのマクロ90ミリといえば銀塩時代から人気の高いレンズだ。切れ味鋭い描写と自然で優しいボケ味にほれ込んだフォトグラファーは多い。その伝統を引き継ぎながら、性能アップを果たしたのがこのSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD、「Model F017」だ。先代まではちょっとやぼったかったレンズ外装デザインだったが、2015年にリリースされた新しいSPシリーズと同様の洗練されたものになったのは歓迎したい。どことなくライバルメーカーを意識しているような印象を受けるが、現代的な意匠になったのは間違いない。
光学系は前モデルの優れた設計を継承し、オートフォーカスの制御系に手を入れた。ジャイロセンサーによる角度ブレ補正のみだった手ブレ補正機能は、加速度センサーによるシフトブレ補正までカバーした。この効果は本当に素晴らしかった。ニコン「Df」に本レンズを装着して撮影したが、ファインダーをのぞいてシャッターボタンに指をかけたとたん、眼の前の光景が「ビシッ!」と視覚に吸着したかのように見えた。この止まりっぷりには本当に驚いた。これだけ手ブレ補正が効けば風景などの遠くはもとより、マクロレンズが本領を発揮する近接撮影でも絶大な安心感がある。しかもその描写も良好だ。キリリとシャープな写りが絞り全域で味わえ、しかも上品なボケ味も楽しめるときている。最短撮影距離は30センチ、最大撮影倍率は1:1とマクロレンズ本来の楽しみ方は当然として、ポートレートなどでも使える中望遠レンズともいえるだろう。
マクロレンズだが中望遠レンズとして使うのも悪くない。フルサイズで90ミリという長さはポートレートはもちろん日常スナップにも向いている。夕方の防波堤でのヒトコマだが、消波ブロックとそれについているフジツボ、写真を撮っている男性まで立体感のある描写だ。
サクラの花にググッと寄ってシャッターを切った。素晴らしい手ブレ補正機能のおかげで撮影はとてもラクだ。もっとも風で枝が揺れてしまうので、そちらの方に神経をとがらせて撮影するのがシャープな絵を撮るコツである。自然な色合いと美しいボケが何ともいえない。
春の日射しを浴びて咲く花々。フレームから余計なものを排除し、花と緑だけで画面を構成。ちょいと絞り込んでコントラストの高い絵を撮ることができた。
酒樽をフレームいっぱいに。表面の質感、立体感、色再現とも申し分ない。力強くクリーンな描写が気持ちいい。
陽の光がわずかに差し込む古民家で、古い書き物にレンズを向けた。近接撮影で手ブレが心配になるシーンだが、このレンズの見事な手ブレ補正機能でシャープに写しとめられた。頼りになるレンズだと思った瞬間であった。
機織り機の生糸をほぼ最大倍率で。糸の表面の細かい部分もしっかりと撮影できた。わずかなブレも許されないシーンでも安心してシャッターを切れるのがこのレンズだ。手持ちなので自身のわずかな動きが撮影結果に反映してしまわないよう慎重にニコンDfを構えた。
日中の屋外での撮影は手ブレより被写体ブレに注意だ。そよ風でも撮影対象の花が動いてしまうので、風が止むタイミングを見計らってシャッターを切ろう。花の中央部分のリアリティ溢れる写りがいい感じである。
オートフォーカスも速いので、マクロ撮影だけでなくスナップなどオールラウンドに使えるレンズだ。ネコの瞳にピントを合わせたが、後ボケの柔らかく上品な感じが印象的になった。ポートレート撮影にも向きそうだ。
2016年3月25日金曜日
キヤノン、ナノUSM搭載ズームレンズをセットにした「EOS 8000D/Kiss X8i」
それでセットで14万円というのはそれほど「手軽」とも言いがたいです。
キヤノン、ナノUSM搭載ズームレンズをセットにした「EOS 8000D/Kiss X8i」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000011-bcn-prod
BCN 3月24日(木)17時57分配信
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」について、高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を組み合わせた新たなキット「EOS 8000D・EF-S18-135 IS USMレンズキット」「EOS Kiss X8i・EF-S18-135 IS USMレンズキット」を3月31日より発売する。
「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」は、3月25日に発売する高倍率ズームレンズ。新開発の超音波モーターである「ナノUSM(Ultrasonic Motor=超音波モーター)」を搭載し、従来機種と比べて、フォーカスレンズの駆動速度が最大で約4.3倍となり、AF速度の向上を実現する点が特徴だ。
6月下旬に発売予定のパワーズームアダプタ「PZ-E1」を装着すれば、ビデオカメラのような滑らかなズーミングが可能で、ズーム速度はスピードレベルスイッチの切り替えとズームレバーの加減で調整できる。
このほか、シャッター速度換算で4段分のIS(手ブレ補正機構)によって、暗い環境でも高画質な撮影を実現するとともに、動画撮影時の歩きながらの撮影などに有効な手ブレ補正範囲を拡大した「ダイナミックIS」を搭載する。
価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は「EOS 8000D・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」が14万4800円、「EOS Kiss X8i・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」が13万9800円。
