2013年4月19日金曜日

D NA、Androidアプリ脆弱性検査ツール「Secure Coding Checker」開発


  [2013/04/19]

ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社(SDNA)は4月18日、Androidアプリの脆弱性を検査するツール「Secure Coding Checker」を発表した。同社では、5月中旬より同ツールの販売を開始する予定。

Secure Coding Checkerは、一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)が無償で公開している「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」に従ってAndroidアプリの本体ファイル(apkファイル)が開発されているかを診断するツール。同ツールにログインし、検査したいapkファイルを選択するだけで診断結果が出力され、アプリに脆弱性が含まれていないかを確認することができる。

診断結果レポートイメージ

検査結果レポートでは、問題のあるカ所の指摘に加え、コーディングガイドで参照すべき項目への導線も提示。開発者は脆弱性の修正方法を容易に把握し、対処することができる。

同ツールは個人/法人のAndroidアプリ開発者向けに提供。個人は月額1,000円で1つのアプリを検査可能。法人は月額50,000円または年間500,000円でアプリを10個まで検査できる。なお同社では、コーディングガイドの改訂に合わせて同ツールを追従アップデートするとしている。
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/19/133/

Google、企業での Chrome ブラウザ採用増加を狙う2つの新機能を追加

米国 Google は、Chrome Web ブラウザの企業利用を促進させる2つの新たな機能を公表した。1つめは、レガシーブラウザサポート。これは、必要に応じて Chrome と IE を自動的に使いわけ可能にする機能だ。2つめは、クラウドベースの管理機能。これは、Google Apps を利用する組織に向けたものだ。

eWeek は、この件を次のように伝えた。

「Google は Chrome Web ブラウザに、企業向け管理ツールを追加すると発表した。これは、企業による Chrome の採用を増加させるための Google の取り組みの一環だ。Google の Chrome for Business 担当プロダクトマネージャーである Cyrus Mistry 氏は4月16日、Google の公式 Blog で次のように述べた。

『ユーザーは、職場でも、家庭でも、外出先でも、Web ブラウザを1日中利用し、有益な情報にアクセスしたり、友だちと繋がったり、Web アプリを実行したりしている。だが、オフィスにおける Web ブラウザの選択は、企業の IT チームによって決定されている。今日 Google は Chrome for Business を、企業がより選択しやすいものにした』」

Google、企業での Chrome ブラウザ採用増加を狙う2つの新機能を追加

PCPro は、これらの機能を公開した Google の狙いを説明している。

「Google は、Chrome のビジネス向け拡張機能を公開した。これを利用すれば、最新のブラウザ上では動作しない、以前のバージョンのブラウザ向けに開発されたカスタムアプリを実行する際、そのアプリにあったバージョンの Internet Explorer を自動的に起動可能となる。この動きは、いまだに Internet Explorer 6 に縛られている企業ユーザーだけでなく、最新の IE を利用する企業ユーザーをも Chrome に移行させようとする Google の試みだ。この拡張機能では、IT 管理者が古いブラウザでしか動作しないサイトのリストを作成することも可能だ。従業員がリストで指定されたサイトにアクセスすると、自動的に代替ブラウザが開かれる。これにより、従業員は、企業アプリを利用する場合を除けば、最新の Chrome ブラウザを利用することが可能となる」

ZDNet は、Google Apps 用の管理ツールについて解説している。

「Google は4月17日には、『Google Apps』向けのクラウドベースの管理ツールも公開した。これは Chrome を利用して、従業員が利用するすべてのデバイスのデスクトップポリシーを設定可能にするものだ。Mistry 氏は次のように説明している。

『従業員がオフィス内でデスクトップを使っている場合でも、外出先でノート PC を使っている場合でも、Chrome にログインすれば、デフォルトのアプリケーション、カスタムテーマ、企業が管理する Web アプリストアを利用可能になる。このクラウドベースの管理機能では、IT 管理者は従業員に向けて、100 を超えるポリシーとプリファレンスを Google Admin パネルからカスタマイズできる』」

