2016年5月25日水曜日
PSなどセンサー情報を映像と同時に記録 オリンパス「TG-Tracker」
逆に言えば、アクション派ならば、とても貴重な製品でもあります。
GPSなどセンサー情報を映像と同時に記録 オリンパス「TG-Tracker」、6月発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00000102-zdn_n-prod
ITmedia ニュース 5月24日(火)19時44分配信
オリンパスは5月24日、映像とセンサーログを同時に記録するフィールドログカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-Tracker」を6月下旬に発売すると発表した。直販価格は4万8600円(税込)。
身に付けたり手で持ったりすることを想定したウェアラブルデバイス。GPS、気圧、温度、方位、加速度の5つのセンサーを「フィールドセンサーシステム」として搭載し、スポーツやアクティビティを楽しみながら、映像と同時にセンシング情報も記録する。
Wi-Fiでスマートフォンと連携すると、撮影映像と取得したセンシング情報を専用アプリ「OLYMPUS Image Track」(iOS/Android)上で確認できる。
カメラの有効画素数は720万画素、画角204度の超広角レンズを備え、電子5軸手ブレ補正機能も搭載する。4K動画も撮影可能だ。防水や防塵、耐低温性能を持ち、水中、寒冷地や山岳などの低温環境でも使用できる。
2016年2月9日火曜日
オリンパス、4K/15fps動画対応デジカメ「STYLUS SH-3」。GPS搭載タフネス機も
SH-3の600mm相当での4K撮影は一番魅力的でしょう。野鳥撮影すれば、8メガ解像度で毎秒15フレーム連写する計算になります。翼を広げる飛翔の美しい姿の撮影は夢じゃなくなります!
オリンパスは、静止画と動画の両方に対応した5軸ハイブリッド手ぶれ補正や、「夜景キャプチャーモード」などを搭載したコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS SH-3」を2月26日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37,000円前後。カラーはシルバーとブラックを用意する。
1/2.3型の有効1,600万画素CMOSセンサーと、25mm~600mm(35mm換算)の光学24倍ズームを搭載するコンパクトデジカメ。静止画/動画の両方に対応した光学式5軸手ぶれ補正を備え、動画撮影時は電子式5軸手ぶれ補正を加えたハイブリッド手ぶれ補正となる。「子供を追いかけながらの撮影や揺れる乗り物からの撮影でも、手持ちで安定したフレーミングが行なえる」としている。
動画撮影では、「アドバンスムービーモード」において4K/15p撮影の「4Kムービー」機能が追加され、計5種類から選択可能。モードダイヤルに「アドバンスムービーモード」を設け、ワンタッチで呼び出せる。
動画の形式は1080/60pや720p記録などに対応。形式はMPEG-4 AVC/H.264(MOV)。フルHD動画記録中に、フル画素(1,600万画素)の静止画同時撮影も行なえる。また、1,280×720ドット/120fpsや、432×324ドット/240fpsのハイスピード撮影にも対応。タイムラプスも可能で、アートフィルターやピクチャーモードの効果を加えることも可能。星や月などを撮影する夜景タイムラプスムービー機能も搭載する。
静止画の「夜景キャプチャーモード」を備え、夜の手持ち撮影や、星空、花火などの場面にも対応。さらに、夜景キャプチャーモード時にムービーボタンを押すと、階調特性を夜景に最適化した動画を撮影できる。
独自の撮影機能「アートフィルター」により、多様な表現も可能。新たに「ライトトーン」、「クロスプロセス」、「ジェントルセピア」、「ヴィンテージ」、「リーニュクレール」、「ウォーターカラー」の6種類が加わり、全13種類となった。
モニタは3型46万画素のタッチ液晶で、タッチAFシャッターにも対応。Wi-Fiを内蔵し、スマートフォンアプリ「OI.Share」との連携で、スマホへの画像転送や、リモート撮影が行なえる。SD/SDHC/SDXCカードスロットを備え、Eye-Fiカードにも対応。
上面部や主な操作部にはアルミ合金を使用。レンズの鏡枠周囲と台座部にはダイヤカット加工を施し、ボディ前面にはシンセティックレザーを採用した。また、削り出しのモードダイヤルは、滑り止めのためにアヤメ状のローレット加工とダイヤカットを追加している。外形寸法は108.8×42.4×63.2mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリやSDカードを含む重量は271g。急速充電や、給電しながらの撮影も可能なACアダプタ「F-5AC」を同梱する。