なお、「EOS 8000D・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」「EOS Kiss X8i・EF-S18-135mm IS USMレンズキット」ともに、2月20日に開始した「リオ2016オリンピック日本代表選手団応援キャンペーン」の対象製品に含まれる。
2016年2月23日火曜日
全域F1.8ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」 18-35mm F1.8に続く第2弾
これだけすばらしい性能のレンズを世の中の写真ファン・プロに提供し続けるのはすばらしいです。
これで、ARTの守備範囲はますます広げる一方です。
全域F1.8ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」 18-35mm F1.8に続く第2弾 今度はポートレート向きの中望遠
Impress Watch 2月23日(火)14時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000065-impress-ind
全域F1.8ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」 18-35mm F1.8に続く第2弾 今度はポートレート向きの中望遠
写真:Impress Watch
株式会社シグマは、APS-Cセンサー用の大口径ズームレンズ「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」を4月22日に発売する。メーカー希望小売価格は15万5,000円(税別)。キヤノン用、シグマ用、ニコン用をラインナップする。
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ズーム全域F1.8を実現した「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」(2013年発売)。同じくズーム全域F1.8を特徴とし、中望遠域をカバーする大口径望遠ズームレンズとして設計されたのがこのレンズだ。光学性能と豊かな表現力に集中して開発したという、プロダクトライン「Art」に属する。
画角は1.5倍換算で75-150mm相当(35mm判換算)。85mm、105mm、135mmといった、ポートレート撮影などで使用される焦点域をF1.8でカバーする。
レンズ構成は15群21枚。FLDガラス3枚、SLDガラス1枚、高屈折率SLDガラス3枚、高屈折率高分散ガラス1枚を使用し、各群に1枚以上の低分散ガラスを配置。軸上色収差、倍率色収差を徹底的に補正したという。フレアやゴーストについても配慮した設計としている。
AF駆動用に超音波モーターHSMを採用。構成の見直しとパーツ形状の最適化を図った新開発のもので、従来のHSMより約30%の薄型化を実現した。
望遠域でF1.8を維持するため、絞り径を大きく取る必要があったという。その大きさは、シグマのレンズラインナップのうち、SIGMA 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DGに次ぐもの。そのため、絞り羽根にカーボンフェザーを、絞りユニット本体にはフッ素を混合させたポリカーボネートの新素材をを採用した。これにより、高速連写でもスムーズな絞り駆動を実現したとする。
全長が変化しないインナーフォーカス、インナーズームを採用。
絞り羽根は9枚(円形絞り)。
最短撮影距離は95cm、最大撮影倍率は1:6.7。
フィルターサイズは82mm径。外形寸法は93.5×170.7mm。質量は1,490g。内部のパーツには新複合材Thermall Stable Composite(TSC)を使用している。
SIGMA USB DOCK、マウント交換サービスに対応する。
2015年12月7日月曜日
「FUJIFILM X-T10」のレンズ選び 標準単焦点レンズ編
フルサイズではなくAPS-Cセンサーの最大な魅力は画質と軽量のよいバランスです。マイクロフォーサードはさらに軽量化を図れるはずです。しかし、例えば一番宣伝に力入れているOM-D E-M5は重さが約425gです。これは、XT-10の約381g(付属バッテリー、メモリーカード含む)よりも重いことです。両者の有効が総数は同じですので、レンズの性能さえよければ、当然XT-10は圧倒的に有利です。
それで、FUJIFILMレンズのラインアップの充実さは勝負の分かれ目にあります。富士フィルムはこの点に置いても値を抜けていません。全くと言ってい良いほどプロの要望にも応えられるほど素晴らしいレンズを用意してくれています。
後は、いつものことで、予算との相談だけです。
軽量コンパクトで美しい写真を撮ることができる富士フイルムの「FUJIFILM X-T10」。上位機種X-T1のほとんどの機能を受け継ぎ、毎日持って歩ける気軽さにも関わらず、写りは同等という素晴らしいミラーレス一眼だ。上級者から初心者まで写真にドップリと浸かれる魅力的なカメラになっている。
さて、前回は単焦点広角レンズ群を取り上げたが、第2回目となる今回は、標準レンズ群を撮り比べてみた。画角の比較は本項の最後をご覧頂くとして、早速「XF23mmF1.4 R」「XF27mmF2.8」「XF35mmF1.4 R」の3本をインプレッションしたい。なお最新のレンズ「XF35mmF2 R WR」については交換レンズ百景で取り上げているのでそちらも参照いただきたい。
XF23mmF1.4 R、XF27mmF2.8、XF35mmF1.4 RはX-T10に装着すると、それぞれ34.5mm、40.5mm、52.5mmという焦点距離となる。イメージ的には準広角~標準レンズと思ってもらえばいいだろう。この辺りのレンジは、広角レンズと違って遠近感が誇張されず、人の見た目に近い自然な写りを楽しむことができる。街中のスナップやポートレート、風景まで、撮り手の意志とアイデアで自在に被写体を選べる画角だ。