InformationWeek は、このような Google の取り組みが成果をあげている例を紹介している。

「Google による、企業に向けた積極的なマーケティング活動は効を奏しつつある。4月17日、オーストラリアの Woolworths CIO である Dan Beecham 氏は、同社が Google Apps と Chrome への移行を決定したと述べた。Beecham 氏は、Blog への投稿で次のように述べている。

『今後12か月で、Woolworths の2万6,000人のスタッフは、Gmail、Google Calendar、Google Talk への移行を実施する』」

http://japan.internet.com/busnews/20130419/3.html

生命体いるかも…太陽系外、地球に似た惑星3個

【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は18日、探査機ケプラーによる観測で、環境が地球に似ていて、生命が住むのに適した太陽系外の惑星3個を見つけたと発表した。

 実際に生命が住んでいるかどうかは不明だ。

 見つかったのは、こと座の方向にあり、地球から約1200光年離れた「ケプラー62e」「ケプラー62f」と、はくちょう座の方向に約2700光年離れた「ケプラー69c」。

 いずれも地球より40〜70%大きく、それぞれ122日、267日、242日かけて、太陽に似た恒星の周囲を公転している。恒星と適度の距離があり、恒星の温度も十分に高いなど、水が液体の状態で存在する条件を満たし、生命が住むのに適していることがわかった。
(2013年4月19日10時50分  読売新聞)

たけしがTVで活躍続ける理由 「過激発言でもクレーム来ない」

1980年代から30年以上にわたって、テレビ界の最前線で活躍を続けているビートたけし(66)。いまでも多くのレギュラー番組に出演しているが、思えば1960年代後半から『コント55号』として活躍し、1980年代前半には『視聴率100%男』とまで呼ばれた萩本欽一(71)でさえ、1980年代半ばから人気に陰りが見え始め、1989年9月いっぱいで、レギュラー番組が消滅している。たけしは、なぜ時代が変わっても一線で居続けられるのだろうか? 放送作家のひとりはこう解説する。

「もちろん、たけしさんが還暦を超えても昔と変わらずに面白い、というのが大前提ですが、昨今、クレームに敏感に反応するようになったテレビ局の体質と大きく関係しているでしょう。

 普通の人なら問題発言と騒がれることも、たけしさんがいうと、クレームが来にくいのです。『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)というニュース番組で、ヤクザネタや下ネタなど危ないコメントをバンバン言い放っていますが、問題になることはないですよね。たけしさんだから、許されている発言です」

 これが、既に引退してしまった島田紳助とたけしの差なのだという。放送作家が続ける。

「たとえば、紳助さんは暴力団問題で引退しましたが、たけしさんだって、暴力団との写真がかつて週刊誌に掲載されています。それでも、局が番組の存続を危ぶむことはありませんでした。これは、視聴者に『たけしが言うんだから』と権威として認められている証拠でしょう。サイレントマジョリティよりも、数少ないクレームに過敏に反応してしまう昨今のテレビ局としてはありがたい存在ですよ」

 視聴者にクレームを言わせない存在感により、たけしの関わる番組が長寿番組になる傾向もあるという。テレビ局関係者が語る。

「『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)や、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)などの長寿番組が生まれるのも、たけしさんの存在感によるところは非常に大きいでしょうね。ネット社会の今、クレームが来にくいタレントを使うのは大事なことです。『たけしさんの番組です』と言えば、代理店もスポンサーを取りやすい傾向もあります」

 まだまだ、たけしブランドは健在のようである。
http://m.news-postseven.com/archives/20130409_181442.html

【夢の国の現実】ディズニーの元キャストが仕事の大変さを暴露して話題! 「厳しい採用条件」「時給1300円」など

どんなことにも表と裏があり、裏は大概がっかりさせられるものです。
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2013年の今年、開園30周年を迎えた東京ディズニーランドでは、4月15日スタートの特別プログラムが340日間にわたって行われるとあり、大きな盛り上がりをみせている。いつの時代も夢の国は人々を楽しませ、愛され続けてきたのだ。

そんななか、いま海外では夢の国にまつわる、ある現実が暴露され大きな話題となっている。過去にディズニーランドで白雪姫として働いていたという女性が、当時の仕事について、ソーシャルニュースサイト「Reddit」で語ったというのだ。これが英メディア「Mail Online」など大手サイトでも取り上げられ、ネット上では瞬く間に拡散されている状況だ。
 
