ラベル ニコン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ニコン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年2月24日水曜日

ニコンがプレミアムコンデジ「DLシリーズ」、3機種をラインアップ

どれもこれも大変魅力的な構成ではなるが、価格も高機能並に「高」です。
また、予算との相談ですね。

[新製品]ニコンがプレミアムコンデジ「DLシリーズ」、3機種をラインアップ
BCN 2月24日(水)17時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000011-bcn-prod
ニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラとNIKKORレンズのクオリティをコンパクトな本体に凝縮したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「DLシリーズ」として、「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の3機種を6月に発売する。価格はいずれもオープン。

 「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」いずれも、光学ローパスフィルターレス仕様・有効画素数2081万画素の1.0型裏面照射型CMOSセンサと、4コアCPUを備えた新画像処理エンジン「EXPEED 6A」を搭載し、階調表現豊かで高感度でも鮮鋭感のある画質を実現した。

 動体補足に優れた位相差AF(オートフォーカス)と、暗所でも高精度で合焦するコントラストAFを備えており、被写体や状況に応じて105点のハイブリッドAFエリアと171点のコントラストAFエリアを自動で切り替える。さらに、位相差AF追従による、最高で毎秒約20コマの高速連続撮影で、肉眼では難しい瞬間を捉えられる。

 BLE(Bluetooth low energy)によって、カメラとスマートデバイスとの常時接続を実現した「SnapBridge」にも対応しており、撮影した写真のスマートデバイスへの自動送信を実現するほか、「SnapBridge」経由で1920×1080ピクセル相当のサムネイル画像を、ニコンの写真共有サービス「NIKON IMAGE SPACE」へ無制限に自動アップロードできる。

 スマートデバイスの日時・位置情報のカメラとの自動同期や、著作権情報や撮影情報といったクレジット情報の付加も可能で、スマートデバイスの画面を利用したリモート撮影にも対応する。

 本体は、デジタル一眼レフカメラと親和性の高い操作系を採用し、4K UHD(解像度3840×2160)の動画撮影や、「クリエイティブモード」「比較明合成」「ピクチャーコントロール」といった、多彩な撮影/画像編集機能を備える。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。

 「DL18-50 f/1.8-2.8」は、35mmフィルム換算で18~50mm相当の大口径広角ズームレンズを搭載し、開放F値1.8を実現することでダイナミックな被写体描写や大きく自然なボケ表現を楽しめる。

 大口径ガラスモールド非球面レンズやED非球面レンズ、高屈折率レンズ、ナノクリスタルコートなどの採用によって、諸収差やゴースト、フレアを抑制して、画像周辺部まで解像力が高く、幅広い環境で鮮鋭な描写を可能にするとともに、防汚性能の高いフッ素コートも採用した。

 このほか、被写体の傾きを水平・垂直方向に20ステップで補正できる「アオリ効果」、角速度センサの手ブレ情報と画像情報によるブレの方向と量(動きベクトル)に基づき高精度なブレ量演算を実現した「デュアル検知光学VR」、6つの焦点距離を手元で切り替えられる「ステップズームリング」、タッチパネル対応3型チルト式有機ELモニタを備える。

 サイズは幅106.0×高さ63.0×奥行き57.5mmで、重さは約359g。税込の実勢価格は、本体のみが10万5000円前後、電子ビューファインダー「DF-E1」が付属する「DL18-50 f/1.8-2.8 EVFキット」が12万5000円前後の見込み。

 「DL24-85 f/1.8-2.8」は、35mmフィルム換算で24~85mm相当の大口径標準ズームレンズを搭載し、大口径ガラスモールド非球面レンズや高屈折率レンズなどの採用によって諸収差を抑え、周辺部まで鮮鋭感のある画像を実現し、防汚性能の高いフッ素コートも採用した。特にポートレート撮影やマクロ撮影といった近距離での撮影で、美しいボケ味を楽しめる。

 「ステップズームリング」を「スーパーマクロ」ポジションに設定すれば、約0.37倍(35mmフィルム換算では等倍)での撮影が可能で、合焦ポイントから自動的にピントをずらしながら連続撮影できるフォーカスブラケティング機能にも対応する。

 このほか、「デュアル検知光学VR」や「ステップズームリング」、タッチパネル対応3型チルト式有機ELモニタを備える。

 サイズは幅104.9×高さ61.3×奥行き49.8mmで、重さは約345g。カラーは、ブラック、シルバーの2色。税込の実勢価格は、本体のみが8万円前後、電子ビューファインダー「DF-E1」が付属する「DL24-85 f/1.8-2.8 EVFキット」が10万円前後の見込み。

 「DL24-500 f/2.8-5.6」は、35mmフィルム換算で24~500mm相当の超高倍率ズームレンズを搭載し、諸収差を良好に補正するEDレンズ、ED非球面レンズなどの採用によって、ズーム全域で像のにじみを抑えたシャープな描写を実現するとともに、防汚性能の高いフッ素コートを採用した。

 手ブレ補正には、「デュアル検知光学VR」に加えて、デジタル一眼レフカメラ用超望遠レンズにも採用されている「SPORT(VR)モード」が、安定したファインダー像を提供する。

 本体には、アイセンサ付き有機EL電子ビューファインダー、タッチパネル対応3型チルト式有機ELモニタを備える。

 サイズは幅122.5×高さ89.9×奥行き138.8mmで、重さは約780g。税別の実勢価格は12万円前後の見込み。

2016年2月1日月曜日

ニコン「D500」をアフリカのフィールドでレビュー

すでに予約は始まっていて、価格は22万台のようです。

機能からは仕方がないかもしれないが、それでもD7200の約倍になるのは、人によって若干手が出にくいものでしょう。

はやりの無線関係や4Kは全部そろっている上に、連写速度は最高10コマ/秒だそうだから、それでやっとキャノンのMARK IIシリーズと勝負できるようになりました。

個人的には、買うにしても、初期ロットのバグ改善を待ってから買うでしょう。

ニコン「D500」をアフリカのフィールドでレビュー
ITmedia デジカメプラス 1月31日(日)6時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000018-it_camera-prod
 1月に米国のラスベガスで開催された家電見本市、CES(コンシューマーエレクトロニクスショー) 2016に合わせてニコンから発表された「D500」は、ニコンユーザー待望の「D300S」以来となるハイエンドDXフォーマットデジタル一眼レフカメラである。ニコンからカタログ用作例の撮影を依頼され、南部アフリカのボツワナで3週間ほどD500を使ってきたので、発売前ではあるが一足先にインプレッションをお届けしたい。

 ニコンがD三桁台のDX(APS-C)フォーマット機を最後に発売したのは2009年。前述のとおり、D300Sが出た時だ。その後「D4」が発表された際に、「D400」の噂もあったが、結局現実のものとはならなかった。以後、DXフォーマットでは「D7000」シリーズが最上位にある状況が続いた。

 ただ、このD7000シリーズは、正直なところ耐久性や使い勝手、画質、AF性能などの面で、やはりD一桁のボディと併用するには難があった。実は私も「D7000」をわずかな期間使ったがすぐに手放してしまったクチで、それからはフルサイズ機のみを使ってきた。しかし、高倍率の長玉を常用する野鳥や小動物の撮影では、35mm判換算の焦点距離が1.5倍になるAPS-Cサイズのセンサーは非常に魅力的で、「D4s」や「D810」と同クラスかそれ以上の性能を持ったDXボディが欲しいとずっと思っていた。

 そんな中で、待ちに待った(というか待ちくたびれて半ば諦めていた)プロユース向けDX機がついに登場となったわけだ。D500は、CESで同時にお披露目された「D5」の弟分という位置付けだ。言い換えれば、D5とセットで使っても違和感がないようにできているということだ。当然ながら非常に高い次元の耐久性と防塵防滴性能を実現しており、砂塵や風雨、高熱や振動にさらされるアフリカのフィールドでも安心して使うことができた。