XF23mmF1.4 R、XF35mmF1.4 Rの2本は開放F値も明るので暗所での撮影や豊かなボケを堪能できる。パンケーキレンズのようなXF27mmF2.8は常用レンズとして使ってもいいだろう。いずれもX-T10に装着したときのバランスはよい。新しいXF35mmF2 R WRはさらにマッチングがいいので、東京ミッドタウンにあるショールームなどで実際に手にとってチェックしてみてほしい。当日返却なら無料で借りられるサービスもある。
●XF23mmF1.4 R
公園にぽつんと設置されている井戸のポンプにグッと寄って撮影。金属のザラザラとした質感がしっかりと写しとられている。美しいボケがこのレンズの特長だ。
夕刻の多摩川河川敷。風になびくススキの穂を絞り開放で捉えた。黄金色に輝く穂先が高速電子シャッターでビシッと撮影できた。この時間帯での開放値付近での撮影は至福である。キレイなボケ味と発色が楽しめるからだ。
引いてワイド感を、寄ってテレ感を出せるのがこのレンズの魅力だ。色のりもよく、夕陽を浴びるコンパクトカーをイメージ通りに撮ることができた。
●XF27mmF2.8
モデルとの自然な距離感をとれるこのレンズはなかなか面白い。故意に太陽をフレーム内に入れて盛大にフレアを発生させて楽しんでみた。それでもモデルの瞳付近の描写がいい。
約40ミリとなる画角は非常に使いやすく、自然な写りが楽しめる。このレンズは軽量コンパクトでX-T10にピッタリとマッチしハンドリングも抜群だ。「モノクロ」のフィルムシミュレーションで大木の根をシューティング。表面のディテールが豊かである。
このレンズはややワイドな標準レンズとなるが、ポートレートから風景、テーブルフォトなど被写体を選ばない。富士フイルムらしい発色と描写が楽しめるパンケーキレンズとなっている。軽量コンパクトなX-T10に常時装着をオススメしたい。
●XF35mmF1.4 R
このレンズの重厚で濃厚な写りが好きだ。ハイライトからシャドウへの連続感、品のある発色など、一度はX-T10に装着してシャッターを切ってみてほしいものだ。
装着時約50ミリという焦点距離はオールマイティーに使える長さだ。初めての単焦点レンズとしてX-T10に迎え入れるのもいいだろう。F1.4と明るく、レンズ本体の仕上げも美しく、写りもとてもいいものだから。街中でのシーンを印象的に捉えられるだろう。
絞り開放でのボケ味もたまらない。やや柔らかめの描写となるが、それがポートレートには向いている。やや絞ってやればたちまちシャープさが増し、切れ味鋭い描写となる。F2の新しいモデルもいいが、この感じも捨てがたい。じっくり撮り比べてX-T10に迎え入れてほしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000020-it_camera-prod
2015年11月5日木曜日
ライカ、Tシステム用新レンズ35mm f1.4と60mm f2.8を16年に発売
それはライカらしくない「タッチ主体の操作」です!
「アウディデザイングループとの共同による。無駄を徹底的に省いたシンプルな形」で、「アルミニウムの塊からの削り出し。継ぎ目のない、いわゆるユニボディだ」が、ほかはもはやどこにもあるような「コンデジ」になってしまいました。
それで、さらにそれを強化する形で、今回の製品開発・発表となったようです。
価格はまだ分からないが、高いことは間違いないでしょう。
独ライカカメラは10月30日、「ライカTカメラシステム」用の交換レンズとして、「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」と「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」を2016年に発売すると発表した。また、同日、「ライカTカメラシステム」向けファームウェアVersion 1.410を提供開始した。
「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」と「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」は、優れた描写力で独特のボケ味を活かしつつ、ライカレンズならではの描写を実現する。カラーは、ブラック、シルバーの2色。
なお、「ライカTカメラシステム」と「ライカSLシステム」は、どちらも共通の「ライカL バヨネットマウント」を採用しているため、今後は「ライカTカメラシステム」用レンズを「ライカTLレンズ」と呼ぶ。
「ライカTカメラシステム」向けファームウェアVersion 1.410の主な改善点は、AF(オートフォーカス)の速度を向上するとともに、起動時間の短縮、タッチパネルの操作性向上などで、オートフォーカス速度は従来バージョンと比較して約2倍高速化する。また、タッチパネルについては、再生モード時の反応速度を従来バージョンと比較して3倍ほど向上した。ライカストアでは、スタッフがVersion 1.410のインストール手順を説明するほか、「ライカT」の使い方や撮影方法の紹介も行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00000005-bcn-prod
2015年10月23日金曜日
富士フイルムが軽快な標準画角の短焦点レンズ、1.4倍のテレコンバーターも
これだけ高品質なコンバーターレンズがあると、確かに荷物の量を気にするユーザは喜んで使いたいと思います。
富士フイルムは、ミラーレス一眼カメラ「Xシリーズ」用の交換レンズ「フジノンレンズ XF35mmF2 R WR」と、テレコンバーター「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」を11月19日に発売する。価格はどちらもオープン。
「フジノンレンズ XF35mmF2 R WR」は、解像感にあふれるシャープな描写と、豊かなボケ味の写真表現が楽しめる、標準画角の短焦点レンズ。