・年齢、身長、スタイル、気性などすべてが相応しくないとプリンセスにはなれない
白雪姫をしていたというRedditユーザーの「doublenn」さんによると、ディズニーのプリンセスを演じるにはすべてにおいてその役柄に相応しくないと採用されないという。役によっても違いはあるが、プリンセスの場合はたいてい身長162〜170センチという制限があるそうだ。

また、年齢もとても重要なポイントで、ほとんどの女性が18〜23歳だったという。doublennさんいわく、「27歳以上のプリンセスは見たことがない」とのこと。さらに、顔もある程度キャラクターに似ていないとオーディションで選ばれることはないという。
 
・オーディションは長い道のり
ルックスや年齢などの制限をクリアしても、まだまだ採用には至らない。次に行われるのがダンスや演技などのテストだ。さらに面接も受け、すべてに合格すれば、晴れてディズニープリンセスとして働くことができるのだと彼女は語っている。
 
・採用後はトレーニング
採用が決まったら、次は5日間の集中レッスンが待っているという。この間にプリンセスになるためのすべてが叩き込まれる。メイクの仕方から仕事中の心得、ディズニー映画に出てくる自分のキャラクターのセリフまで、ひたすら覚えていったそうだ。
 
・仕事中はとにかく役になりきる
毎日、仕事前には役になるための準備が必要だが、doublennさんによると「準備に1時間はかかっていた」とのこと。白雪姫の衣装を着るだけでも20分かかったそうだ。

仕事が始まったら、とにかく役になりきらなければならない。動きも声も常にプリンセスであり続け、笑顔を絶やさず、いつも美しく見えるようメイク直しも怠ってはならないという規則があったそうだ。また、仕事中は座ってはいけないという決まりもあったという。
 
・給料は時給制
仕事にもよるだろうが、白雪姫をやっていたという彼女の場合は時給制で、初めは1時間13.50ドル(約1300円)だったとのこと。その後、最高で16ドル(約1600円)まで昇給したそうだ。
 
どこのディズニーランドで働いていたかについては明らかにしていないものの、doublennさんは、「いろいろと大変なこともあったが、素晴らしい体験をし、楽しみながら仕事ができた」と語っている。彼女が語ったような現実があってこそ、夢の国は夢の国であり続けられるのかもしれない。

参照元:Mail Online(英文)、YouTube weictay

フリー女子アナ 勝ち組はイチロー夫人、株急落は内田恭子

有名人はやはり大変のようです。何をしても非難されかねないです。
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「女子アナ30才定年説」はもはや定説となっている。とんでもない超難関を突破して手に入れた職にもかかわらず、女子アナたちはアラサーになるとあっさり退社し、独立する。理由は結婚だったり、フリーアナとしてのステップアップだったり…。

 才色兼備な彼女たちが独立するいちばんのきっかけは、素敵すぎる夫をゲットしての寿退社。

 マツコ・デラックス(40才)いわく、「女子アナなんて不満だらけよ。欲しがってるレベルが他の女と違う」ということだけど、その後の道は「勝ち組」と「負け組」に分かれている。

 最近はフジテレビの松尾翠アナ(29才)が福永祐一騎手(36才)との結婚のため9月退社を発表。福永は通算獲得賞金340億円で、文字通り玉の輿だ。また青木裕子(30才)は、かつてはエロ担当の下品な役回りだったが、ナインティナイン・矢部浩之(41才)への一途愛で女子の支持もアップ中。

 その中で、結婚による最たる勝ち組はニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手(39才)を射止めた元TBSの弓子夫人(47才)と言えるだろう。

「イチローの稼ぎを資金に、弓子さんは不動産投資や美容サロンの経営で100億円以上のお金を動かしているといわれています。父親離れをさせて、彼を大人にしたのも弓子さんの手腕でしょう」(前出・佐藤さん)

