大きいサイズのプリントをしない、鳥撮等でトリミングしないなどの使い方をメインにしていない方には、一番理想的な機種でしょう。これで、まず手振れによる失敗はほとんどなくなり、夜景や暗い環境での撮影も思う存分できるようになります。
その上に、動画づくりも最高な画質で行えます。
これ以上ない贅沢な製品です!
α7三兄弟の末っ子「α7S」もmark IIになり、「α7S II」として登場した。初代「α7」は2013年11月、高画素版の「α7R」も同じ日に発表された。翌2014年の6月には画素数を抑えて高感度に振ったα7Sが登場する。そして12月に「α7 II」、翌2015年8月に「α7R II」、10月に「α7S II」と一気に6兄弟に増えたのだ。もう、見た目も似てるので、これは「おそ松さん」かと思ってしまうレベル。ボディのデザインが共通化されているとはいえ、このハイエンドクラスのフルサイズ機をこれだけ立て続けに出すとは恐るべしである。
α7S IIは他のmark IIシリーズ同様、ボディ内手ブレ補正の追加が行われたほか、動画機能が大幅に強化された。α7Sは4K動画対応とはいえ外付けのユニットが必要だったが、α7S IIは単体での撮影が可能になった。そのあたりを念頭に置きつつ、あれこれいじってみたのである。
●高感度もすごいがダイナミックレンジもいい
α7Sといえば超高感度ミラーレス、という側面からはじめないとどうしようもないだろうということで、そこから。α7S IIのセンサーは35ミリフルサイズで約1220万画素。α7Sと同じで、ISO感度は100から最高で102400。さらに拡張感度設定を行うと最高でISO409600にまで上げられる。
フルサイズで1200万画素なのはα7Sだけなのだ。他社を見てみると、ニコンは「D4S」や「Df」で約1600万画素、キヤノンは「EOS-1D X」で約1800万画素とハイエンド機、特にD4SやEOS-1D Xのようにスポーツ系に強いモデルで画素数を抑えてきてるのはその用途を考えると分かるのだが、α7Sはそういう系列のカメラじゃない。
そこが面白い。センサーサイズに比べて画素数が少ないということは、高感度に強いだけじゃなく、理屈でいえばダイナミックレンジも広くなるわけで、より階調の豊かな写真が期待できるのだ。確かにハイライト部の飛び方が滑らかで不自然さがない。これはいい。こんな太陽が入るシーンでも階調がきれいに出てる。
右上に黒い汚れがあるのは撮影時にセンサーの汚れに気付かなかった当方のミスなので気にしないよう。暗所ではどうかというと、これでISO20000。
夜の街でポートレート。さすがにディテールはややつぶれてざらつきはあるが十分使えるレベル。
α7Sからの進化点としてはα7 II系共通の5軸手ブレ補正がある。α7S系は高感度に強く、ISOオート時も比較的シャッタースピードを維持しつつ感度を上げていくので、ボディ内手ブレ補正の必要性は他のシリーズに比べて高くはないけれども、ISO感度をコントロールしたり、夜間に絞って手持ちで撮ったりと、撮り方に自由度が増すのは確か。手ブレ補正非搭載の単焦点レンズや、Aマウントのレンズ、さらにマウントアダプターを介した他社のレンズやオールドレンズでも手ブレ補正が効くのはすばらしい。特にAマウントのレンズ資産を持っている人に朗報だろう。
またISOオートは低速限界をSlowerからFasterまで5段階で選べる。1段階遅くするとシャッタースピードの低速限界が1段遅くなる感じで、ざっと使ってみた感じ、レンズ内やボディ内手ブレ補正を考慮すると、1段分遅くしてもいいくらいだ。
●グリップ部が変更され、α7 IIよりも使いやすくなった
ボディデザインはα7 II系デザインを踏襲。前モデルとはグリップ回りの構成が変わって、グリップしやすくシャッターも押しやすくなっているのが特徴だ。
このマウント径でフルサイズセンサーを入れてなおかつボディ内手ブレ補正も実現しているというのがすごい。グリップ部のデザインがα7 IIから変更され、より使いやすくなった(何度か、前ダイヤルを回そうとして電源を切っちゃって焦ったけど)