焦点距離は35mm(35mmフィルム換算で53mm相当)で、非球面レンズ2枚を含む6群9枚構成によって、コンパクトかつ軽量な本体を実現した。
合焦方式には、軽量なレンズ群を動かしてピントを合わせるインナーフォーカス方式を採用しており、レンズ駆動に静粛性と制御性にすぐれたステッピングモーターを使用することで、高速ながら静かなAF(オートフォーカス)を可能にする。
外装には、質感と剛性に優れた金属製パーツを全面に採用し、しっとりした金属の感触と、心地よい手応えで操作可能なダイヤルによって、撮影意欲を高める。さらに、鏡筒各部の計8か所にシーリングを施しており、防じん・防滴、マイナス10°Cの耐低温構造を実現し、あらゆるシーンに対応できる。
軽量・コンパクトな円形フードが付属するほか、別売の穴あきフード「LH-XF35-2」も用意する。また、性能を最大限に発揮するには、カメラ本体に10月29日提供予定のファームウェア・アップデートを適用する必要がある。
サイズは最大径60.0×長さ45.9mmで、重さは約170g。フィルター径は43mm。カラーは、ブラック、シルバーの2色。税別の実勢価格は4万5000円前後の見込み。
「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」は、カメラとレンズの間に装着することで、レンズの焦点距離を1.4倍に拡大可能なテレコンバーター。
3群7枚のレンズ構成によって、高い光学性能を維持でき、最適な画質パラメータを設定することで、焦点距離を拡大しても収差を良好に抑え、すぐれた描写を実現した。
ミラーレスカメラの特性によって、被写界深度の浅い超望遠領域での撮影でも、高精度かつコンバーター未装着時と変わらぬAFを可能にする。また、各部のシーリングによる防じん・防滴、マイナス10度の耐低温構造を採用しており、「FUJIFILM X-T1」と「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」と組み合わせることで、アウトドアの過酷な環境でも撮影できる。
なお、性能を十分に発揮するには、カメラ本体および「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」に、10月29日提供予定のファームウェア・アップデートを適用する必要がある。
サイズは最大径58.0×長さ15.0mmで、重さは約130g。税別の実勢価格は5万5000円前後の見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000010-bcn-prod
2015年10月17日土曜日
20mmでF 1.4と明るい世界初の超広角レンズを15万円で、シグマ
15万円の価格と、950gの重量も流石大物だからのことですね。
因みに、「超広角」の定義は、フルサイズセンサーなら、24mm以下の焦点距離のことです。つまり、「フィルム(センサー)」の短い辺の長さより短い」ことです。
同じ定義では、APS-Cセンサーなら、15mmです。
シグマは、35mmフルサイズセンサ搭載デジタルカメラ用の交換レンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM|Art」を11月20日に発売する。対応マウントは、シグマ用、ニコン用、キヤノン用。税別価格は15万円。
さまざまな超広角レンズや大口径レンズを製造してきた高度な加工技術と大型両面非球面レンズの採用で、焦点距離20mmの35mmフルサイズ用交換レンズとしては世界で初めて開放F値1.4を実現した。
FLD(“F” Low Dispersion)ガラス×2枚、SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス×5枚を使用することで、おもに画面の周辺部で目立つ倍率色収差を徹底的に補正するとともに、レンズ配置を工夫することによって軸上色収差を良好に補正。色にじみの少ない高画質を実現する。また、画面全域で歪みの少ない描写を可能にし、フレアやゴーストの発生を抑えた。
超広角ながら歪曲収差が目立たず、F 1.4と明るいため、室内や夕景、天候が悪く光量の不足する場所でも撮影しやすいため、建築写真や風景写真などに適する。さらに、開放付近では背景をボカすことも可能で絵づくりの幅が広がる。
このほか、開放付近で円形のボケを楽しめる9枚羽根の円形絞り、高速かつ静粛なAF(オートフォーカス)を実現するHSM(Hyper Sonic Motor)、AF駆動中でもフォーカスリングを回転するとマニュアルフォーカスに切り換えられる「新フルタイムマニュアル機構」、高い精度と堅牢性を併せ持つ真鍮製バヨネット・マウントを備える。また、有償の「マウント交換サービス」にも対応する。サイズは最大径90.7×長さ129.8mmで、重さは950g。
別売の「SIGMA USB DOCK」経由でPCと接続すれば、専用ソフト「SIGMA Optimization Pro」を使用して、ファームウェアのアップデートや合焦位置の調整を行うことができる。
なお、10月16日~11月19日の期間には、「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM|Art」の予約者を対象に、別売の金属製のかぶせ式レンズキャップ「LC907-02」をプレゼントするキャンペーンを行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000019-bcn-prod
2015年9月28日月曜日
リコー、F2.8のKマウント用の大口径標準ズームレンズ
これはなかなか魅力的な仕様ではあるが、価格もやや「命取り」で、懐へ殺傷力は抜群です。