 一方、ママになって株が急落するような言動をしてしまっているのが内田恭子(36才)だ。

「テレビや雑誌で見るとき、彼女の靴はいつもルブタンなんですよ。セレブの象徴の…。テレビ番組でも"子供のガラガラは、クロムハーツの特注"とか言ってましたけど、数十万円とかするらしいんですよ? 子供の服は先輩ママとかのお下がりで間に合わせている私たちにとっては、彼女には何の共感もありません」(38才主婦)

※女性セブン2013年4月18日号

つくばの竜巻 前兆現象に違いが

去年5月、茨城県つくば市を襲った国内最大級の竜巻で、竜巻の前兆の1つとされるひょうやあられが、限られた地域でしか降らなかったことが、東北大学などが住民に行った聞き取り調査で分かりました。
一方で、「昼間とは思えないほど空が暗くなった」という証言は地域全体から寄せられ、気象庁は、竜巻から身を守るために、空もようの急激な変化に特に注意するよう呼びかけています。

この調査は、去年5月、国内最大級の竜巻に直撃され、1人が死亡、37人がけがをした、茨城県つくば市で、東北大学などのグループが行い、277世帯の住民が回答しました。
それによりますと、気象庁が竜巻の前兆の1つとしている、ひょうやあられが降ったと答えたのは73世帯で、竜巻が通り抜けたコースの北側に集中し、反対の南側ではほとんどいませんでした。
その一方で、竜巻のコースの南北を含む広い範囲で合わせて78世帯が、竜巻の前に「昼間とは思えないほど暗くなった」などと回答したことが分かりました。
竜巻を研究している防衛大学校の小林文明教授は、「国内で竜巻の前兆現象をここまで大がかりに調べた調査は、過去に例がなく、防災上意義がある。つくば市を襲った竜巻は、『スーパーセル』と呼ばれる巨大な積乱雲の下で発生し、竜巻の通り道の北と南で、下降気流と上昇気流がはっきり分かれるため、ひょうの降り方などが大きく変わったとみられる」と指摘しています。
一方、気象庁もこの竜巻災害を受けて、来月半ばから「竜巻注意情報」の文面を一部見直し、積乱雲による空もようの急激な変化などに注意を促すことにしています。
気象庁気象防災推進室の弟子丸卓也室長は、「竜巻の前兆として、ひょうが降るとはかぎらない。空が急に暗くなってきたり、急に冷たい風が吹いてきたりすると、積乱雲が近づいてきている兆しなので、十分に注意してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130419/k10014028081000.html

ソフトバンク、携帯料金を一生無料にするキャンペーン

ソフトバンクグループは4月18日、同社のFacebookページが開設1周年を迎えたことを記念し、「ソフトバンクFacebookページ 1周年記念 ケータイ代一生分無料キャンペーン」を実施すると発表した。実施期間は4月18日から5月17日まで。

同社では、昨年よりFacebookページを運営。2013年4月10日をもって開設1周年を迎えた。今回実施するキャンペーンは、これを記念するもので、応募者の中から抽選で1名に同社携帯電話の利用料の"一生分"の商品券を提供する。

具体的には、計518万8,000円分の商品券を提供する。この金額は、ソフトバンクモバイルの提供する「ホワイトプラン(基本使用料980円)」「パケットし放題フラット(定額料5,460円)」「S!ベーシックパック(315円)」を64年利用した金額になるという。このほか、計1,000名に1,000円分の商品券を提供する。

同社Facebookページの「いいね!」ボタンを押した上で、同キャンペーンの専用サイトから応募することで、キャンペーンに参加できる。ソフトバンクユーザー以外も応募可能。抽選の結果は5月下旬以降、当選者にのみメールで通知するという。
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/18/258/index.html

また不正ログイン「My JR-EAST」で97名が被害に

また不正アクセスが判明した。今度は、JR東日本グループが提供する各種会員サービスが利用できる「My JR-EAST」が標的となった。
 
 NTTレゾナントの「gooID」、ヤフーの「Yahoo! JAPAN」、NTT東日本「フレッツ光メンバーズクラブ」、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」、イーブックイニシアティブジャパン「eBookJapan」など、不正アクセス・不正ログインの被害が相次いでいる。こうした一連の事件を受け、JR東日本が自社のサービスの調査を行なったところ、3月31日12時26分〜13時52分の間に、特定のIPアドレスから「My JR-EAST」のログイン画面に対し、約2万6000件のアクセスがあったことを4月16日に確認。このアクセスによって、97名の会員のアカウントに不正ログインされたことが判明した。
 