別売で、本革ボディージャケット「CSCH-120」(税込6,480円)も用意。カラーはブラックとライトブラウン。「OLYMPUS PEN」シリーズのボディージャケットと同じ本革素材を採用。装着したままでもコネクタカバーの開閉ができる。
本革ボディージャケット「CSCH-120」はブラックとブラウンの2色を用意
15m防水と、防塵、耐衝撃2.1m、耐低温-10度、耐荷重100kgfの5つのタフ性能を加えたコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough」も2月26日に発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37,000円前後。1/2.3型で有効1,600万画素のCMOSセンサーと、21mm(35mm換算)からの光学5倍ズームレンズを搭載。180度チルト液晶や前面のフェイスボタンなどを備え、自分撮りを快適に行なえるのも特徴。カラーはホワイトとグリーンの2色。
Wi-Fiに加え、GPSや、GLONASS、QZSSにも対応し、精度の高い位置測定が可能。移動の軌跡をSDカードに記録して、専用の「OLYMPUS Image Track」でGPSログと写真をWi-Fi経由でスマホに取り込み、地図上で管理できる。
動画は、1080/60pや、ハイスピード640×360ドット/240fps、854×480ドット/120fps、タイムラプスに対応。そのほか、静止画でシャッター間隔を0.05秒~60秒に設定して連写するスポーツバースト機能も備える。外形寸法は112.9×27.6×64.1mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリやSDカードを含む重量は221g。
2016年1月28日木曜日
フィルムカメラ風のミラーレス一眼「OLYMPUS PEN-F」
オリンパスは、マイクロフォーサーズシステム規格準拠のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を2月26日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格はボディのみが15万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」が付属するレンズキットが21万円前後の見込み。
新開発でローパスフィルターレスの有効画素数2030万画素Live MOSセンサ、画像処理エンジン「TruePic VII」、およびZUIKO DIGITALレンズを組み合わせることで、一眼トップクラスの高画質を実現した。
手ブレ補正は、シャッタースピード最大5段分のブレ補正を可能にする5軸VCM(Voice Coil Motor)手ブレ補正機構を採用しており、ボディ内手ブレ補正なのでオールドレンズでも使える。また、レンズ内手ブレ補正と組み合わせてより強力に補正する「5軸シンクロ手ぶれ補正」にも対応した。さらに「ハイレゾショット」によって、50メガセンサ相当の超高解像で撮影できる。
撮影機能としては、フィルム選び、現像、焼き付けというフィルムカメラのプロセスをファインダー内で味わえる「モノクロ/カラープロファイルコントロール」を新たに搭載し、撮影時にダイヤルとレバーで効果を確かめながら撮影を楽しめる。往年のフィルムをイメージしたプリセットを用意するほか、仕上がりのカスタマイズにも対応する。
本体は、世界初のハーフサイズ一眼「ペンF」を継承した優しくモダンなデザインで、トップカバーとフロントカバーにはマグネシウム、底面と削り出しのダイヤルにはアルミを採用した。新たに露出補正ダイヤルを備えるとともに、モードダイヤルには登録した設定をただちに呼び出せる四つのカスタムポジションを用意する。
ファインダーは、256万ドット、視野率約100%、倍率1.23倍(35mmフィルム換算で約0.62倍)の有機ELを使用した電子ファインダー。「OVFシミュレーション」を使用すればダイナミックレンジを拡大し、目視に近いイメージでの撮影が可能で、拡大表示機能や、3段階・4色から選べる「フォーカスピーキング機能」を搭載する。
このほか、ミラーレス一眼では最短のレリーズタイムラグ0.044秒、8000分の1秒の高速メカニカルシャッター、完全無音で撮影できる「静音撮影モード」、シャッターレリーズ時の振動を抑える「低振動モード」、背面モニタで81点の合焦ポイントからピント位置を設定可能な「AFターゲットパッド」など、多彩な機能を備える。
対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-I/II、Eye-Fiカードにも対応する。サイズは幅124.8×高さ72.1×奥行き37.3mmで、重さは約427g。カラーは、シルバー、ブラックの2色。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000005-bcn-prod