ファインダーは約235万ドットのEVFで、ファインダー倍率が約0.71から約0.78へと上がり、圧倒的に大きく見やすくなった。
背面モニターは上下に動くチルト式で3.0型、約123万ドット。相変わらずタッチパネルは非搭載。
個人的にはタッチパネルは測距点を感覚的に指定できて便利なのだが、どうなんだろう。タッチパネルがないのなら十字キーをダイレクトフォーカスポイント移動に割り当てられるなど、AF測拠点をさっと動かせる機能は欲しいところだ。
フォーカスポイントを動かすにはまずフォーカスエリアモードにして前後のダイヤル(これは慣れれば便利)か十字キーを使うという2ステップが必要になる。これはちょっと不満。
操作系はさすがハイエンド機。前後に電子ダイヤル、上面に露出補正ダイヤルがあり、さらに背面のホイールとC1~C4のカスタムボタンと中央ボタンには任意機能を割り当てられる。背面のホイールはデフォルトでは未設定だが不用意に回してしまいやすい場所だからだろう。
AF関連だけでフォーカスセット、フォーカスモード、フォーカスエリア、顔検出、瞳AFとフォーカス系の機能が多くあるのでうまく割り当てたい。
カメラ内でアプリを実行できる「PlayMemories Camera Apps」、オートフレーミング、DROやHDR、さまざまなシーンセレクションなどは他のαシリーズと同様だ。美肌機能もしっかり搭載している。
あとでどのモードだか分からなくなるといけないので、メモと一緒に。思い切り逆光のシチュエーションで美肌をめいっぱいかけてみた
●本格的な動画撮影機能にも注目したい
α7S IIが他のハイエンド機と異なるのは動画への比重かと思う。ほとんどのレンズ交換式カメラが動画に力を入れているが、多くても7:3とか6:4でスチルに重きを置いている。でもα7S IIはそれが5:5くらいになっていて、どちらでも同じくらいいけますという感じだ。
動画については4K動画もフルHD動画も画素加算のない全画素読み出しに対応しており、クオリティを重視。Super 35mm相当のフォーマット(APS-C相当サイズの16:9のフォーマット)へも対応。記録方式はXAVC Sがメインと考えていいだろう。
フルHDで120fpsのハイスピード撮影も可能だ。何より、ピクチャープロファイルやタイムコード、動画向けのガンマなど、映像作品を撮るための仕様が埋め込まれている。実際に映像作品用のカメラとしてどうなのかは、わたしの守備範囲を越えているので専門家の言を待ちたいところだけど、動画カメラとしてのクオリティはおそろしく高いと思う。
ただ、動画撮影ボタンがかなり横についているのはちょっと押しづらい。他のボタンに動画機能を割り当てることができるので、手持ちで撮るときは、中央ボタンなど押しやすいところに割り当てるのがよいかと思う。
もちろんスチルカメラとしてもこのクオリティは捨てがたい。高感度もいいが、大きな画素ピッチならではのダイナミックレンジの広さがたまらんのだ。このゆとりある滑らかな階調は魅力的である。操作系に好みは分かれるかもしれないが、映像も写真もやりたい人、高い解像感より階調の豊かさや暗所での撮影性能に心引かれる人によさげ。
まあちょっと手を出しづらい価格にはなっているけれども、スタンダードなフルサイズミラーレス機が欲しいなら価格的にも手を出しやすいα7 II、特に高画素が欲しいとか高感度が欲しいとか4K動画を撮りたいとかそういう目的があるならα7R IIやα7S IIと選択肢が広がってるのがいい。
2015年12月14日月曜日
2015年10月22日木曜日
ライカ初のフルサイズミラーレス「ライカSL」 タッチパネル搭載、4K動画撮影も
ボディー単体が92万円というのは驚きです!
専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」を出したのはありがたいが、実売予想価格は62万円というのもまた絶句です!