 また、ボタンレイアウトや外観デザインなどの部分でもD5との共通点が多い。例えば、D5にはD4sから継承されたサブセレクター(AF-ONボタンの真下に設けられたAFエリアセレクター)が付いているが、同様のものがD500にもあるし、暗所での撮影時に重宝するボタンイルミネーションも採用されている。いずれもDXフォーマットボディとしては初めてのことだ。ファインダーアイピースにしてもハイエンド機の証とも言える丸窓で、フッ素コート加工が施された新型のDK-17Fが採用されている。

 D5になくてD500にはある機能も存在する。それはティルト式の背面モニターだ。これは既に「D750」に搭載されているものに似ているが、D500ではさらに、画面の一点に触れることでその位置にピントを合わせ、レリーズしてくれるタッチシャッター機能が追加されている。これにより、超ローアングルやハイアングルなどの撮影が大変容易かつ正確に行えるようになった。作例の歩くリクガメのような写真も、左手で地面スレスレの位置にカメラを持ち、右手で画面をタッチすれば楽々と撮れた。画像のサムネイル表示、拡大やスクロール等もタッチパネル操作で行えるようになり、閲覧スピードも大幅に進化している。

 一方、個人的に感心できないのがxQDとSDメモリーカードのダブルスロットという記録メディアのチョイスだ。というのも、D4sはxQDとCF、D810はCFとSD、D750はSD 2つのダブルスロットであって、xQDとSDという組み合わせは今まで存在してこなかった。しかもD5はCFダブルスロットとxQDダブルスロットのいずれかを選択可能ときている。それならばD500でも同じにしてもらいたかったところだ。もちろん物理的な制約があったのだろうが、ならばせめてSDのダブルスロットでもよかったのではなかろうか……。

 センサーサイズは約2088万画素と、最近の新型機に多い約2400万画素よりも少し控えめの数字になっている。私はこれを不毛な画素戦争から距離を置く英断だと受け止めている。写真の最終使用目的を考えると、センサーサイズは1600万画素程度でも十分だと思っているくらいだ。それ以上は、大伸ばしにするための風景を撮るのでもない限り、無駄にHDDのスペースを埋め、PCを遅くするだけだからだ。作例のライオンの写真の2枚目は、目の部分を拡大したものだが、2088万画素でも十分な解像度ではなかろうか。もちろん、解像感はレンズの性能にも大きく左右されることは補足しておきたい。

 ボディの寸法はD750より若干大きい程度で、質量もほぼ同じだ。また、深く握りやすいグリップ形状もよく似ている。操作系は、ニコンのハイエンドボディに慣れている人ならば説明書を読まずともすぐに使えるレイアウトとなっている。ただし、1点これまでと大きな違いがある。それは露出モード切り替えボタンとISOボタンの位置が入れ替わっている点だ。D4sやD810では露出モード切り替えボタンがある場所にISOボタンがあるのだ。今までの感覚で露出モードを変えようとしてISO感度を猛烈に上げてしまうハプニングが多発し、慣れるまでにいささか時間を要した。

 ペンタプリズム部のポップアップストロボがなくなったことも、D500の特筆すべき点だ。これはD三桁機では初の出来事だ。新たに発売予定のスピードライトSB-5000が、赤外パルスではなく電波でワイヤレス発光を行うタイプになったため、コマンダーとしてのポップアップストロボの存在意義がなくなったことが主な理由のようだ。

 この点は賛否両論あるところだろうが、個人的には大変歓迎している。なぜならあのポップアップストロボは、カメラを持ち替えたりした際、意図せずに解除ボタンを押して知らぬ間に飛び出すことが多く、不用意な発光によって被写体が驚いて逃げる”事故”の原因となっていた。そのため私は、D810のストロボをパーマセルテープでとめて使用できないようにする対策をとってきた。また、ペンタプリズム部は、ラフな使い方をするとよくぶつける部分でもある。ここに壊れやすいプラスチック製のストロボがあるというのは不安要素でもあった。

 D500を初めてフィールドで使った際の第一印象は、「速い!」の一言だった。何しろバッテリーグリップなしでも連写速度は最高10コマ/秒を達成している(動体追尾AFにも対応)。これはD4の連写性能と同等だ。シャッターボタンのストロークも短く、とっさの時に確実にシャッターが切れる安心感がある。また、シャッター音のキレがよい上、うるさくない。これは単に趣味的な次元での“いい音”という話ではなく、静粛性を要求される野生動物の撮影においてはかなり重要な要素となる。速いのは連写速度だけではない。合焦速度とAFの正確さも相当なものだ。

 次回はD500の持つ圧倒的なAF性能や各レンズとの組み合わせなどについての所見を改めて述べてみようと思う。

2016年1月17日日曜日

ニコン、単3電池対応のコンデジなど

廉価版でかつ電池駆動だというのは特徴でばあるが、基本的な問題は広角側の画質はスマフォンと勝負できるかどうかでしょう。

あまり変わらないようであれば、ズームがどうしてもほしい人だけが買うことになるでしょう。

ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、薄型・軽量のスタイリッシュモデル「COOLPIX A100」と、単3形乾電池に対応した「COOLPIX A10」の2機種を1月28日に発売する。価格はどちらもオープン。

 「COOLPIX A100」は、薄型・軽量ながら、有効画素数2005万画素のセンサと、焦点距離4.6~23mm(35mmフィルム換算で26~130mm相当)の光学5倍ズームNIKKORレンズを搭載した。電子ズームでも解像感を保てる「ダイナミックファインズーム」では、35mmフィルム換算で約260mm相当の撮影もできる。

 画像編集機能としては、撮影時にイメージに合った効果を選んで撮影可能な8種類の「スペシャルエフェクト」と、撮影後に色合いや雰囲気を変えられる6種類の「クイックエフェクト」、撮影後に顔の印象を簡単に変更できる12種類の「メイクアップ効果」を備える。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、約25MBの内蔵メモリも搭載する。

 サイズは幅94.5×高さ58.6×奥行き19.8mmで、重さは約119g。カラーは、シルバー、レッドの2色。税込の実勢価格は1万3000円前後の見込み。

 「COOLPIX A10」は、有効画素数1614万画素のセンサ、焦点距離4.6~23mm(35mmフィルム換算で26~130mm相当)の光学5倍ズームNIKKORレンズを搭載し、ISO感度をマニュアルで設定できる。電源には単3形乾電池を使用し、アルカリ電池なら約200コマ、リチウム電池なら約730コマの撮影ができる。

 対象にカメラを向けるだけで、被写体や撮影状況を判断して最適なシーンモードを自動設定する「おまかせシーンモード」を備えるほか、画像編集機能として6種類の「スペシャルエフェクト」、10種類の「クイックエフェクト」を搭載する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、約17MBの内蔵メモリも備える。

 サイズは幅96.4×高さ59.4×奥行き28.9mmで、重さは約160g。カラーは、シルバー、レッドの2色。税込の実勢価格は1万1000円前後の見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000002-bcn-prod

2016年1月7日木曜日

ニコン初のアクションカメラ、今春発売へ 4Kで360度・水中撮影に対応

 とても頼もしいカメラですが、価格だけは気になります。

 ニコンは1月6日、同社初となるアクションカメラ「KeyMission 360」を今春に発売すると発表した。米ラスベガスで同日開幕した「2016 International CES」に参考出展している。

 前面、後面に、撮像素子とNIKKORレンズをそれぞれ搭載し、360度全方位の4K UHD(3840×2160)動画撮影が可能なウェアラブルなアクションカメラ。

 水深30メートルまで撮影できる防水性能、耐衝撃、耐寒、防塵性能を備えた。アウトドアでのさまざまな撮影環境に配慮した高い操作性と携帯性を実現したとしている。

 発売時には豊富な専用アクセサリーもそろえるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160106-00000069-zdn_n-prod