 当該アカウントについてはログイン停止措置を実施し、ユーザーへ連絡を行なった。また、「My JR-EAST」以外のサービスについても、同様の不正ログインが発生していないか調査を進めているという。
 
 「eBookJapan」サイトの不正アクセス事件の際には、これが他サービスのログインIDとパスワードでアクセスできるかを大量に試行したアクセスだったことが判明している。今回の不正アクセスも、一連の事件と同じ流れのものである可能性は十分にある。これを機に、IDやパスワードの使い回しをやめる、定期的に見直すなど、改めてセキュリティに対し注意喚起する必要があるだろう。
http://ascii.jp/elem/000/000/781/781141/

2013年4月18日木曜日

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130418/bks13041812080001-n1.htm

好き嫌いもあるでしょうが、名人効果の方も効いているでしょう。それで「評論」を商売とする人はさらに勝手な色付けをして、加速させるに違いありません。

 文芸春秋は18日、村上春樹さんの新作小説「色彩を持たない多崎(たざき)つくると、彼の巡礼の年」を20万部増刷することを決め、累計発行部数が100万部に達したと発表した。

 12日に発売されてから7日目。文芸春秋は「文芸作品では最速でのミリオン到達では」としている。村上さんの作品では前作「1Q84 BOOK3」が発売から12日目に100万部に到達している。

 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」はネット書店での予約などが多かったことを受け、発売前から増刷を重ね、計50万部で売り出された。発売初日にも異例の10万部の増刷を決めたが、売り切れ店が続出。15日にも20万部の増刷を決め、6刷80万部に達していた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130418/bks13041812080001-n1.htm

大統領宛て封筒に猛毒 米当局、送付容疑の男逮捕

つい最近のボストンマラソンにおける爆発事件と似たような人間でしょうけど、民主主義であろうが、何主義であろうが、不満でたまらない人は必ずいるようです。それが行き過ぎると、今のような事件に発展します。過去の秋葉原で起きた無差別殺傷事件を連想させられる出来事です。


米連邦捜査局(FBI)は17日、オバマ大統領宛ての封筒から猛毒のリシンが見つかり、ミシシッピ州在住のポール・ケビン・カーティス容疑者を逮捕したと発表した。ボストンの連続爆破テロとは無関係とみられる。
 調べでは、カーティス容疑者はリシン入りの封筒をホワイトハウスのほか、共和党のウィッカー上院議員(ミシシッピ州選出)と同州の司法当局者に計3通郵送した疑い。犯行動機などは明らかになっていない。
 封筒には、いずれもテネシー州メンフィスの消印があり、酷似していた。ミシシッピ州はテネシー州と隣接し、メンフィスはその州境近くにある。
 大統領宛ての封筒は16日にホワイトハウスとは別の場所にある政府の郵便物検査所に届いた。ワシントンに隣接するメリーランド州の研究施設で詳しく調べた結果、リシンと分かった。FBIは、消印が8日であったことをふまえ「ボストンの連続爆破テロ事件と結び付ける根拠は見られない」としている。
 リシンはヒマ(トウゴマ)の種子に含まれる植物性毒素タンパク質。細胞組織そのものを壊死(えし)させ、ショック死や呼吸できない状態にする。人間に対する致死量はわずか1ミリグラム以下とされる。
 米メディアによると、17日午前、共和党のシェルビー上院議員(アラバマ州選出)の議員会館の事務所で不審な小包が見つかり、警察当局が捜査を始めた。議会の一部は一時立ち入り禁止となったが、まもなく危険はないことが判明。封鎖は解除された。さらに、民主党のレビン上院議員(ミシガン州選出)の地元事務所からも不審な封筒が見つかり、警察が調べている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013041890131036.html