リコーイメージングは、35mmフルサイズセンサにも対応したKマウント用の標準ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」を10月16日に発売する。税別価格は21万円。
【写真入りの記事】
焦点距離は24~70mm(35mmフィルム換算で37~107mm相当)で、焦点距離全域で開放F値2.8を実現した大口径標準ズームレンズ。
レンズ構成は12群17枚で、特殊低分散(ED)ガラス×3枚、異常低分散ガラス非球面レンズ×1枚、非球面レンズ×3枚を採用し、十分な周辺光量を確保するとともに、諸収差を極限まで補正することで高いMTF(Modulation Transfer Function)を達成し、中心から周辺まで緻密な描写ができる。
高速で静かなAF(オートフォーカス)を可能にする新型の超音波モーター(SDM)を搭載。本体全体にシーリングを施すことによって、内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用する。さらに、独自の「HDコーティング」の採用で、逆光など光線状態の厳しい条件下でもゴーストやフレアーの発生を抑え、コントラストの高いクリアな描写を実現した。
このほか、点光源撮影時の光芒を抑え、やわらかい円形ボケを表現できる円形絞りを採用する。また、オートフォーカス動作中でもすばやくマニュアルでのピント合わせに切り替えられる「クイックシフト・フォーカス・システム(Quick-shift Focus System)」や、鏡筒部の自重落下を防ぐ「ズームロックレバー」機構を備える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000003-bcn-prod
2015年9月9日水曜日
タムロンが「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」と「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」を正式発表
「最短撮影距離を短縮」はまず差別のポイントでしょう。価格はSIGMと互角です。
タムロンが、フルサイズ一眼レフ用の2本の単焦点レンズ「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」と「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」を正式に発表しました。
・SPシリーズを刷新する、革新的で個性的な2本の単焦点レンズを発売
タムロンは、 デジタルカメラの進化に即応する卓越した描写性能を実現し、外観デザインや機能性、操作性を全面的に刷新した、新SPシリーズを開発。その第一弾のレンズとして、手ブレ補正機構を搭載した35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の大口径広角レンズ「SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)」と、大口径標準レンズ「SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)」を発売する。
各種硝材の採用と最新の光学設計技術で諸収差を極限まで低減して、高い解像力を実現し、質感を精緻に描写。しかも明るいF値で撮影した際のボケ味も美しくなめらか。F/1.8の絞り開放から使える高い光学性能を保有。
焦点距離35mm、45mmのスタンダードレンズでは他に類を見ないほど最短撮影距離を短縮。フローティングシステムの採用により、近接領域から全撮影領域にわたり高い描写性能を発揮。
低照度下での手持ち撮影の自由度を広げるだけでなく、高画素カメラで目立ちやすい、画質を低下させる細かなブレを抑え、カメラとレンズが持つ高い性能を最大限に引き出す。
価格はどちらのレンズも90000円(税抜き)。発売日はどちらも9月29日(ニコン用とキヤノン用、ソニー用は順次発売)。
噂が流れていたタムロンの35mm F1.8 VC と45mm F1.8 VCが、早くも正式に発表されました。価格は9万円と、このクラスのレンズとしては結構立派な値段ですが、新SPシリーズの第1弾を飾るレンズということなので、どちらのレンズも光学性能は相当期待できそうですね。
http://digicame-info.com/2015/09/sp-35mm-f18-di-vc-usd-model-f0.html
2015年9月1日火曜日
キヤノン、「EOSシリーズ」向けの大口径広角単焦点レンズ
画質を追求するには、強気な出資をしないと実現できない時代になってきました。
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOSシリーズ」向けの交換レンズとして、大口径広角単焦点レンズ「EF35mm F1.4L II USM」を10月中旬に発売する。税別価格は28万5000円。
1998年12月に発売した「EF35mm F1.4L USM」の後継機種。青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる異常分散特性を備えたBR光学素子を、凹および凸のガラスレンズで挟み合わせた新開発の複合レンズ「BRレンズ」を採用し、特に大口径レンズでの補正が困難だった軸上色収差を大幅に低減し、すぐれた描写性能を実現した。
研削非球面レンズ×1枚を含む2枚の非球面レンズで諸収差を良好に補正するとともに、UDレンズ×1枚で倍率色収差を良好に補正することで、絞り開放時でも画面の中心部から周辺部まで高画質を可能にする。最前面レンズには、レンズ面に垂直に入射する光から斜めに入射する光まで、広い入射角の光に対して高い反射防止効果を持ち、フレアやゴーストの発生を抑える特殊コーティング「SWC」を施した。