ニコン「D5」発表 3月発売

 ニコンもつい重い腰を上げたか。

 キャノンの高画素数と違う路線を走っているようです。

 価格は妥当だろうという感じです。

 タッチパネルやWiFiなどはさすがに時代の流れに沿った進化ですね

 重量はさすがに考えさせられるものです。日ごろの使用、特に手持ちの使用には向かないものでしょう。


 ニコンは1月6日、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「D5」を3月に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は75万円前後(税込)。

 FXフォーマットによるレンズ交換式デジタル一眼レフのプロモデル。AFシステムを刷新し、153点のフォーカスポイントで広い範囲を高密度にカバーする「新世代153点AFシステム」を搭載した。すべての画質モード・ISO感度域で約12コマ/秒(AF・AE追従)の高速連続撮影を実現している。

 新開発の「ニコンFXフォーマットCMOSセンサー」(有効2082万画素)と新画像処理エンジン「EXPEED 5」により、ニコン史上最高の常用感度ISO 102400を実現。スポーツ撮影などで多用されるISO 3200~12800でも高い画質が得られるという。4K UHD(3840×2160)の動画撮影にも新たに対応した。

 背面ディスプレイ(3.2インチ/約236万画素)にはタッチパネルを採用。有線LAN(内蔵)・無線LANともに通信速度を前機種(D4S)より大幅に向上させた。

 メモリーカードスロットは、同種メディア2枚が使えるダブルスロット。XQDカード対応の「XQD-Type」と、コンパクトフラッシュカード(Type I、UDMA7対応)に対応した「CF-Type」の2モデルから選べる。

 サイズは約160(幅)×158.5(高さ)×92(厚さ)ミリ。重さは、XQDカード対応機種が約1405グラム(バッテリー・QXDカード2枚込み)、CFカード対応機種が約1415グラム(バッテリー、CFカード2枚込み)。

 オプションとして、「D5」に接続し、画像データを無線LANで高速転送できるワイヤレストランスミッター「WT-6」(税別6万4000円)も3月に発売する。

 DXフォーマットのレンズ交換式デジタル一眼レフのフラッグシップモデル「D500」も3月に発売すると発表した。オープン価格で、税込の実売予想価格は25万9000円前後、レンズキットは34万円前後。

 D5と同等の新世代の153点AFシステムを搭載。新画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発の「ニコンDXフォーマットCMOSセンサー」(2088万画素)を採用し、静止画・動画ともに常用感度ISO 100~51200の広い感度域で高画質を実現した。4K UHD(3840×2160)動画撮影にも対応している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160106-00000036-zdn_n-prod

2015年8月6日木曜日

ニコン、新交換レンズ3本、24-70mm f/2.8、24mm f/1.8、200-500mm f/5.6

 どれもこれも魅力的な性能を持つものです。
 古いモデルを持っているユーザには悩ましい人時でもあります。
 予算が関係なければいい話でもありますが。

 ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマット対応の交換レンズ新製品3本を発表した。標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を8月27日に、大口径広角短焦点レンズ「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」と超望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」を9月17日に発売する。

 「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」は、「NIKKOR」レンズとしては初めてED非球面レンズを採用した。色にじみを効果的に低減するED(特殊低分散)ガラスを使用、片面または両面に球面でない曲面を持たせた。EDガラスによって色収差を除去し、非球面の採用によって球面収差やディストーション(歪曲収差)、コマ収差によるコマフレアを除去するなど、各収差を良好に補正して、すぐれた描写を実現する。さらに、非球面レンズ、EDレンズ、高屈折率レンズ、ナノクリスタルコートを採用することで、ゴーストや諸収差を抑え、画像周辺部までシャープに描写できる。

 従来機種「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」と比較して、より自然でやわらかいボケ味が楽しめるほか、4段分の手ブレ補正効果を備えたVR機構を搭載した。サイズは最大径88.0×長さ154.5mmで、重さは約1070g。税別価格は28万7500円。

 「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」は、小型・軽量で持ち運びしやすく、さまざまな撮影シーンで自然なボケ味を活かした広角撮影を可能にする。ナノクリスタルコート、非球面レンズ、EDレンズによってゴーストや収差などを抑えた高い光学性能を実現した。最短撮影距離は23cmで、クローズアップ撮影にも対応する。サイズは最大径77.5×長さ83.0mmで、重さは約355g。税別価格は9万2500円。

 「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は、EDレンズを採用し、色収差を抑えた高い光学性能を実現する。「NORMALモード」での撮影時に、「NIKKOR」レンズ最高クラスの4.5段分の手ブレ補正効果を発揮するVR機構を備える。また、動きの激しい被写体の撮影に有効な「SPORTモード」や、高速連続撮影時の安定した露出制御を可能にする電磁絞り機構も搭載する。サイズは最大径108.0×長さ267.5mmで、重さは約2300g。税別価格は17万5000円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000011-bcn-prod

2015年7月6日月曜日

ニコンから5倍標準ズームレンズ、小型・軽量でDXフォーマットに対応

  マイクロフォーサードを考えるより、このレンズとセットで考えた方はよほど得するでしょう。

 ニコンイメージングジャパンは、ニコンDXフォーマット対応の光学5倍標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」を7月16日に発売する。税別価格は12万5000円。

 焦点距離16~80mm(35mmフィルム換算で24~120mm相当)で、広角端の開放絞り値F2.8を実現した。ニコンDXフォーマット対応レンズとしては初めて、ナノクリスタルコートを採用するとともに、非球面レンズとEDレンズによって、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を実現する。

 さらに、ニコンDXフォーマット対応レンズでは初の、高速連続撮影時に安定した露出制御が可能な電磁絞り機構と、撥水・撥由性にすぐれ、汚れが付着しにくく、付着しても拭き取りやすいフッ素コートもあわせて採用した。

 このほか、手ブレを抑えるVR機構では、「NORMAL」モード撮影時に4.0段の手ブレを補正できる。サイズは最大径80.0×長さ85.5mmで、重さは約480g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000009-bcn-prod

開放値F4の超望遠レンズ、500mmと600mm、ニコンFXフォーマット対応

通称「ロクヨン」のレンズです。

確かに大分軽量化されましたが、軽量化されたのは重量どまりです。値段はまだまだ簡単に手を出せる範囲ではありません。

 ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマット対応で開放絞り値がF4の超望遠レンズ「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR」と「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」を7月16日に発売する。

 蛍石レンズ2枚を採用し、大幅な軽量化を実現した超望遠レンズ。鏡筒にはマグネシウム合金製部品を採用することで、軽量化と堅牢性を実現した。光学面では、蛍石レンズとEDレンズによって色収差を効果的に補正するとともに、ナノクリスタルコートの採用によってゴーストやフレアを抑え、高い光学性能を実現する。

 手ブレを効果的に軽減するVR機構は、「NORMAL」モード撮影時で手ブレ補正効果4.0段分を実現しており、スポーツなど動きの激しい被写体の撮影に適した「SPORT」モードも備える。また、カメラの電源をオンにした直後のVR性能を向上し、電源オン後すぐにシャッターを切ってもブレを抑えた映像が得られる。さらに、高速連続撮影時には、高いAF(オートフォーカス)追従性と電磁絞り機構によって、安定した露出制御を実現する。

 このほか、レンズ前面の保護レンズには、汚れが付着しにくく、付着した場合でも簡単に拭き取れるフッ素コートを施すとともに、本体には縦横の構図変更をスムーズに行うことができる、ベアリングを用いた三脚座リングを搭載した。

 「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR」は、焦点距離が500mmで、EDレンズ×3枚、蛍石レンズ×2枚を含む12群16枚構成。サイズは最大径140×長さ387mmで、重さは約3090g。税別価格は120万円。

 「AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR」は、焦点距離が600mmで、EDレンズ×4枚、蛍石レンズ×2枚を含む12群16枚構成。サイズは最大径166×長さ432mmで、重さは約3810g。税別価格は147万5000円。