米で肥料工場爆発、60人死亡か テキサス州、2百人負傷

安全策はどこまで講じられて、何が原因でここまでの大惨事に至ったかを是非調査してほしいところです。このような事件はただのビッグニュースで終わってはダメに決まっているが、大体当事者は責任逃れで必死で、結局のところ再発防止などはお粗末になりがちです。


【ロサンゼルス共同】米南部テキサス州ウェーコ近郊の肥料工場で17日、大きな爆発を伴う火災が発生、地元のKWTXテレビは救急関係者の話として、60~70人が死亡したとの情報があると伝えた。NBCテレビによると、約200人が負傷した。

 隣接する75~100棟の建物に、爆発で壊れるなどの被害が出た。高齢者施設の建物が一部崩れたほか、アパートに延焼し、逃げ遅れた住民がいたもよう。負傷者のうち約40人が重体という。

 火災は工場のアンモニアが入ったタンク付近で発生し、爆発で一気に敷地外まで燃え広がった。一帯は発生から3時間近く経過しても激しく燃え続けた。
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041801001347.html

燃えないマグネシウム合金、熊本大が開発

これってカメラとかにも使える?というか、カメラに1000度までの耐火性は要らないでしょうけど。

 熊本大は17日、1000度以上でも燃えないマグネシウム合金の開発に、世界で初めて成功したと発表した。マグネシウムは、アルミニウムよりも軽量だが発火しやすく、これまで航空機には使用できなかったが、新合金は米連邦航空局(FAA)の試験でも燃えないことが実証された。機体への応用に向けた共同研究の協議を米ボーイング社と始めるという。
 開発されたマグネシウム合金は、強度、耐熱性とも市販のマグネシウム合金の2~3倍。マグネシウムの沸点(1091度)を超えた1117度まで実験しても燃えない。
 FAAの試験は、バーナーで4分間、930度に熱するというもので、新合金は発火しないことが確認された。FAAは、燃えにくいマグネシウム合金の開発が世界で進んでいるのを受け、機体への使用解禁に向けた基準を策定している。この試験方法が基準に盛り込まれれば、新合金が合格する可能性も高まる。

KDDIウェブコミュニケーションズ、クラウド電話API「Twilio」

ユーザから見れば、中身や名称はどうでもいいが、品質が良くて価格は安ければ何でもいいでしょう。余計な料金を取るような変なサービスがくっ付いていなければいいですけど。。。


 KDDIウェブコミュニケーションズ(KWC)は4月17日、米Twilioが提供するクラウド電話API「Twilio(トゥイリオ)」を正式に日本で提供開始した。

 クラウド電話APIをウェブサイトやアプリケーションに実装することで、電話の送受信やアップロードした音声の再生、文字列を音声に変換する音声合成、ネットワークを通して音声データを送受信するVoIP、SMSなど、さまざまな機能を利用できる。

 KWCでは2012年4月より、「boundio」の名称でサービスを提供してきたが、2012年10月にはTwilioと業務提携を実施。日本語でのサポートや日本円での支払い対応といった日本での販売体制を整え、今回の発表以降、サービスをTwilioに一本化して提供していく。

  Twilioは、2008年に設立された。現在15万人の開発者がサービスを利用しており、サービス提供先は40カ国になるという。同社が提供するAPIは、iPadで完結するコールセンターシステムや利用時間が終了するとモバイルに通知がなされるパーキングメーター、レシートをテキストで送信するPOSシステムなど、幅広い分野で利用されている。

 利用の初期費用は無料。電話番号利用料は月額490円、固定電話あて通信料は1分9円、携帯電話あて通信料は1分19円、VoIPあて通信料は1分0.25円、VoIPからの着信料は1分0.25円、VoIP以外からの着信料は1分1円。追加録音領域の利用は0.1円(1万分までは無料)となっている。

 サービス開始に合わせて来日したTwilio CEOのJeff Lawson(ジェフ・ローソン)氏は、すべての顧客に合致したカスタマーエクスペリエンスを提供できる「ソフトウェア人(software people)」のためのサービスがTwilioであると説明。また、現在展開する通話やテキストメッセージ以外の分野でのサービスの可能性についても示唆した。両社は今後3年間で開発者1万人、売上高10億円を目指す。
http://japan.cnet.com/news/service/35030997/