最短撮影距離を、「EF35mm F1.4L USM」の0.3mから0.28mへと短縮することによって、最大撮影倍率を0.18倍から0.21倍に向上し、広角レンズながら小さな被写体をよりクローズアップし、ボケ味を生かした写真が撮れる。また、9枚羽根の円形絞りを採用することで、背景の点光源をより円形に近い、美しい形状で表現できる。
本体は、レンズ鏡筒内部のメカ構造を見直し、高耐久性・耐振動衝撃吸収性を実現し、マウント部/スイッチ部/フォーカスリングに防じん・防滴構造を採用するなど、過酷な撮影条件にも耐えられる。さらに、レンズ最前面および最後面にはフッ素コーティングを施しているので、水や油が付着しても乾いた布などで簡単に拭き取れる。サイズは最大径80.4×長さ105.5mmで、重さは約760g。フィルター径は72mm。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000009-bcn-prod
2015年8月27日木曜日
品のある美しいボケが楽しめる中望遠――カールツァイス「Batis 1.8/85」
できれば、レンタルでもいいから一度試してみたいものです。
今回紹介する「Batis 1.8/85」は、以前取り上げたツァイスの「Batis 2/25」の姉妹レンズだ。光学式手ブレ補正機能を搭載した、明るいオートフォーカス中望遠レンズとなっている。
レンズの外観は、すでに発売されている「Batis 2/25」の流れをくむ。優しさを感じさせる丸みを帯びたそのルックスは、撮影対象に威圧感を与えない印象を受けた。これはポートレート撮影にいいかもしれない。無骨な機材だと萎縮してしまうモデルも中にはいるからだ。
Batis最大の特長である有機EL採用の距離目盛、マウント部のシーリングに加えて、このBatis 1.8/85は光学式手ブレ補正機能を搭載している。これは嬉しい。ボディ内手ブレ補正機能を採用した「α7 II」や「α7R II」と組み合わせると文字通り鬼に金棒である。低照度下で絞りを開放にし、低感度で手ブレ限界ギリギリまでの撮影を楽しめそうだ。
レンズ構成は8群11枚のゾナー(Sonnar)タイプ。素直で暖かみがあってクリアな描写はツァイスらしい写り。そして何よりも美しいボケ味が秀逸である。焦点距離こそ違えど、Batis 2/25と同じような、品を感じさせる“Bokeh”が何ともいえない。もちろんこちらは85ミリという中望遠レンズなので、ボケを生かした撮影を大いにエンジョイすることが可能だ。開放からチョイ絞りだと画質はピークを迎えるが、ここはあえて開放でのボケ味を堪能するのもいいだろう。
このレンズは使っていてなぜか楽しくなる。85ミリの距離感とボケ味のマッチングだろうか。金属のやや鈍い光沢感と背景のブレンド具合が気に入った。
オートフォーカスは速く正確だ。やや長めの視点に、ピンポイントに決まるフォーカスはストレスのない撮影を実現してくれる。それにしてもボケ味の柔らかさが実にいい。
つい絞り開放での撮影ばかりになってしまったが、このボケと立体感なら仕方あるまい。ややアンダー目に露出を振ってやると、ハイライトが際立ち、よりクラリティのある写真に仕上がる。
ソニーのα7 IIとのバランスはとてもいい。レンズを包むようにホールドしてシャッターを切れば、もっと暗い場所での撮影でもボディ、レンズ双方の手ブレ補正機能の恩恵を得られるはずだ。
開放F1.8という標準的な明るさだが、ボディとレンズが備える手ブレ補正機能を使えるメリットは大きい。撮影フィールドをこのレンズは大きく拡大してくれるだろう。
端正でそつのない描写は、ポートレートからスナップまで広い分野で活躍するはずだ。また防じん防滴仕様なので厳しい環境下でも安心してシャッターを切り続けられそうだ。
ツァイスに憧れるフルサイズEマウントユーザーなら、一度は自身のボディに装着してこのボケ味をメインとした描写を味わってみるのも悪くない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000020-it_camera-prod
2015年8月13日木曜日
上質な溶けていくようなボケを見せるDistagon――カールツァイス「Batis 2/25」
これはまたまたソニーフアンにたまらない一品ですね。
ソニーα7シリーズにふさわしいものでもあります。
予算があれば即買いし、αの最大な魅力を引き出しにとりかかるでしょう。
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カールツァイスから、ソニーのフルサイズEマウント向けAFレンズが登場した。焦点距離はツァイスファンならニヤリとしそうな25ミリ。その新しいレンズの名は「Batis」だ。
独特でツルンとしたレンズデザインは、一目でツァイスのミラーレス一眼用レンズと分かるそれである。やや控え目だがしっかりと自己の存在を主張する意匠は、レンズ単体だけでなくソニー「α7 II」に装着してのトータルでのルックスも素晴らしいものにしてくれた。どことなく品があってたたずまいを美しく感じることができる。
さて、このレンズの目新しいところは距離目盛窓だろうか。一般的な距離目盛と違い、Batisでは有機ELを採用しているのだ。これにより暗い場所での視認性も高まるし、被写界深度の表示も可能になっている。これはちょっと面白い。またマウント部にシーリングもされており、防じん防滴仕様となっているところも見逃せない。
Batis 2/25をα7 IIにつけ、ブラブラと撮り歩いたが、その重量バランスとホールド感がとてもよく、小気味よく撮影ができた。オートフォーカスもまずまずのスピードと正確さがあり、なによりもサイズ的に自分の手にピッタリだったからだろう。
写りもツァイスらしくとてもいい。特殊低分散レンズと非球面レンズを採用したDistagon 8群10枚構成で、画面中央はもちろん隅々まで安定した描写である。どことなくしっとりとした色再現なのだが、きめの細かい被写体の立体感や、上質な溶けていくようなボケなどがとても気に入った。開放値がF2と明るいので、ドキュメンタリーから風景、そしてスナップなど幅広い撮影ジャンルで活躍するレンズだと思う。