2015年6月3日水曜日

「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」ニコンマウント版を6月12日に発売

ニコンの純製品とほぼ同じ仕様と値段ですので、残念ながらあまり魅力を感じられません。
因に、重量は「受領」と間違いました。
ーーーーーーーー
ケンコー・トキナーが6月2日、フルサイズセンサー搭載のレンズ交換式デジタルカメラに対応するズームレンズ、トキナー「AT-X 24-70 F2.8 PRO FX」のニコンマウント版を、6月12日に発売すると発表した。希望小売価格は15万円。全国カメラ店および量販店で取り扱う。なおキヤノンマウント版は7月初旬の発売予定だ。

 AT-X 24-70 F2.8 PRO FXは、ガラスモールド非球面レンズ3枚、調停文さんガラス3枚を含む11群15枚のレンズ構成を採用した、広角から標準域をカバーするズームレンズ。周辺部の解像度、 周辺光量、 ディストーションを補正し、コントラストの歩くっきりとした描写を実現したという。レンズ後群のうち、 凸レンズ3枚(G09/G10/G14)には超低分散ガラス(SDガラス)を配置し、色収差を補正している。

 静穏性のあるSDMの採用により、 AF駆動モーター音は抑えている。またフォーカスクラッチ機構を採用したことで、あらゆる撮影シーンでAF/MFの切り替えが可能だ。

 レンズの最大径は89.6ミリ、全長は107.5ミリ。受領は1010グラム。フィルターサイズは82ミリ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150603-00000078-it_camera-prod

2015年5月9日土曜日

自撮り棒、ニコンがついに自社開発 シャッター制御なし、潔いその機能美

写真撮影が好きで、自撮りが大好きな人はどれだけいるかはやや疑問ですが、しっかりした製品の存在には充分な意味はあるでしょう。
本当は自分を撮るより、手持ちではできない角度からの撮影に活用できると思います。
特に高い視点での撮影は普段なかなかできにくいです。
ソニーからのレンズのみのカメラには特に強力な道具でしょう。
ーーーーーーーー
最近は、日本人にも人気の自撮り棒。ついに、カメラメーカーの大御所、ニコンが自ら開発に乗り出した製品を発売しました。アルミニウムを主体にした堅牢な素材。シャッターの制御機能は省き、撮影という用途に特化したその作りは、ニコンらしさがにじみ出る製品となっています。

【画像】ニコン自撮り棒、潔い機能美 専用ロックで抜群の安全性

自撮りブーム受け自社開発

 製品名は「N-MP001 (Selfie Stick)」。ニコンによると、自撮りブームを受け、同社でも約180度回転する液晶モニターが着いた「Nikon 1 J5」など、自撮りができるカメラを開発してきました。

 最近は、自撮り棒のユーザーも増えていることを受け、今回、同社専用のアクセサリーとして「Selfie Stick」が開発されました。現在は、米国の「Adorama」と「B&H」のオンラインストアで注文を受け付けています。

安全性とスピーディーなセッティング

 ニコンの自撮り棒は、長さが220mmから最長734mmまで伸びます。重さは185gです。太さは最大24mmで、6段階で伸縮します。主な素材にはアルミニウムが使われています。

 カメラメーカーとしてこだわったところは、その強度です。最大耐荷重は400gで、ウルトラロックと呼ばれる、カメラ用三脚に使用されているワンタッチの伸縮機構を備えています。これによって、安全性とスピーディーなセッティング、その両方を実現させています。

シャッター制御機能なし、いさぎよく勝負

 カメラメーカーではない他社の製品では、シャッターの制御機能が付いているものもありますが、ニコンの自撮り棒は、セルフタイマーでの使用のみ。あくまで、カメラ用品としての最低限の機能に絞ったいさぎよさで勝負をしてます。

 現在、買えるのは米国のオンラインショッピングサイトですが、今後、ニコンの米国子会社「Nikon Inc.」のオンラインストアでも販売する予定です。日本での発売は未定です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000001-withnews-sci

2015年4月21日火曜日

2000ミリ相当まで突き抜けた光学83倍ズームが笑うほど面白い――「COOLPIX P900」

これは色んな意味でモンスターですね。
月だけではなく、星座の撮影はどうだろうかは気になるところです。
ーーーーーーーー
いやあ、これはすごい。ここまでスコーンと突き抜けられると、もう細かい事はどうでもよくなるというか、もう降参です、というか、一芸に秀でたどころじゃないムチャっぷりがたまらなく面白くなる。そんなカメラが出たのである。ニコンの「COOLPIX P900」だ。

【他の画像】

 一眼レフ風の少々ゴツくてでかいボディを持つ超高倍率ズーム機。まあそれは珍しくない。毎年、50倍とか60倍のズーム倍率を誇るコンパクトデジカメは各社から出てる。

 P900がすごいのは、毎年少しずつズーム倍率が増えてきた中で、「そんなちまちまやってられるか、うちは一気に行くぞ!」とばかりに望遠側を“どかん”と伸ばしてきたのである。もうシャレになってないレベル。何しろ、望遠端が35mm判フィルム換算で2000ミリになる。「2つめの大台」に乗ったのだ。ズーム倍率は83倍である。

 ここまでムチャなスペックをやられたらもう何をかいわんや。

●何はともあれ2000ミリ相当はスゴい

 正直、今までこの手の超高倍率ズーム機はあまり評価していなかったのだ。1200ミリとか1365ミリ相当といわれても、イメージセンサーは1/2.3型と大きくないし、レンズ的にも無理してるから画質的にも微妙だし、使い勝手もぎこちないし、ボディは大きいし、それだったら600ミリ相当止まりでもミラーレス機に望遠レンズを付けた方がいいじゃないかと思ってたわけである。

 でも2000ミリ相当まであると全然違う。ここまでシャレにならない倍率だと、それだけで笑っちゃうくらい面白いのだ。

 なにしろ、これが、

 こうである。

 動画で見るともっと面白い。

 83倍ともなるともう画質云々とは違う価値が出てきちゃう。何しろ肉眼ではよく見えないものでも撮れるのだ。

 レンズの明るさはF2.8からF6.5。この超高倍率で広角端でF2.8を確保し、2000ミリ相当でもF6.5にとどめてるのもよし。

 さすがにめいっぱい望遠にすると鏡胴もぐんと伸びて巨大なカメラになるが、まあその姿も悪くない。

 イメージセンサーが1/2.3型の1600万画素なので、ISO感度を上げるとディテールが怪しくなるのはしょうがない。オートではISO800まで上がる。マニュアルでは最高でISO6400だ。

 ボディは他社の廉価な高倍率ズーム機に比べるとしっかり作ってあり、けっこう剛性感があってグリップ感もよいし、アイセンサーを使ったEVFと背面モニターの自動切り替えも搭載(低価格な超高倍率機ではアイセンサーを持たないものが多い)しているし、背面モニターはバリアングル式なので自由なアングルで撮れる。P900は「P」シリーズを名乗るだけある。

 ただEVFのクオリティはそれなりだ。

 操作系もよい。電子ダイヤルも背面のロータリーダイヤルも装備。グリップ感もしっかりあって、構えた感じもしっくりくる。せっかく2つもダイヤルがあるのに効率よく使えてない(マニュアル露出時以外は片方のダイヤルが空いちゃう)のは残念な点だ。

 ズームレバーもシャッター回りと鏡胴側面と2カ所にあり、使いやすい方を選べる。

 撮影モードはオートのほか、PASMの各マニュアル系モード、デジタルエフェクトモード、よくつかう夜景モードや風景モードは独立したモードに、さらにシーンモードが用意されている。

 特にシーンモードの「月」と「鳥」に注目だ。普通のカメラにはないモードだからね。P900は月と鳥を撮るカメラだといってるかのようだ。

●「月」モードで月を狙え!