いくらライカだからといっても、この強気はやはり感心できません。
もはや持つだけのプライドになってきているでしょう。2,3百万もするアップルウォッチのようなものだろうか。それとも高級自動巻き腕時計と同じ世界でしょうか。
性能的にはもはやほかのメーカーの高性能機種とあまり変わらなくなっているでしょう。いや、むしろ機能によっては劣っているはずです。
勿論、ライカレンズという強みがあり、それをそのまま楽しみたい人には不可欠な選択肢にもなるでしょうけど。
あとは、予算次第でしょう
ライカカメラは10月21日、同社として初の35ミリフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレスデジタル一眼カメラ「ライカSL」を11月末に発売すると発表した。実売予想価格はボディー単体が92万円程度。
有効2400万画素のCMOSセンサーと独自の画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」、2Gバイトのバッファメモリを搭載。最高11コマ/秒の静止画連写や最高30fpsの4K動画撮影が可能という。
新開発の電子ビューファインダー「EleResファインダー」(440万ドット)を備えるほか、本体背面には2.95インチのタッチパネル式液晶モニタを搭載。画面タッチで各種メニュー操作を行える。
ライカLマウントを搭載し、ライカTシステムのレンズを装着できるほか、マウントアダプター経由でライカS/M/Rシステムのレンズも活用できる。専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」(実売予想価格は62万円程度)など3本をラインアップする。
感度はISO 50~5万。本体サイズは147(幅)×104(高さ)×39(奥行き)ミリ。重さ847グラム(バッテリー込み)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000048-zdn_n-prod
専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」を出したのはありがたいが、実売予想価格は62万円というのもまた絶句です!
いくらライカだからといっても、この強気はやはり感心できません。
もはや持つだけのプライドになってきているでしょう。2,3百万もするアップルウォッチのようなものだろうか。それとも高級自動巻き腕時計と同じ世界でしょうか。
性能的にはもはやほかのメーカーの高性能機種とあまり変わらなくなっているでしょう。いや、むしろ機能によっては劣っているはずです。
勿論、ライカレンズという強みがあり、それをそのまま楽しみたい人には不可欠な選択肢にもなるでしょうけど。
あとは、予算次第でしょう
ライカカメラは10月21日、同社として初の35ミリフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレスデジタル一眼カメラ「ライカSL」を11月末に発売すると発表した。実売予想価格はボディー単体が92万円程度。
有効2400万画素のCMOSセンサーと独自の画像処理エンジン「LEICA MAESTRO II」、2Gバイトのバッファメモリを搭載。最高11コマ/秒の静止画連写や最高30fpsの4K動画撮影が可能という。
新開発の電子ビューファインダー「EleResファインダー」(440万ドット)を備えるほか、本体背面には2.95インチのタッチパネル式液晶モニタを搭載。画面タッチで各種メニュー操作を行える。
ライカLマウントを搭載し、ライカTシステムのレンズを装着できるほか、マウントアダプター経由でライカS/M/Rシステムのレンズも活用できる。専用レンズとして、標準ズームの「ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH」(実売予想価格は62万円程度)など3本をラインアップする。
感度はISO 50~5万。本体サイズは147(幅)×104(高さ)×39(奥行き)ミリ。重さ847グラム(バッテリー込み)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000048-zdn_n-prod
2015年9月24日木曜日
フルサイズならではの立体感と4240万画素による豊かな描写――ソニー 「α7R II」
画素数が多ければいいというわけでもないという主張はよく分かるが、場合によっては確かに魅力的なものでもあります。
ソニーのミラーレスフルサイズ一眼カメラ「α7R II」が登場した。約3640万画素を誇った「α7R」の後継となるこのカメラ最大の特長は、約4240万画素というCMOSセンサーを採用したことと、399点像面位相差AFを実現したこと、それと5軸のボディ内手ブレ補正機能を搭載したことだ。外観などはすでに発売済みの「α7 II」とほぼ同じなのでそちらの記事をチェックして頂きたい。