三浦半島の先端から太平洋を臨む。台風接近でパワーのある波が打ち寄せてきていたが、その色合いと溶け込んだ泡沫が美しく描写されている。実に頼もしい写りだ。
秋葉原の路上で出会ったネコ。その瞳にフォーカスしてシャッターを切った。やや薄曇りの日であったが、その光の感じ、ネコの毛のディテールが思った通りにキャプチャーできた。AFも正確で高速だ。
開放値がF2と明るいので、このレンズは暗所でも活躍するレンズになるだろう。有機ELを採用した距離目盛窓は闇夜でのMF撮影時に役立つに違いない。
このレンズは近景から遠景まで穏やかでそつのない写りを見せてくれる。構えた時の手触りもよく、シャッターを切るのが楽しくなる仕上げだ。
ボケ味も美しい。博物館の手すりを絞り開放で撮ったものだが、スーッと自然に拡散されていく上質なボケと、落ち着きのある色合いがツァイスらしく感じる。
被写体から細部を写しとる性能も素晴らしい。経年変化でもはや何が書かれていたか判別が難しい看板だが、Batisが読み取った痕跡を辿れば何か分かるかもしれない。
人影少ない風情のある街。その空気感と色をうまくこのレンズで撮ることができた。25ミリという焦点距離は街中スナップでなかなかいい長さである。
被写体の自然で特長的な「風合い」を上質にうまく撮れるレンズ、という印象だ。あなたのソニーにも一本いかがだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150812-00000039-it_camera-prod
2015年8月11日火曜日
タムロンから高倍率ズームレンズ、キヤノン用とニコン用を同時発売
手振れ補正機構付きで3万6千円は大変手ごろなものです。
最大撮影倍率1:4 (f=200mm時:最短撮影距離0.5m)です。
タムロンは、APS-Cサイズ相当のデジタル一眼レフカメラ専用高倍率ズームレンズ「18-200mm F/3.5-6.3 DiIIVC (Model B018)」のキヤノン用とニコン用を8月20日に発売する。税別価格は3万6000円。
ベストセラーレンズ「AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR DiIILD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)」の後継機種で、使いやすい焦点距離18~200mm(35mmフィルム換算で28~310mm相当)をカバーし、家族の記録写真、ポートレート、風景、動物、料理など、さまざまな撮影に1本で対応できる高倍率ズームレンズ。
手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」の搭載によって、手ブレを起こしやすい望遠側での撮影や、室内/夜景など低照度の撮影条件でも効果的に手ブレの発生を抑える。また、DCモーターのAFユニットを新規設計することで、AFスピードと静音性を大幅に向上した。なお、高倍率で手ブレ補正機構を備えつつ、同クラス世界最軽量を実現する。
レンズ構成は14群16枚で、LD(Low Dispersion:異常低分散)レンズの採用によって色収差を効果的に抑制するなど、最新の光学設計によって描写性能を向上した。また、7枚羽根の円形絞りを採用することで、点光源のボケの自然な円形での描写を可能にする。
このほか、簡易防滴構造や、携帯時の自重落下を防ぐズームロック機構を採用した。最大径は75.0mmで、長さはキヤノン用が96.6mm、ニコン用が94.1mm。重さは400g。フィルター径は62mm。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150807-00000005-bcn-prod
2015年8月6日木曜日
スマートフォンが顕微鏡に早変わり――「60倍マイクロスコープ」
ドスパラは8月3日、同社直販ショップ“上海問屋”で「最大60倍率・LED&UVライト付き スマホ対応マイクロスコープ」(DN-13155)を発売した。価格は999円(税込、送料別)。
本製品は、スマートフォンなどのカメラレンズ部分にクリップで装着することで、最大60倍率で対象を観察、撮影できるマイクロスコープだ。昆虫や植物の自由研究や、肌の健康チェックといった幅広い用途に活用できる。
本体に搭載するLEDライトを点灯することで、薄暗いところでも映像を確認できる。つまみを回転させることで、UVライトに切り替えることもできる。
本体サイズは約6.7(幅)×6.2(奥行き)×2.2(高さ)ミリ。重量は約21グラム(電池除く)。別売りのLR1130×3で駆動。レンズケース、英語マニュアルが付属する。
ニコン、新交換レンズ3本、24-70mm f/2.8、24mm f/1.8、200-500mm f/5.6
古いモデルを持っているユーザには悩ましい人時でもあります。
予算が関係なければいい話でもありますが。
ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマット対応の交換レンズ新製品3本を発表した。標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を8月27日に、大口径広角短焦点レンズ「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」と超望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」を9月17日に発売する。