桃さんの「半顔メイク」が衝撃

女子の化粧もついやることは底ついてしまったようです。半分だけの化粧でもファッションの一つになりそうですね。。。


女子の化粧をする前と後の比較をした画像や動画は、これまでにもネット上に出回り、その変貌ぶりが話題になってきた。そして、少し前からネット上には「半顔メイク女子」なる、これまでを上回る衝撃の画像が登場した。

発端は2012年9月に公開されたニュースサイト「Pouch」で、海外で取り上げられていた“半分だけメイクをした女子の写真”の記事だ。約半年前のネタだが、この「半顔メイク女子」を人気ブロガーの桃さんが発見したようで、4月10日に「あまりにも衝撃的すぎたので、私もやってみました」と、桃さんが顔の半分をメイクし、もう半分をすっぴんの状態で自身のブログに掲載。それがネット上に一気に拡散し、

「やっぱりももちゃんのメイクはすごい!
そして、すっぴんも見せてくれるももちゃんはもっとすごい!!」(原文ママ)
「すごwwwwメイクって変わるね」

などといった驚きの声が、桃さんのブログに寄せられた。そして2ちゃんねるにも反響はおよび、ニュース速報で「【画像あり】元あいのりメンバーの桃のすっぴん可愛すぎワロタwwwwwwww」というスレッドが立てられた。そこでも

「別人」
「うわああああああああ」(原文ママ)
「目が目があああああああ」(原文ママ)
「メイクってすごいな」

と叫びに近い声を書き込むユーザーが続出。メイク前後の「半顔」の衝撃度もさることながら、さすがは人気ブロガーの桃さん、拡散力も半端なかった!?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130415-00029282-r25

=?cp932?B?lcSDQ4OTg2WDi4FBj4OXmIl2glGCVIGTjLiBQIJQgWCCUoyOivo=?= =?cp932?B?gUGUvJOxkcyUhILqgriChw==?=

Windows8も振るわず、ウインテルの時代はつい終焉か。

 【ニューヨーク=畑中徹】半導体で世界最大手の米インテルが16日発表した2013年1~3月期決算は、純利益が前年同期比25・3%減の20億4500万ドル(約2千億円)だった。主力のパソコン向け高性能半導体が売れず、5四半期続けて純利益が減った。

 売上高は同2・5%減の125億8千万ドル(約1兆2300億円)だった。主力のパソコン向けの超小型演算処理装置(MPU)部門の売り上げが前年同期比6%減ったことが響いた。スマートフォンやタブレット端末が急速に普及し、消費者のパソコン離れが止まらないからだ。米マイクロソフトが昨年秋に発売した「ウィンドウズ8」搭載の製品の販売が伸び悩んでいることも影響した。

 インテルのポール・オッテリーニ最高経営責任者(CEO)は「次世代に経営をまかせる」として、5月にCEO職を退く意向を示している。

http://www.asahi.com/business/update/0417/TKY201304170514.html

2013年4月15日月曜日

「米軍は尖閣を守るな」という本音 価値のない島のためになぜ中国軍と戦闘するのか?

中国の海洋戦略への米国の関心はますます高くなった。中でも尖閣諸島の日本の領有に対する中国の挑戦に、米側の警戒が集中するようになった。日中両国の本格的な軍事衝突をもたらし得る危険な発火点として、米側の専門家たちの懸念の視線が尖閣諸島に絞られるのだ。

 だがそんな中で、元米国海軍のアジア戦略の権威が、中国が尖閣に軍事攻撃をかけてきても、米国は中国との戦闘に踏み切るべきではないという意見を公式な場で 試し版
国際激流と日本
「米軍は尖閣を守るな」という本音
価値のない島のためになぜ中国軍と戦闘するのか?
2013.04.10(水)  古森 義久:プロフィール
「米国は中国軍との直接の戦闘を避けるべし」

 マクデビット氏はさらに尖閣についての証言を続けた。

 「米国政府が尖閣諸島の日本の主権を認めることはまずないでしょう。日本側はもちろんその承認を望むわけですが。尖閣諸島は沖縄返還協定によりその施政権が日本側に返還されました。ただし、米国上院でのその協定の批准審議の際に、同協定が『紛争地域』の最終の主権決定には影響を与えないことが明記されました」