2015年8月26日水曜日
エントリー一眼でもボディ内5軸手ブレ補正 オリンパス「OM-D E-M10 Mark II」を発表
何よりも、いくらレンズなどで頑張っても、しょせんマイクロフォーサードのセンサーにすぎず、投資の割に限界ははっきりと見えてしまっています。
オリンパス資産を持っていないならば、どうしてもFujifilmやSonyのものの方はよほどましな選択肢に見えてしまいます。
オリンパスが8月25日、ボディー内5軸手ブレ補正を搭載したエントリークラスのミラーレス一眼「OM-D E-M10 Mark II」を発表した。ブラックとシルバーの2色を用意し、9月4日に発売する。価格はオープンプライスだが、実売予想価格はボディ単体が8万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属するEZレンズキットが9万円台半ば、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZと「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」がセットになったEZダブルズームキットは11万円前後(いずれも税別)。
ファミリー層をメインターゲットとするOM-D E-M10 Mark IIは、「OM-D E-M10」の後継モデル。撮像素子の有効画素数は1605万画素とE-M10から増えていないが、前述のとおりエントリークラス向けのコンパクトなボディながら、上位モデルゆずりのVCM方式5軸手ブレ補正機構を搭載したのが大きな特徴だ。縦・横2方向の角度ブレ、回転ブレ、水平・垂直方向のシフトブレの5方向のブレが補正でき、手ブレ補正効果はCIPA規格で4段分。
新たに電子シャッターも利用可能になり、1/16000秒までの高速シャッターも切れる。連写速度は秒間8コマから8.5コマに高速化した。高速なAFも持ち味で、タッチパネルを活用したタッチAFシャッターを利用すれば狙った場所に簡単にピントを合わせてシャッターが切れる。またタッチパネルはファインダー使用時にAFポイントを動かすAFターゲットパッドとしても活用可能。右手の親指でファインダーをのぞきながら直感的にAFポイントを移動できる。
チルト式の背面モニターは3型(104万ピクセル)。ハイアングルやローアングルでの撮影にも対応しやすい。これはE-M10と同等だが、電子ビューファインダー(EVF)がOM-D E-M5 Mark IIと同じ解像度を持つ236万ピクセルの有機ELになったのもポイント。ファインダー倍率は約1.23倍(35ミリ判換算で0.62倍)。
動画の撮影時にも5軸手ブレ補正が強力にブレを補正でき、フルHD動画の撮影機能も向上している。フレームレートは30Pのほか、60P、50P、25P、24Pも選択可能だ。
コンパクトなボディはクラシカルなデザインを継承。14種のアートフィルターや5種のフォトストーリーなど、加工機能も充実している。
ボディサイズは幅119.5×高さ83.1×奥行き46.7ミリとコンパクトなボディは、リチウムイオンバッテリーとメモリーカードを会わせても重さは約390グラムと軽量。CIPA基準で約320枚の撮影可能コマ数を確保している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000054-it_camera-prod
2015年6月26日金曜日
「OM-D E-M5 Mark II Limited Edition Kit」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」などの発売日が決定
いくらLimitedとかプレミアムといっても、所詮マイクロフォーサードだからです。APS-Cやフルサイズのカメラに匹敵する何かウソを言っても、その通りにはならないです。
それに、お高いレンズを付けるのは、もったいなすぎます。
予算があり、値段を気にしなくて、コンパクトだけを究極的に追求したい人なら、買ってもいいでしょうけど。
オリンパスイメージングが6月16日、「OM-D E-M5 Mark II Limited Edition Kit」の発売日を発表した。6月26日から販売を開始する。最新のPROレンズやアクセサリーの発売日も6月26日に予定されている。