「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」は、「NIKKOR」レンズとしては初めてED非球面レンズを採用した。色にじみを効果的に低減するED(特殊低分散)ガラスを使用、片面または両面に球面でない曲面を持たせた。EDガラスによって色収差を除去し、非球面の採用によって球面収差やディストーション(歪曲収差)、コマ収差によるコマフレアを除去するなど、各収差を良好に補正して、すぐれた描写を実現する。さらに、非球面レンズ、EDレンズ、高屈折率レンズ、ナノクリスタルコートを採用することで、ゴーストや諸収差を抑え、画像周辺部までシャープに描写できる。
従来機種「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」と比較して、より自然でやわらかいボケ味が楽しめるほか、4段分の手ブレ補正効果を備えたVR機構を搭載した。サイズは最大径88.0×長さ154.5mmで、重さは約1070g。税別価格は28万7500円。
「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」は、小型・軽量で持ち運びしやすく、さまざまな撮影シーンで自然なボケ味を活かした広角撮影を可能にする。ナノクリスタルコート、非球面レンズ、EDレンズによってゴーストや収差などを抑えた高い光学性能を実現した。最短撮影距離は23cmで、クローズアップ撮影にも対応する。サイズは最大径77.5×長さ83.0mmで、重さは約355g。税別価格は9万2500円。
「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は、EDレンズを採用し、色収差を抑えた高い光学性能を実現する。「NORMALモード」での撮影時に、「NIKKOR」レンズ最高クラスの4.5段分の手ブレ補正効果を発揮するVR機構を備える。また、動きの激しい被写体の撮影に有効な「SPORTモード」や、高速連続撮影時の安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構も搭載する。サイズは最大径108.0×長さ267.5mmで、重さは約2300g。税別価格は17万5000円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000011-bcn-prod
2015年7月6日月曜日
ニコンから5倍標準ズームレンズ、小型・軽量でDXフォーマットに対応
ニコンイメージングジャパンは、ニコンDXフォーマット対応の光学5倍標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」を7月16日に発売する。税別価格は12万5000円。
焦点距離16~80mm(35mmフィルム換算で24~120mm相当)で、広角端の開放絞り値F2.8を実現した。ニコンDXフォーマット対応レンズとしては初めて、ナノクリスタルコートを採用するとともに、非球面レンズとEDレンズによって、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を実現する。
さらに、ニコンDXフォーマット対応レンズでは初の、高速連続撮影時に安定した露出制御が可能な電磁絞り機構と、撥水・撥由性にすぐれ、汚れが付着しにくく、付着しても拭き取りやすいフッ素コートもあわせて採用した。
このほか、手ブレを抑えるVR機構では、「NORMAL」モード撮影時に4.0段の手ブレを補正できる。サイズは最大径80.0×長さ85.5mmで、重さは約480g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000009-bcn-prod
開放値F4の超望遠レンズ、500mmと600mm、ニコンFXフォーマット対応
確かに大分軽量化されましたが、軽量化されたのは重量どまりです。値段はまだまだ簡単に手を出せる範囲ではありません。
ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマット対応で開放絞り値がF4の超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR」と「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」を7月16日に発売する。
蛍石レンズ2枚を採用し、大幅な軽量化を実現した超望遠レンズ。鏡筒にはマグネシウム合金製部品を採用することで、軽量化と堅牢性を実現した。光学面では、蛍石レンズとEDレンズによって色収差を効果的に補正するとともに、ナノクリスタルコートの採用によってゴーストやフレアを抑え、高い光学性能を実現する。
手ブレを効果的に軽減するVR機構は、「NORMAL」モード撮影時で手ブレ補正効果4.0段分を実現しており、スポーツなど動きの激しい被写体の撮影に適した「SPORT」モードも備える。また、カメラの電源をオンにした直後のVR性能を向上し、電源オン後すぐにシャッターを切ってもブレを抑えた映像が得られる。さらに、高速連続撮影時には、高いAF(オートフォーカス)追従性と電磁絞り機構によって、安定した露出制御を実現する。
このほか、レンズ前面の保護レンズには、汚れが付着しにくく、付着した場合でも簡単に拭き取れるフッ素コートを施すとともに、本体には縦横の構図変更をスムーズに行うことができる、ベアリングを用いた三脚座リングを搭載した。
「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR」は、焦点距離が500mmで、EDレンズ×3枚、蛍石レンズ×2枚を含む12群16枚構成。サイズは最大径140×長さ387mmで、重さは約3090g。税別価格は120万円。
「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」は、焦点距離が600mmで、EDレンズ×4枚、蛍石レンズ×2枚を含む12群16枚構成。サイズは最大径166×長さ432mmで、重さは約3810g。税別価格は147万5000円。