 超望遠レンズを手にしたとき、どこにいても誰でも手軽に撮れる、しかも超望遠じゃないと面白くない被写体がある。「月」である。でも普通はわざわざ月を撮影するためだけの「月」モードなんて用意しないでしょ。

 もう月モードがあるだけでこのカメラは面白い。

 月モードがあれば、まあ当然雲がなくて月が見えてないとだめだけど、誰でも簡単に月を撮れるのだ。まず月モードにして、月を画面中央に捉える。

 そして中央に捉えたらOKボタンを押す。すると自動的に2000ミリ相当の最高倍率まで上がるのだ。

 月モードには月をどんな色で撮るかを5種類から選べる。今回はクールな月を撮ろうってことで、青くしてみた。

 ちなみに、月は手持ちでも簡単に撮れる。満月に近くて雲がないときは非常に明るいので、ISO100で1/250秒くらいでOKなのだ。P900はブレを確実にふせぐためか、ISO220で1/500秒となった。

 オートモードだけれども、さらにデジタルズームをめいっぱい効かして撮ってみたのがこちら。

 さすがに等倍表示をするとディテールがつぶれてるけど、手持ちでこれが撮れちゃうのは斬新だ。

●「鳥」モードでカワセミを撮れ

 「月」モードと並んで楽しいのが「鳥」モード。

 超望遠カメラを手にしたら撮ってみたい被写体の、「月」に続く第2位だ(わたしの脳内調べ)。そこで「鳥」モードである。「鳥」モードではOKボタンを押すと自動的に800ミリ相当にズーミングする。800ミリ相当で狙いをさだめ、必要な焦点距離にして撮りましょうということか。

 鳥を撮るときはなるべくシャッタースピードを速く、1/1000秒以上にしたいが、F6.5ではなかなか難しい。P900はちょこまか動き回る鳥よりは、遠くにいて止まってる鳥を撮る用と思っていい。

 まあ2000ミリ相当の望遠+P900のEVFでは、動いてる鳥を追うのも難しいしね。

 とはいえ、鳥もちょこまかと顔を動かしたり毛繕いしたりするので、連写モードで押さえておくのがよいだろう。

 さて空は曇ってきたけれども、いよいよカワセミ撮影である。カワセミがいそうな川沿いをぶらぶら散歩してたら対岸に発見。そっとカメラを構えて狙う。

 このときに役立つのが、側面にあるクイックバックズームボタン。2000ミリともなると、すぐ被写体を見失う。ちょっと動いただけでどこを撮ろうとしてたか分からなくなる。

 そのときこのボタンを押すと、押している間だけズームアウトするので、それで被写体を中央に捉えてからボタンを離せば、またしっかり中央に捉えられるのだ。このボタン、P900が最初というわけじゃないが、今回はじめて「この機能って役にたつんだな」と思った次第。

 ではカワセミでもう一度、どれだけ高倍率かを見てみよう。

 ここでOKボタンを押して800ミリ相当にする。鳥を捕捉するときにほどよい焦点距離だ。

 さらに2000ミリまで伸ばす。

 ここまで寄れました。

 ただ、連写時はバッファがいっぱいになるとしばらく撮影できなくなり、気をつけないとシャッターチャンスを逃す。そこは残念。

●GPSやWi-Fiも搭載

 ざっと楽しんだところでそれ以外のシーンモードも。

 ペットモードは「ペットの顔を検出すると自動撮影する」という技。正面を向いてくれていればけっこうちゃんと認識する。

 料理モードは月モードと同様色合いを選べるが、あまり色合いを選べても、とは思う。全体にもうちょっと明るめにし、白い皿を白くなるようホワイトバランスをしっかり合わせた上での微調整がしたかった。

 夜景モードは手持ち夜景と三脚夜景を選べる。手持ち夜景にするとシャッタースピードが早めになって手持ちでもブレずに撮れる。

 逆光モードではHDR撮影のオン/オフも指定できる。

 撮影機能以外では、Wi-FiとGPSの両方搭載もポイントが高い。

 Wi-FiはNFCを使った簡単な接続が可能(Android機の場合)。Wi-Fi接続した状態で、カメラ側で撮影することもできる。その場合、撮った端からスマホに写真が送られてくる感じ。

 GPSは写真に位置情報を付けるほか、ログ機能(log形式のファイルで保存される)や、POI機能も装備している。

 POIは「Point Of Interest」の略。位置情報と連動して、その近くにあるランドマークを表示してくれる。

●これだけ遊べてこの価格なら十分堪能できる

 なお、ボディサイズは、同社のエントリー向け一眼レフ「D5500」より高さも幅もデカい。重さも撮影時重量で約899グラム(つまり約900グラム!)と1/2.3型センサー搭載機としてはヘビー級だ。

 価格も他社の60倍ズーム機に比べるとちょっと高め。

 まあこのカメラを日常のスナップ用の持ち歩く人はいないわけで、やはり1000ミリ相当以上の超望遠写真を撮りたい人がターゲットであるから、無理に軽く小さくするよりは、ある程度しっかり構えて撮れるボディにしたのは正解だ。その辺を加味すると、このハイエンドコンデジに近い価格も安く見えてくる。

 バッテリーもUSB充電できる(microUSB端子なのでコンビニに売ってるケーブルでも……たぶん可)ので、撮影途中にバッテリーの残量が厳しくなってもモバイルバッテリーで対応できる。

 それにしても、2000ミリ相当はすごい。ここまで寄って撮れるとなると、普通のカメラとは別の楽しみ方が出てくる。月や鳥といった遠くのものを撮るのはもちろん、なんてことない風景も、2000ミリでぐわっと寄ると予想外のものが撮れたりするし、超望遠ならではの圧縮感を利用した描写も楽しめるわけで、なんともスゴいカメラでありました。

 ここまで突き抜けちゃうともう感嘆しかありません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000017-it_camera-prod

2015年4月20日月曜日

ニセ「D4S」も見つかる ニコン、一眼レフの不正改造品に注意呼び掛け

残念ながら、偽物はいつまでたっても絶えません。
安さを求めるのはいいが、このような詐欺に引っ掛からないように注意しましょう。
ーーーーーーーー
ニコンはこのほど、同社製デジタル一眼カメラの不正改造品や模倣品が、同社サービス機関に修理のため持ち込まれる事例を確認しているとし、注意を呼び掛けた。不正改造品・模倣品に同社の保証規定は適用されないため、点検、修理はできないという。

【「統合表示」でカメラ名を確認できる】

 不正改造品はネットオークションなどで流通しているとみられ、「D800」に「D800E」の外観カバーを不正に換装して「D800E」をうたう改造品や、「D4」に「D4S」の外観カバーを不正に換装した改造品、「D7100」に「D610」の銘版などを不正に換装した改造品などを確認しているという。

 真のカメラ名は、カメラの液晶ディスプレイの1コマ表示モードで「統合表示」にした際に右上に表示される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000079-zdn_n-prod

2015年4月2日木曜日

ニコン、ミラーレス新モデル「Nikon 1 J5」

  ニコンもつい4Kビデオ!

 ニコンイメージングジャパンは、レンズ交換式ミラーレスカメラ「Nikon 1 J5」を4月下旬に発売する。オープン価格で、ニコンダイレクト価格はボディが5万4540円(税込)、ダブルズームレンズキットが7万9920円(同)。 ニコンイメージングジャパンは、レンズ交換式ミラーレスカメラ「Nikon 1 J5」を4月下旬に発売する。オープン価格で、ニコンダイレクト価格はボディが5万4540円(税込)、ダブルズームレンズキットが7万9920円(同)。

【ブラックボディも】

 ニコンCXフォーマット(13.2×8.8ミリ)の有効2081万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載。新画像処理エンジン「EXPEED 5A」と組み合わせ、ISO 160~12800相当の感度域でノイズを抑えるという、ノイズリダクションも備え、ISO 6400(NR)/12800(NR)の高感度設定も可能だ。ニコンのデジタルカメラとしては初めて4K(3840×2160ピクセル)の動画撮影に対応する。