OM-D E-M5 Mark II Limited Edition Kitは、全世界で7000セット限定で販売するOM-D E-M5 Mark IIの特別モデル。ボディにフイルムの一眼レフカメラ「OM-3Ti」をイメージしたチタニウムカラーを採用し、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II(ブラック)をキットレンズとして組み合わせた。プレミアム本革ストラップ、プレミアム本革カードケースも付属する。限定7000台であることを証明するシリアル番号と、OMシリーズの開発者である米谷美久氏のメッセージを記したオーナーズカードもセットになったファン垂ぜんの一品だ。価格はオープンプライスだが、実売価格は18万円前後になる。
このほか、開発発表されていた超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」や大口径魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」、防水レンズポートPRO-EP02などの関連製品も6月26日に販売を開始する(8mm F1.8 Fisheyeは受注販売)。
また、M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROの発売に合わせて、防水プロテクター「PT-EP13」「PT-EP12」「PT-EP10」の防水レンズポートを「PPO-EP02」タイプのポートに交換するサービスも6月26日から開始する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000086-it_camera-prod
2015年4月23日木曜日
オリンパスのタフネスデジカメ新フラッグシップ「STYLUS TG-4 Tough」
オリンパスイメージングが4月21日、防水、防じん、耐衝撃、耐低温、耐荷重の5大タフ性能を兼ね備えたアウトドア撮影向けのコンパクトデジカメ「STYLUS TG-4 Tough」を発表。5月22日から販売を開始する。価格はオープンだが、実売予想価格は4万7000円前後。
TG-4 Toughは、オリンパスのタフネスデジカメのフラッグシップモデルで、水深15メートルの防水性能(IPX8相当)、防塵性能(IP6X相当)、2.1メートルの耐落下衝撃性能、マイナス10度までの耐低温性能、100kgfの耐荷重性能を備えるのが特徴だ。F2.0の明るい大口径レンズを備え、暗いシーンにも強い。センサーは1/2.3型CMOSで、有効画素数は1600万画素。対応ISO感度は100~6400。
レンズは35ミリ判換算で25ミリから100ミリ相当の光学4倍ズームで、センサーシフト式(動画時は電子式)の手ブレ補正機構も搭載する。レンズ先端から10ミリまで被写体に近づけるので、焦点距離100ミリ相当時で約6.9倍、超解像ズーム時には約13.8倍まで被写体を拡大して写せる顕微鏡モードも利用可能。被写体距離が10ミリの時に、カメラ背面のモニター上で表示倍率の確認もできる。十字キーを右に操作すると、顕微鏡の対物レンズを切り替えるように表示倍率を1倍→2倍→4倍→1倍のように、ステップで変倍できるのも特徴だ。
さらに自動的に、手前から奥までピントをずらしながら、8枚を連続撮影し、ピントが合っている部分だけを抽出して合成することにより、深い深度でピントがあった写真を作り出す「深度合成モード」も搭載した。手前から奥まで、ピント位置をずらしながら、複数の画像を連続的に撮影するフォーカスブラケットモードも搭載している。
Wi-FiやGPSといった、スマホ連携や位置情報の記録に便利な機能も装備。ハイエンドモデルらしく、自分でカスタマイズして写真を撮りたいユーザー向けに、RAW記録やピント位置を自在に設定できるAFターゲット選択、カスタム設定を用意したモードダイヤル、連続撮影した複数枚の写真から、明るく変化した部分のみを合成して花火や星の日周運動、ヘッドライトの軌跡などを簡単に写せるライブコンポジット、水中撮影に強いモードなども備える。
液晶モニターは3型の46万ドット。外形寸法は幅111.5×高さ65.9×奥行き31.2ミリ、重さは247グラム(バッテリー、メモリーカードを含む)。ボディカラーはブラックとレッドの2色を用意する。
オプションとして用意されているLEDライトガイドや防水フィッシュアイコンバーター、防水テレコンバーター、防水プロテクターなど、TG-3向けの周辺機器などはそのまま利用できる。
なお、5月22日から8月31日までの期間中にTG-4 Toughを購入し、オンラインユーザー登録をした人を対象に、マンフロットのポケット三脚「MP1-BK(ブラック)」、コンバーターアダプター「CLA-T01」のいずれかをプレゼントするキャンペーンを実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000105-it_camera-prod
2015年3月13日金曜日
オリンパス、夜景や花火を簡単に撮影できる24倍ズーム機「STYLUS SH-2」
新規に買うなら、よい選択しでしょう。