α7R IIで一番気になるのはやはりその写りであろう。約4240万画素を気軽に撮影できるのか、という点だ。結論から言うとブラブラとこのカメラを片手に、街中とモデルを撮影したが、なかなかの好印象であった。高画素になったので微細な手ブレが目立ってしまうのではないかと心配したのだが、裏面照射型となった約4240万画素CMOSセンサーと5軸ボディ内手ブレ補正機能のマッチングのおかげで安心してシャッターを切ることができた。高感度特性も向上しているので、暗いシーンでも手ブレの心配が少なく、さまざまなシーンで高画素を味わうことができるカメラだ。
また世界最多の399点像面位相差AFセンサーによる「ファストハイブリッドAF」もいい。フレーム内に広く測距点があるため、一眼レフと比較して容易にピント合わせが可能だった。フレーム中央部でなくともススッと的確に合焦するのは気持ちいい。またそのスピードと追従性も向上しており、歩いているモデルに正確にピントを合わせ続けながら、秒間約5コマで約4240万画素というサイズで撮影できるのだ。これは嬉しかった。
α7R IIは、約4240万画素を手ブレとピンぼけの心配少なく、低感度から高感度まで美しく、秒間約5コマというスピードで小気味よく撮影できるフルサイズミラーレス一眼カメラであった。価格はちょっと高めだが、手にしてみるカメラだと感じた。うーん、4K動画も単体で撮影できるようになったし、これはちょっと欲しくなってしまったぞ。
新しいCMOSセンサーによる約4240万画素の緻密感とローパスレス構造によるシャープさはとても魅力だ。色乗りも自然である。
約4240万画素ともなると、わずかなピンぼけや手ブレも目立つようになってくるはずだが、α7R IIなら心配無用だ。しっかりとカメラをホールドしてシャッターを切れば、鮮明な写真を記録してくれるだろう。
今回α7R IIを借りている間、ずっと天気が悪く撮影に難儀したのだが、曇天や雨天でのトーンがなかなか美しいことに気付いた。光量が少ない環境でも、よく効くボディ内5軸手ブレ補正機能のおかげで気持ちよく撮影することができた。
α7 II同様、大型化されたグリップは持ちやすく、移設されたシャッターボタンが押しやすい。またいくつもファンクションボタンが配されているので、自分好みに機能を割り当てることができるのもいい。チルト式液晶もさまざまなアングルで役立つ。
高画素化を果たしながら高感度特性も向上している。用途にもよるがISO1600~3200なら問題なく使用できるノイズ感ではないだろうか。それ以下ではほぼ無問題だ。
単焦点レンズとの組み合わせは至福である。キレのある描写と高画素による連続感のあるボケを味わえるからだ。モデルの肌の描写も透明感があって美しく感じる。
フレーム内に広くAF測距点があるので、歩きながらの撮影も容易である。フォーカスポイントの設定もクイックにできるので、撮影対象にあわせて臨機応変に対応できる。
α7R IIの魅力を最大に引き出すには、やはり高性能な単焦点レンズが必須だろう。いいレンズはモデルの柔らかい肌の質感、細かい髪の毛の立体感を写し出してくれる。また上質なボケ味も魅力となるからだ。
高感度特性も向上したので、F値が明るくない高倍率ズームレンズでも対応できる懐の広さがα7R IIの魅力だ。単焦点レンズ + 高倍率ズームの組み合わせで旅に出るのもよさそうである。
雰囲気を的確に表現してくれるオートホワイトバランスも好印象だ。曇天の古い街並みに座り込むモデルの、微妙な存在感をうまく引き出してくれた。
瞳が印象的なモデル、伊藤千晶さんの妖しい雰囲気を撮影。フルサイズならではの立体感と高画素による豊かな描写がα7R IIの魅力だ。いいレンズと組み合わせれば美しい写真を手にすることができるに違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000010-it_camera-prod
ソニーのミラーレスフルサイズ一眼カメラ「α7R II」が登場した。約3640万画素を誇った「α7R」の後継となるこのカメラ最大の特長は、約4240万画素というCMOSセンサーを採用したことと、399点像面位相差AFを実現したこと、それと5軸のボディ内手ブレ補正機能を搭載したことだ。外観などはすでに発売済みの「α7 II」とほぼ同じなのでそちらの記事をチェックして頂きたい。