 メカニカルなダイヤルを備えたシンプルなボディデザインに、自分撮りも可能なチルト式液晶ディスプレイなどを備え、ボディのみ約231グラムと携帯性も高いとしている。

 スマートフォンなどと容易に接続できるWi-Fiボタンを備えるほか、NFC対応スマートデバイスならタッチだけでWi-Fi接続できる。

ニコンCXフォーマット(13.2×8.8ミリ)の有効2081万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載。新画像処理エンジン「EXPEED 5A」と組み合わせ、ISO 160~12800相当の感度域でノイズを抑えるという、ノイズリダクションも備え、ISO 6400(NR)/12800(NR)の高感度設定も可能だ。ニコンのデジタルカメラとしては初めて4K(3840×2160ピクセル)の動画撮影に対応する。

 メカニカルなダイヤルを備えたシンプルなボディデザインに、自分撮りも可能なチルト式液晶ディスプレイなどを備え、ボディのみ約231グラムと携帯性も高いとしている。

 スマートフォンなどと容易に接続できるWi-Fiボタンを備えるほか、NFC対応スマートデバイスならタッチだけでWi-Fi接続できる。

2015年4月1日水曜日

暗所AFとバッファ性能が進化した快適操作の一眼レフ――ニコン「D7200」

厳しい条件での撮影にほしい一デジでしょう。
ーーーーーーーー
ニコンから、APS-Cサイズセンサーを搭載した一眼レフの新作として、「D7200」が登場した。2013年に発売された「D7100」の後継機で、AFや連写、高感度などの強化を図っている。

【その他の画像】

 外観デザインは、前モデルD7100を継承する。正面から見ると、ペンタプリズム部の出っ張りが低く抑えられた凝縮感のあるシルエットラインが際立ち、メーカーロゴの刻印部分から両サイドへとつながる曲線的な面取り処理が特徴的なスタイリングだ。

 外形寸法は幅135.5×奥行き106.5×高さ76ミリで、バッテリーとカード込みのボディ質量は765グラム。これらの数値は、D7100とまったく同じだ。APS-Cサイズセンサーを搭載した中級以上の一眼レフとしては比較的小型軽量のボディといっていい。

 上面と背面カバーの素材には高品位なマグネシウム合金を採用。手にするとしっかりとした剛性が感じられる外装だ。各接合部にはシーリングが施され、防塵防滴にも対応する。

 ホールド性については、グリップ部のくぼみがやや浅く感じるが、形状は滑らかで手になじむ。今回主に試用したキット付属の高倍率ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」装着時のバランスは悪くない。

 最初の写真は、高倍率ズームのワイド端となる18ミリ側で撮影したもの。強い光が当たった中央の建物はシャープに解像し、外壁の質感がリアルに再現されている。

 次は、高倍率ズームのテレ端で撮影したもの。開放値は特に明るくはないが、被写体までの距離が短く、被写体から背景までの距離が離れている場合には、このように背景部分はしっかりとぼけて、奥行きのある描写が得られる。

 同じく高倍率ズームの140ミリ側で撮影。このレンズは、ズーム全域で最短45センチまで近寄れるので、こうした花のクローズアップ用にも使いやすい。

 次の2枚は明るい単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」で写したもの。質量185グラムの軽量レンズであり、持ち運びの負担は少ない。描写は、開放値付近のやわらかいボケが楽しめる。

●暗所でも確実にピントが合う-3EV対応のAF

 前モデルD7100からの主な進化のポイントは3つある。1つめは、連写の際のバッファ容量が増えたこと。連写のスピード自体は、前モデルと同じく最高約6コマ/秒(撮像範囲1.3×時は、約7コマ/秒)だが、連続撮影可能コマ数は、JPEG最高画質で従来の33コマから100コマに、14ビットロスレス圧縮RAWで従来の6コマから18コマへと強化されている。

 2つめは、低輝度条件でのAF検出範囲が広がったこと。51点AFシステムのうち中央の1点は-3EVに新対応。夕方や屋内などの薄暗いシーンでのAF撮影に有利になった。次の2枚は光量が乏しい室内シーンだが、狙いどおりの点にきっちりピントを合わせることができた。

 3つめの改良点は、高感度にいっそう強くなったこと。常用感度は前モデルD7100より2段向上し、ISO25600に対応する。さらにISO51200とISO102400のモノクロ撮影も選べる。

 そのほか、発色の調整機能であるピクチャーコントロールには新たに「フラット」が加わり、各項目のパラメーターには「明瞭度」が追加。動画関連では、微速度撮影機能を搭載。付加機能としては無線LANを内蔵し、NFCにも対応した。

 撮像素子にはAPS-Cサイズ相当の有効2416万画素CMOSセンサーを、画像処理エンジンには「EXPEED 4」をそれぞれ搭載する。

 次の写真は、蔵造りの外観をクローズアップで捉えたもの。利便性重視の高倍率ズームのため周辺画質は高解像とはいえないが、歴史を感じる重厚な雰囲気は狙いどおりに表現できた。

 ピクチャーコントロールから「モノクローム」を選択し、明瞭度を+3に、コントラストを+2にそれぞれ設定して撮影。神殿を思わせるコンクリート建築の造形を際立たせた。

 単焦点レンズの開放値で撮影。背景をぼかして奥行きのある表現を狙った。高倍率ズームのみでは同じような写真ばかりになりがちだが、明るい単焦点を1本加えると、写真全体の流れにメリハリを与えられる。

 今回の試用では、ボディ1台+レンズ2本というスタイルで街歩きを楽しんだ。そんな気軽なスナップ用途でも、D7200のスピーディなAFと短いレリーズタイムラグが非常に快適に感じられた。小さくて短いシャッター音も気持ちいい。

 画期的な新機能を搭載したわけではないが、暗所AF性能や連写時のバッファ性能を高めたことで、使い勝手は確実に向上している。ただ個人的には、可動式液晶の採用が見送られたのが少し残念に思う。下位の「D5500」とは異なり、液晶ライブビュー撮影よりも光学ファインダーでの撮影を重視したモデルという位置付けなのだろう。

 ボディの剛性感や撮影時のレリーズの感触、各種機能へのアクセス性は、当然かもしれないがD5000系のモデルに比べてワンランク上だ。光学ファインダーを使って、心地よい操作感でスナップやポートレート、風景写真を楽しみたい人におすすめできる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150331-00000015-it_camera-prod

2015年3月5日木曜日

ニコン、連写性能やAF性能を高めたAPS-C一眼レフ「D7200」

APS-C型のボディーで14万近くという価格設定は若干強気な気がしますが、EOS 7D Mar IIは価格.comで¥169,957もするので、寧ろ安い方だということです。

連写の性能はやはりうれしいですね。最大100コマの連写だから、約16秒もたて続けて連写できることです。

「低照度のシーンでもピントが正確に合うようにした」というのも期待できそうです。

別の記事で無線LAN(WiFi)やNFC(近距離無線通信)に対応するのと、微速度撮影機能も搭載したのと、UHS-Iメディアにも対応すると書いてあるので、無難な仕様ですね。

背面の液晶パネルは固定であるのは残念です。

ボディは765gだから、金属はあまり使っていないでしょうか。意識している競合EOS 7D Mar IIは820gだから、55g軽いです。

 ニコンが、APS-C型の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラの新製品「D7200」を発表した。従来モデル「D7100」から連写性能やオートフォーカス性能を改良し、野生動物や航空機など素早く動く被写体の撮影性能を向上した。同社のAPS-C一眼レフの最高峰として、キヤノンが昨年秋に発売した「EOS 7D Mark II」に対抗する。

 予想実勢価格は、ボディー単体モデルが13万8000円前後、18-140VRレンズキットが17万5000円前後、18-300VRスーパーズームキットが20万8000円前後。発売は3月19日。

 D7200のおもな特徴は以下の通り。

 D7200では、オートフォーカスのセンサーを一新。最大100コマの連続撮影ができるようになり、屋内や夜間などの低照度のシーンでもピントが正確に合うようにした。約6コマ/秒の連写速度はD7100と同じ。

 感度は、D7100のISO100~6400からISO100~25600に拡大し、ISO51200とISO102400相当の拡張感度にも設定できる(拡張感度ではモノクロ撮影に限られる)。撮像素子の画素数は有効2416万画素と、有効2410万画素のD7100とほとんど変わらない。