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オリンパスイメージングは2015年3月12日、コンパクトデジカメの新製品「STYLUS SH-2」を発表した。新たに「夜景キャプチャーモード」を搭載し、コンパクトデジカメでは失敗しやすい夜景や花火などをカメラ任せできれいに撮れるように工夫した。予想実勢価格は3万7000円前後で、発売は4月10日。
【詳細画像または表】
夜景キャプチャーモードは「夜景」「夜景&人物」「打ち上げ花火」「手持ち夜景」「ライブコンポジット」の5つのモードを搭載。フルオートでは暗くなりやすい夜景や、光の流れを表現しづらい打ち上げ花火も、カメラが最適な設定にするためシャッター1つで手軽に撮影できる(一部のモードは三脚が必須)。手持ち夜景は、連写した複数枚の画像を合成することで三脚を使わず手持ちで夜景が撮影できる。ライブコンポジットは、星の動きや自動車のテールランプなどの光の軌跡を撮影できるモード。ペンライトを用いれば、光で文字を描くライトアートの撮影もできる。
夜景キャプチャーモード以外の機能や装備は、2014年発売の「STYLUS SH-1」と同じ。レンズは35mm判換算で25~600mm相当の光学24倍ズームで、撮像素子シフト式の5軸手ぶれ補正機構を備える。動画撮影時は電子式の補正機能を併用するため、歩きながらの撮影や望遠撮影時もぶれを抑えられるのも特徴だ。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンとの連携が可能。電子ビューファインダーは搭載せず、外付けでの追加もできない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-01063068-nkbp_tren-prod
2015年2月26日木曜日
約4000万画素で記録するハイレゾショットの実力は――オリンパス「OM-D E-M5 Mark II」をチェックする
言ってみれば、訳あり製品であり、4000万画素を鵜呑みしてはならないです。
まず、静止被写体に限って綺麗に撮れることです。
次は、いくら多機能だと言っても、所詮マイクロフォーサードセンサーであることです。
その上に、レンズにも依存することです。
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オリンパス「OM-D」シリーズは、フィルム時代の一眼レフを思わせるクラシックなデザインを取り入れたミラーレスカメラだ。2012年に第一弾「E-M5」を発売したあと、2013年に最上位機「E-M1」を、2014年に入門機「E-M10」を投入し、ユーザー層を広げてきた。
【他の画像】
今回登場したのは、E-M5の後継機にあたる「OM-D E-M5 Mark II」だ。約3年ぶりのモデルチェンジであり、同社自慢のボディ内手ブレ補正をさらに強力にするなど数々の改良を図っている。
まず注目したいのは「ハイレゾショット」と呼ばれる新機能だ。これは、0.5ピクセル単位でセンサーを8方向に動かしながら8回撮影したデータを元に、カメラ内で4000万画素相当の高画素データを作り出すもの。搭載センサーの有効画素数は1605万画素であり、その約2.5倍のデータが得られることになる。
使い方は、カメラを三脚に固定した上で、ドライブモードからハイレゾショットを選択してシャッターボタンを押すだけ。すると、連写と画像処理が自動的に行われ、数秒の処理時間を経て高画素データが記録される。画質モードは、JPEGまたはJPEG+RAWに対応。JPEG+RAWを選んだ場合は、JPEGとハイレゾショットのRAWデータに加え、合成前のRAWデータ1枚も同時保存できる。
ハイレゾショットの画像サイズは、JPEGでは7296×5472ピクセル(約4000万画素相当)。ファイル容量は17~20Mバイト程度になる。下の写真は、通常撮影とハイレゾショットを比較したもの。通常の撮影では十分に解像しきれない被写体のディテールまで克明に記録できていることが分かる。
さらにRAWでは、9216×6912ピクセル(約6400万画素相当)という巨大なデータが得られる。ハイレゾショットのRAWは、同社が配布しているPhotoshopの専用プラグインを使って現像可能だ。
ハイレゾショットで撮る際の注意点は、撮影中にカメラまたは被写体が動くと、動いた部分に縞状のパターンノイズが生じること。上の写真の細部を厳密にチェックすると、わずかではあるが雲の輪郭部分(上の端のほう)にノイズが見られる。屋外風景をハイレゾショットで撮る際は、雲の動きや風による草木の動きに気を付けるようにしたい。
次の写真も、通常撮影とハイレゾショットを比較したもの。車のライトによる動きを避けるため、赤信号のタイミングで撮影した。こうした建造物は、ハイレゾショットが似合う被写体の1つといえる。