α7R IIで一番気になるのはやはりその写りであろう。約4240万画素を気軽に撮影できるのか、という点だ。結論から言うとブラブラとこのカメラを片手に、街中とモデルを撮影したが、なかなかの好印象であった。高画素になったので微細な手ブレが目立ってしまうのではないかと心配したのだが、裏面照射型となった約4240万画素CMOSセンサーと5軸ボディ内手ブレ補正機能のマッチングのおかげで安心してシャッターを切ることができた。高感度特性も向上しているので、暗いシーンでも手ブレの心配が少なく、さまざまなシーンで高画素を味わうことができるカメラだ。
また世界最多の399点像面位相差AFセンサーによる「ファストハイブリッドAF」もいい。フレーム内に広く測距点があるため、一眼レフと比較して容易にピント合わせが可能だった。フレーム中央部でなくともススッと的確に合焦するのは気持ちいい。またそのスピードと追従性も向上しており、歩いているモデルに正確にピントを合わせ続けながら、秒間約5コマで約4240万画素というサイズで撮影できるのだ。これは嬉しかった。
α7R IIは、約4240万画素を手ブレとピンぼけの心配少なく、低感度から高感度まで美しく、秒間約5コマというスピードで小気味よく撮影できるフルサイズミラーレス一眼カメラであった。価格はちょっと高めだが、手にしてみるカメラだと感じた。うーん、4K動画も単体で撮影できるようになったし、これはちょっと欲しくなってしまったぞ。
新しいCMOSセンサーによる約4240万画素の緻密感とローパスレス構造によるシャープさはとても魅力だ。色乗りも自然である。
約4240万画素ともなると、わずかなピンぼけや手ブレも目立つようになってくるはずだが、α7R IIなら心配無用だ。しっかりとカメラをホールドしてシャッターを切れば、鮮明な写真を記録してくれるだろう。
今回α7R IIを借りている間、ずっと天気が悪く撮影に難儀したのだが、曇天や雨天でのトーンがなかなか美しいことに気付いた。光量が少ない環境でも、よく効くボディ内5軸手ブレ補正機能のおかげで気持ちよく撮影することができた。
α7 II同様、大型化されたグリップは持ちやすく、移設されたシャッターボタンが押しやすい。またいくつもファンクションボタンが配されているので、自分好みに機能を割り当てることができるのもいい。チルト式液晶もさまざまなアングルで役立つ。
高画素化を果たしながら高感度特性も向上している。用途にもよるがISO1600~3200なら問題なく使用できるノイズ感ではないだろうか。それ以下ではほぼ無問題だ。
単焦点レンズとの組み合わせは至福である。キレのある描写と高画素による連続感のあるボケを味わえるからだ。モデルの肌の描写も透明感があって美しく感じる。
フレーム内に広くAF測距点があるので、歩きながらの撮影も容易である。フォーカスポイントの設定もクイックにできるので、撮影対象にあわせて臨機応変に対応できる。
α7R IIの魅力を最大に引き出すには、やはり高性能な単焦点レンズが必須だろう。いいレンズはモデルの柔らかい肌の質感、細かい髪の毛の立体感を写し出してくれる。また上質なボケ味も魅力となるからだ。
高感度特性も向上したので、F値が明るくない高倍率ズームレンズでも対応できる懐の広さがα7R IIの魅力だ。単焦点レンズ + 高倍率ズームの組み合わせで旅に出るのもよさそうである。
雰囲気を的確に表現してくれるオートホワイトバランスも好印象だ。曇天の古い街並みに座り込むモデルの、微妙な存在感をうまく引き出してくれた。
瞳が印象的なモデル、伊藤千晶さんの妖しい雰囲気を撮影。フルサイズならではの立体感と高画素による豊かな描写がα7R IIの魅力だ。いいレンズと組み合わせれば美しい写真を手にすることができるに違いない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000010-it_camera-prod
2015年6月30日火曜日
ソニーがデジカメ新製品、4240万画素+4K動画のフルサイズ一眼など3機種
ファイト!ソニー。。。
魅力的な仕様で新しいカメラをどんどん進化させるのは大変喜ばしいことです。
特に価格もアップルみたいにバカ高いではないところは評価すべきです。
ソニーは2015年6月26日、ミラーレス一眼や高級コンパクトデジカメの新製品を3機種発表した。いずれも既存モデルのマイナーチェンジモデルながら、新設計の撮像素子を搭載して撮影性能を高めたほか、新たに4K動画やスローモーション動画の撮影にも対応した。新製品の特徴や予想実売価格、発売日は以下の通り。
●フルサイズミラーレス一眼「α7R II」(ILCE-7RM2)
2013年11月に発売したフルサイズのミラーレス一眼「α7R」(ILCE-7R)の後継モデル。2014年11月発売の「α7 II」(ILCE-7M2)で評価の高い新デザインのボディーや5軸手ぶれ補正機構を盛り込みつつ、撮像素子を有効4240万画素の高画素タイプ(ローパスフィルターレス)に置き換えた高精細モデル。撮像素子は、高速データ読み出しが可能な高性能タイプで、4K動画やスローモーション動画の撮影にも新たに対応。像面位相差AFにも対応し、オートフォーカス性能も高めた。