 ボディーやグリップの形状は、基本的にD7100と同じ。本体の薄型化でグリップを深くして握りやすくした「D750」「D5500」のような改良は施されなかった。また、背面の液晶パネルは3.2型(122.9万ドット)の固定式で、可動式液晶やタッチパネルの採用も見送られた。本体サイズは135.5(W)×106.5(H)×76(D)mm、重さは765g(メモリーカード、バッテリー含む)で、D7100とまったく同じ。

●2000mmの超望遠撮影に対応した「COOLPIX P900」

 レンズ一体型の高倍率ズームデジカメの新製品「COOLPIX P900」も発表した。光学83倍ズームレンズを搭載し、35mm判換算で24~2000mmもの広い範囲をカバーするのが特徴。Wi-FiとNFCを搭載し、スマホとの連携もできる。予想実勢価格は7万円前後で、発売は3月19日。

 望遠撮影時に影響が大きくなる手ぶれを抑えるため、約5段分の手ぶれ補正機構を備える。レンズ前約1cmのマクロ撮影機能も搭載し、小さな花なども大写しできる。

 本体サイズは139.5(W)×103.2(H)×137.4(D)mm、重さは899g(メモリーカード、バッテリー含む)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-01062925-nkbp_tren-prod

ニコン、83倍ズーム搭載のCOOLPIX P900、2000mm相当の超望遠を7万円台で

やってくれますね、ニコン様!

7万500円は買うのにかなり迷う価格ですが、2000mmそうとうはさすがです。

しかし、ほとんど三脚頼りになるのではないかと想像します。
5段分の手振れ補正は果たしで本当かという懸念はあります。

あと、手振れ補正が効いていても、被写体を見逃さない苦労は大きい気がします。
かと言って、7万5000円を出して、いろんな場面で試してみる余裕のある人はどれだけいるかも疑問です。

余裕のある方に是非先にテストして頂いて、レビューをしていただきたいところです。

 ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX Pシリーズ」の新製品として、光学83倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P900」を、3月19日に発売する。価格はオープンで、税込実勢価格は7万5000円前後の見込み。

 焦点距離4.3~357mm(35mmフィルム換算で24~2000mm相当)の光学83倍ズームNIKKORレンズと、有効画素数1605万画素のCMOSセンサを搭載したコンパクトデジタルカメラ。

 色収差の補正にすぐれたスーパーEDレンズを採用した大口径レンズで、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある画像を得られる。また、電子ズーム領域でも解像感を保ったまま166倍までズームできる「ダイナミックファインズーム」を備えており、レンズ前約1cmまで被写体に近づけるマクロ撮影にも対応している。

 手ブレ補正機能は、角速度センサで検出した手ブレ情報と、画像情報に基づいて算出したブレの方向と量の情報(動きベクトル)を、新開発の「VRアルゴリズム」で演算することで、より高精度なブレ量演算を可能にした「デュアル検知光学VR」を搭載し、手ブレ補正の精度を大幅に向上し、5段分の手ブレ補正効果を実現した。

 本体には、視野率約100%、約92万ドットの高精細0.2インチ液晶電子ビューファインダー、3インチのバリアングル液晶モニタを備えており、アイセンサによって目を近づけるだけで液晶モニタによる撮影から、電子ビューファインダー撮影に自動で切り替わる。また、ズーム操作時に手ブレしにくい「サイドズームレバー」や、よく使う機能を割り当てることができる「Fn(ファンクション)ボタン」などを搭載する。

 このほか、最広角側で約0.12秒、最望遠側で約0.75秒の高速化を実現した新フォーカス機構や、月や野鳥の撮影を簡単にする新しいシーンモードを備え、GPSやGLONASS、QZSSといった位置情報取得機能、無線LANやNFC(近距離無線通信)などに対応している。

 対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。サイズは幅139.5×高さ103.2×奥行き137.4mmで、重さは約899g。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000002-bcn-prod

2015年2月19日木曜日

取り回しが容易な、驚きの小型軽量望遠レンズ――ニコン「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」

価格ドットコムでは、最安値216,510円ですので、激安ではなくでも、されなりに買いやすくなっています。
コンパクトさはやはりあまり一番評価したいところです。
ーーーーーーーー
ニコンから劇的にコンパクトになった300ミリが登場した。その名は「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」。小型軽量なので持ち運びしやすく、振り回しやすいので頼りになる1本になりそうだ。

 グッとレンズが軽量化した理由は「PFレンズ」だ。PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズはニコンが開発した光の回折現象を使って色収差を良好に補正するもので、これと通常のガラスレンズをミックスすることにより、レンズの薄肉化や部材の小型軽量化を実現したという。

 確かにこのレンズを初めて見たときは「え、これが300ミリ!?」と驚いたほどだ。イメージ的には「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」程度と思ってもらえばいい。前モデル「AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED」(三脚座取り外し時)と比較すると、全長で約75ミリ、最大径で約1ミリ、重さで約545グラムものスリム、コンパクト化に成功している。これはスゴい。気軽にカメラバッグに入れて持ち歩いても苦にならないサイズ感だ。この大きさで「SPORTモード」搭載VR、ナノクリスタルコート、フッ素コート、PF&EDレンズと至れり尽くせりな印象である。

 モノとしての存在感もいい。ニコンらしく真面目で実直な造りだ。スムーズなピントリングや節度感のあるスイッチ類は「道具」としての安心感に満ちあふれている。汚れが付着しにくく、付いた場合でも簡単に拭き取れるフッ素コートを採用するなど、撮影に専念できる仕様が嬉しい。フードもしっかりとした造りだが、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED同様ロック付きだったら申し分なかったのにと思う。

 今回はニコン「Df」に装着して撮影したが写りも良好だ。絞り開放からピントも確実に決まり、描写も自然なシャープさを見せてくれる。PFレンズなどと聞くと、何やら特徴的な写りをするのではないか?と思うが、EDレンズとのマッチングでとてもクリアな写真を撮ることができた。後ボケの美しさとヌケ感のよさは気持ちがいいくらいである。

 なおPFレンズは特性上、強烈な点光源などを撮影した場合に、独特な色つきのリング状フレアが出現することがある。これはニコンから無料で配布されているソフトウェア「Capture NX-D」で低減することが可能なので、もしこの現象が出たら「PFフレアコントロール」機能を試してみてほしい。

 ズームレンズではもの足りず、かといってサンニッパは難しい、というシチュエーションや、フットワーク重視の撮影では、このAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのコンパクトさと機動性はとても重宝するに違いない。一度このサイズ感を手にとって実感してほしいと思う。

 歩き回るレッサーパンダをニコンDfに装着して撮影。コンパクトに収まるシステムはホールドもしやすく、被写体を追い続けるのも長時間の撮影も快適だ。AFも優秀で確実に目を捉えてくれた。

 寒空の下、欄干に留まるユリカモメの群れを絞り開放で狙った。自然で美しいボケと立体感がとても気に入った。一番手前にいるユリカモメの羽毛の描写も素晴らしい。

 新たに搭載されたVR「SPORTモード」もいい。手ブレ補正効果4.5段に加えて、動きの激しい被写体を追い続ける時でもファインダー像が安定してとても撮影しやすかった。スポーツにはその名の通り効果絶大だろう。

 軽量コンパクトなのでいつでも300mmを持ち歩けるというメリットはデカい。しかも単焦点なので画質面でズームレンズに対して大きなアドバンテージがある。開放から安定した描写を見せるこのレンズは様々なシーンで有効だろう。

 サンニッパだとD4Sやマルチパワーバッテリーグリップを装着したD810などとバランスがいいが、このAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRだと、そもそもそのグリップが存在しないDfや非装着のD750などとのマッチングがいいのでオススメである。