また、ハイレゾショットはストロボを使って撮ることも可能だ。同調速度は最高1/20秒とやや遅めだが、室内で静物を撮る際などに役立つだろう。ストロボは8回発光し、ストロボ充電の待ち時間は1~30秒の間で設定できる。次のカットは、ストロボ撮影でハイレゾショットを試した写真だ。
静止した被写体に限るという制約はあるものの、ハッとするような高精細表現が楽しめるユニークな機能といっていい。
●手持ちで楽しめる「OM-D MOVIE」を搭載
もう1つの注目は、5軸対応のイメージセンサーシフト式手ブレ補正がいっそう強力になったこと。CIPA準拠による補正の効果はシャッター速度5段分。実写では、焦点距離80ミリ相当になる標準ズームのテレ端を使った場合、1/4秒の低速シャッターでもぶらさずに撮ることができた。
さらに動画撮影では、この5軸手ブレ補正に加えて、電子式補正を併用できる。以下は、手持ちで歩きながら撮影した動画だ。
動画関連の新機能では、「クリップス」が面白い。これは、撮影ボタンを押すと、あらかじめ設定した1/2/4/8秒の短い動画が撮影され、それをカメラ内でつなぎ合わせてBGM付きのショートムービーとして仕上げる機能だ。再生画面で順番の変更や静止画の追加ができ、出力の際にエフェクトを加えることができる。
以下は、クリップスを使って16本の動画と1枚の写真を撮り、1本の作品として出力したもの。BGMには、同社のサイトからダウンロードした素材を使用した。
●撮影自由度を広げるバリアングル液晶
ボディは、頭頂部にある三角形の意匠を中心にして、左右のバランスが取れた端正なスタイルだ。がっしりとした剛性が感じられ、高品位な雰囲気も漂っている。外装はマグネシウム合金製。ダイヤル類はローレットやダイヤカットを施した削り出しとなる。
外見上の見どころは、OM-Dシリーズでは初めてバリアングル式の液晶モニターを採用したこと。これまでのチルト可動式とは異なり、上下方向に加えて左右方向にも可動するので、カメラの縦位置/横位置を問わずハイポジションやローポジションでの撮影がしやすくなった。
特に縦位置撮影を多用する人にはうれしい改良といえる。ただしバリアングル式は、液晶の中心軸がレンズの光軸からずれることや、可動する際に左右に開く手間がかかるといった弱点もある。好みが分かれるかもしれない。
前モデルE-M5と比べた場合、ボディのサイズ感はあまり変わらないが、ボタンやダイヤル類のレイアウトは一新されている。特に大きいのは、電源スイッチと再生ボタンの位置が移動したことと、背面にファンクションレバーを新設したこと。さらに、モードダイヤルにはロック機構が備わり、カスタマイズ可能なファンクションボタンは数が増えている。
前モデルのユーザーにとっては最初は戸惑うかもしれないが、慣れれば各種機能へのアクセスがスムーズに行える操作インタフェースといっていい。前モデルのソフトすぎるボタンの感触が改善されたこともありがたい。
ストロボはボディには内蔵せず、小型の外付けストロボ「FL-LM3」が標準付属する。前モデルの付属ストロボとは異なり、発光部が上下左右に動くバウンス対応のストロボである。これも便利だ。
●電子制御による静音シャッターに対応
撮像素子には4/3型有効1605万画素のLiveMosセンサーを、画像処理エンジンには「TruePic VII」をそれぞれ搭載する。実写では、クリアで癖のない発色と、シャープな細部再現性を確認できた。高感度ノイズは前モデルより低減され、ノイズリダクションによる解像感の低下も抑えられている。
個人的に最も気に入ったのは、シャッターボタンを押した際のレスポンスのよさだ。シャッター音は小さくて短く、レリーズ直後のシャッターチャージは素早い。そのうえシャッターショックが小さく抑えられているので、1回1回のシャッターがとても心地よく感じる。
さらに、電子先幕シャッターが作動する低振動撮影モードや、先幕と後幕の両方が電子シャッターになる静音撮影モードを利用して、撮影時の音と振動をいっそう抑えることも可能だ。
フィルムカメラを思わせるレトロなデザインについては好みが分かれるところ。なおボディのカラーバリエーションは、今回試用したシルバーモデルのほかに、ほぼ全面を黒で統一したブラックモデルが用意される。色だけでなく表面の質感にも差があり、全体の雰囲気が異なるので、購入の際は店頭で見比べることをおすすめする。
OM-D E-M5 Mark IIは、同社の最新技術が詰め込まれた非常に多機能なカメラだ。使いこなし甲斐のあるカメラともいえる。初めてのOM-Dユーザーにとっては、すべての機能を使いこなすには少し時間がかかるかもしれないが、写真撮影を趣味にしている人なら、個々の機能や設定を覚えていくこと自体も楽しめるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00000011-it_camera-prod