●高級コンパクトデジカメ「Cyber-shot DSC-RX100M4」
小型軽量ボディーに1型の撮像素子と明るいズームレンズを搭載した高級コンパクトで、2014年5月発売の「Cyber-shot DSC-RX100M3」の改良版モデル。新開発の積層型CMOSセンサー(有効2010万画素)を採用したのがポイント。データの読み出し速度を大幅に向上させ、1/32000秒の高速電子シャッターに対応。データの読み出しが早くなったことで、電子シャッター特有の像のゆがみ(ローリングシャッター現象)が大幅に抑えられ、動きのある被写体も忠実に撮れるようにした。4K動画やスローモーション動画にも対応するが、発熱などの問題もあって4K動画は記録時間が約5分にとどまる。
内蔵の電子ビューファインダーは、235万ドットの高精細タイプに置き換えるとともに、コーティングを追加して見やすさを向上した。レンズなどの基本装備はRX100M3と同じ。従来のRX100シリーズは、初代モデルを含め併売する。
●高倍率ズームの高級コンパクトデジカメ「Cyber-shot DSC-RX10M2」
35mm判換算で24~200mm相当の高倍率ズームレンズと1型のCMOSセンサーを搭載する高画質モデル。RX100M4と同じく積層型CMOSセンサー(有効2010万画素)に置き換えたのが特徴で、1/32000秒の高速電子シャッターへの対応やゆがみの少ない撮影などの改良を図った。RX100M4と異なり、4K動画は約29分の長時間録画に対応する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-01065355-nkbp_tren-prod
魅力的な仕様で新しいカメラをどんどん進化させるのは大変喜ばしいことです。
特に価格もアップルみたいにバカ高いではないところは評価すべきです。
ソニーは2015年6月26日、ミラーレス一眼や高級コンパクトデジカメの新製品を3機種発表した。いずれも既存モデルのマイナーチェンジモデルながら、新設計の撮像素子を搭載して撮影性能を高めたほか、新たに4K動画やスローモーション動画の撮影にも対応した。新製品の特徴や予想実売価格、発売日は以下の通り。
●フルサイズミラーレス一眼「α7R II」(ILCE-7RM2)
2013年11月に発売したフルサイズのミラーレス一眼「α7R」(ILCE-7R)の後継モデル。2014年11月発売の「α7 II」(ILCE-7M2)で評価の高い新デザインのボディーや5軸手ぶれ補正機構を盛り込みつつ、撮像素子を有効4240万画素の高画素タイプ(ローパスフィルターレス)に置き換えた高精細モデル。撮像素子は、高速データ読み出しが可能な高性能タイプで、4K動画やスローモーション動画の撮影にも新たに対応。像面位相差AFにも対応し、オートフォーカス性能も高めた。
●高級コンパクトデジカメ「Cyber-shot DSC-RX100M4」
小型軽量ボディーに1型の撮像素子と明るいズームレンズを搭載した高級コンパクトで、2014年5月発売の「Cyber-shot DSC-RX100M3」の改良版モデル。新開発の積層型CMOSセンサー(有効2010万画素)を採用したのがポイント。データの読み出し速度を大幅に向上させ、1/32000秒の高速電子シャッターに対応。データの読み出しが早くなったことで、電子シャッター特有の像のゆがみ(ローリングシャッター現象)が大幅に抑えられ、動きのある被写体も忠実に撮れるようにした。4K動画やスローモーション動画にも対応するが、発熱などの問題もあって4K動画は記録時間が約5分にとどまる。
内蔵の電子ビューファインダーは、235万ドットの高精細タイプに置き換えるとともに、コーティングを追加して見やすさを向上した。レンズなどの基本装備はRX100M3と同じ。従来のRX100シリーズは、初代モデルを含め併売する。
●高倍率ズームの高級コンパクトデジカメ「Cyber-shot DSC-RX10M2」
35mm判換算で24~200mm相当の高倍率ズームレンズと1型のCMOSセンサーを搭載する高画質モデル。RX100M4と同じく積層型CMOSセンサー(有効2010万画素)に置き換えたのが特徴で、1/32000秒の高速電子シャッターへの対応やゆがみの少ない撮影などの改良を図った。RX100M4と異なり、4K動画は約29分の長時間録画に対応する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-01065355-nkbp_tren-prod
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