 このレンズは「常に持ち歩ける単焦点300mm」だ。気になるシーンを気軽に撮影したいものだ。少し絞ってやれば画面中央部だけでなく周辺部も満足のいく描写となる。

 向こう岸、航行中の船、水面、流氷まで現実感のある写りだ。より高画素のD810などと組み合わせれば、もっと精細感のあるクリアな写真を得られると思う。

 霊峰富士の肩に沈む太陽を撮ったが、逆光時の描写も満足のいくモノだ。山頂付近で吹きすさぶ雪煙と、それを透かす光の感じがリアルに出ている。何よりも軽量コンパクトなこのレンズはフットワークを生かした撮影にピッタリなのが頼もしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00000065-it_camera-prod

2015年2月16日月曜日

ニコン、光学20倍で世界最軽量の薄型コンデジ「COOLPIX S7000」など

 細かいニーズに合わせて選択肢を増やしていただけるのはうれしいですが、メーターとしての経営健康度はやや心配です。
 思えば、製造業自体もどんどん革新が起こっていて、デジタルカメラの製造も、昔から言われる多品種少量を効率よく実現できているかもしれません。そうでなければ、これだけの世帯更新を早く繰り返すと、作るだけ損するという事態が起こっても不思議がありません。

 ニコンイメージングジャパンは、光学20倍ズームレンズ搭載で世界最軽量・薄型モデル「COOLPIX S7000」など、先進機能と使いやすさを両立したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX Sシリーズ」4機種を2月26日から順次発売する。

 「COOLPIX Sシリーズ」の新製品は、光学20倍ズームレンズ搭載で世界最軽量・薄型モデル「COOLPIX S7000」、光学30倍ズームの高倍率バリアングルモデル「COOLPIX S9900」、有効2005万画素で光学5倍ズームレンズ搭載のスリムな「COOLPIX S2900」、防水・耐衝撃性能を搭載し、親子で楽しむことができる「COOLPIX S33」の4機種。「COOLPIX S33」が3月5日、そのほかは2月26日に発売する。

 「COOLPIX S7000」は、35mmフィルム換算で広角25mmから超望遠500mm相当の光学20倍ズームの「NIKKORレンズ」を搭載。全焦点距離でシャープに描写する。有効1602万画素の裏面照射型CMOSセンサ、動画撮影時の手ブレを軽減する4軸ハイブリッド手ブレ補正(VR)機能を備える。サイズは約幅99.5×高さ60.0×奥行き27.4mmで、重さは約161g。カラーは、ゴールド、ブラック、ホワイトの3色。

 「COOLPIX S9900」は、有効1605万画素、35mmフィルム換算で広角25mmから超望遠750mm相当までをカバーする光学30倍ズームの「NIKKORレンズ」を搭載。ローアングルからハイアングル、自分撮りなど、自由なアングルで映像表現の幅が広がる約92万ドットの3型バリアングル液晶モニタや、決定的な瞬間を逃さない高速AF(オートフォーカス)を備える。さらに、位置情報を測位する米国のGPS(A-GPSつき)、ロシアのGLONASS、準天頂衛星システムのQZSSに対応し、写真に記録する撮影場所の位置情報(経度・緯度)を高精度に測位する。サイズは約幅112.0×高さ66.0×奥行き39.5mmで、重さは約289g。カラーは、ブラックとシルバー。

 「COOLPIX S7000」「COOLPIX S9900」の共通の機能として、一定間隔で自動撮影した写真をつないで、約10秒間の早送り動画にできる「タイムラプス動画」機能や、短い動画を自動的につなぎ合わせてBGMつきの最長30秒の動画にできる「ショートムービーショー」機能を搭載。また、NFC(近距離無線通信)を搭載するAndroid 4.0以降のスマートデバイスとタッチするだけでWi-Fi接続ができる。

 「COOLPIX S2900」は、有効2005万画素、35mmフィルム換算で広角26mmから望遠130mm相当の撮影領域をカバーする光学5倍ズームの「NIKKORレンズ」を搭載しながら、厚さ約19.8mmのスリムボディを実現。小さなバッグにもすっきり収まる。サイズは約幅94.5×高さ58.6×奥行き19.8mmで、重さは約119g。カラーはレッドとシルバー。

 「COOLPIX S33」は、有効1317万画素、光学3倍ズームの「NIKKORレンズ」を搭載。水深10mまでの防水、1.5mまでの耐衝撃、-10℃までの耐寒、防じん性能を備える。水中でカメラが人の顔を検出して自動撮影する「水中顔フレーミング」を搭載し、撮影者が水に顔をつけることなく撮影できる。両手で持つことができる左右対称のデザインで、手の小さい子どもでも扱いやすい。家族や仲間と楽しめる撮影・編集機能などを備える。サイズは、約幅109.5×高さ67.0×奥行き37.6mmで、重さは約180g。カラーは、ブルー、ホワイト。

 記録媒体は4機種共通で、内蔵メモリとSDXC/SDHC/SDカード。価格はオープンで、公式オンラインショップのニコンダイレクトでの税込み価格は、「COOLPIX S7000」が2万7810円、「COOLPIX S9900」が3万9960円、「COOLPIX S2900」が1万800円、「COOLPIX S33」が1万5660円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150216-00000008-bcn-prod

2015年2月13日金曜日

天体撮影専用にHα線透過率を上げたデジタル一眼レフカメラ「D810A」

これぞ、プロ用仕様です。
星空専用で、40万円以上のボディーだから、さすがに殆どの人は手を出しにくいでしょう。
正し、普通の被写体でも、このような多彩な露出時間の制御はほしいものです。
ーーーーーーーー
ニコンイメージングジャパンが2月10日、天体撮影専用のデジタル一眼レフカメラ「D810A」を発表した。5月下旬に発売する。実売予想価格は42万円前後。
【他の画像】
 D810Aは、有効約3635万画素のFXフォーマットのCMOSセンサーを搭載した「D810」をベースに、撮像素子の前にある光学フィルターの「Hα線」の透過率をD810の約4倍に引き上げた製品。一般的なデジタル一眼レフカメラでは撮影が難しいHα線の波長で発光する星雲を鮮やかに赤く写せる。
 なお、赤外域に近い波長の多い光源下や赤外域に近い波長の反射率が高い一般の被写体を撮影すると、実際より赤みが強い画像になり、適切な色再現にならないため、一般の撮影に使用するのはお勧めできないとしている。
 光学フィルターのほかに、最長900秒まで対応する長時間露光マニュアルモード「M*」を搭載したのも特徴だ。長時間露光マニュアルモードのシャッタースピードは、通常の「M」モードとは異なり、連続撮影の100コマ制限が解除される4秒以上の長秒時で、4秒、5秒、8秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒、120秒、180秒、240秒、300秒、600秒、900秒のシャッタースピード設定と、バルブ、タイムの設定が可能。設定秒時は実制御秒時としているため、総露出時間の算出が容易にできる。
 ファインダー内の表示は、夜間撮影を考慮し、水平位置を把握する水準器の表示設定時は常時赤く点灯させるなどの工夫が凝らされている。有機ELディスプレイにより、シャッタースピードや絞りも確認可能だ。
 天体撮影で使用頻度が高い、30秒より長い露光時間設定時に、ライブビューではシャッタースピードを30秒に設定したときに相当するプレビューを表示できる(実際の撮影画像の露出とは一致しない)。またライブビュー時には、D810同様、最大約23倍の拡大表示ができるので、厳密なピント確認が可能。常用ISO感度域はISO200~12800までをカバーし、最大ISO100相当までの減感、ISO 51200相当までの増感もサポートする。
 インターバルタイマー撮影の設定、長時間露光、また露光時間4秒以上の連続撮影時に便利なリモートコード「MC-36A」、最大約10660コマの撮影を可能にするマルチパワーバッテリーパック「MB-D12」、画像撮影時の緯度、経度、標高、UTC(協定世界時)をExif情報として記録するGPSユニット「GP-1A」などのオプションも天体撮影に便利だ。
 外形寸法は幅約146×高さ123×厚さ81.5ミリ、重量は約980グラム(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150210-00000119-it_camera-prod