 「米国は最終の主権に関する立場を明確にしない一方、尖閣諸島が日本の施政権下にある限り、日本領土として米国は日米安保条約により防衛の責務を負うとの結論を出しました。この点の米国政府の立場に関するすべての曖昧性は、2010年10月に当時のヒラリー・クリントン国務長官が『尖閣諸島が日米安保条約第5条の適用を受ける』と公式に言明したことで取り除かれました。つまり米国は尖閣諸島の防衛を巡る中国との紛争では日本支援の責務があるということです」

 「この米国の尖閣防衛の言明は日本に確約を与え、中国の衝動を抑止する重要な一歩であり、さらにアジアの他の米国の同盟国に対して、中国の圧力に直面する友邦を見捨てないことを間接に示す保証となるでしょう。しかし米国にとっては、米中衝突の発火点を台湾のほかにもう1つ作ってしまったことになります」

 このへんまでのマクデビット氏の証言はすでに明白となったことの総括である。米国政府は尖閣有事での日本への防衛支援を誓った、ということである。だがそのことが米国にとって果たして賢明なのかどうか。同氏は懐疑や対案を述べていく。

 「この米側の誓約は米中間の軍事衝突につながるのか。そうなるかもしれません。しかし日本の安倍晋三首相が2月の訪米の際、質疑応答で日本が尖閣を防衛すると言明しました。『私たちの意図は、米国にあれをしてほしい、これをしてほしいと頼むことはせず、まず自分たちで自国の領土を現在も将来も守るつもりだ』という意味の答えを述べたのです。

 私はこれこそホワイトハウスが明確にすべきメッセージだと思います。日本が尖閣防衛の主導を果たす。米国は有事には偵察、兵站、技術助言など基本的に必要な後方支援を提供すればよい。米国はこの無人の島を巡って中国人民解放軍との直接の戦闘に入ることを避けるべきなのです。尖閣諸島はもともと住んでいる住民もいない。戦略的な価値も少ない。本来、それほど価値のある島ではないのです」

 マクデビット氏の提案の核心は上記の部分である。尖閣諸島の防衛だけのために米国は中国と戦うな、と提言しているのだ。尖閣にはそれほどの価値がないというのである。この提案は明らかにクリントン国務長官の言明に背反する新政策案ということになる。 述べて、注視を集めた。尖閣諸島は日米安保条約の対象範囲になると明言するオバマ政権の立場を大きく後退させる政策提言だった。尖閣の防衛はあくまで日本が責任を持て、と言うのである。
いま東アジアで最も危険なのは尖閣諸島問題

 米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は4月4日、「東シナ海と南シナ海での中国の海洋紛争」と題する公聴会を開いた。中国が東シナ海や南シナ海で領有権をいかに拡大し、主張の衝突する他国にいかに戦いを挑むか、というのが主題である。

 その中国の動向や戦略に対し、米国はどう対処すべきかが、当然、同時に論題となる。そのためには米国の官民の専門家たちが証人として登場し、見解を述べていた。

 その証人の1人がマイケル・マクデビット氏だった。同氏はワシントンの戦略研究シンクタンクの「海軍分析センター」の上級研究員という立場である。ワシントンのアジアや中国の戦略研究の分野では広く知られた専門家であり、米国海軍出身で海軍少将まで務めた。三十余年の現役軍人としてはほとんどの年月をアジア関連で過ごし、駆逐艦や航空母艦の艦長から太平洋統合軍の戦略部長、国防長官直属の東アジア政策部長などをも歴任した。

 そのマクデビット氏に対し、委員会側から次のような質問が提起されていた。

 「東シナ海と南シナ海の安全保障情勢のうち、軍事の紛争や有事へと発展しかねない最も爆発しやすい要素はなんでしょうか。その種のシナリオに対し米国はどんな役割を果たすべきでしょうか」

 この質問に対しマクデビット氏は次のように証言した。

 「爆発性という点では、台湾が明らかに中国人民解放軍と米軍との有事シナリオの中心でしょう。台湾有事への米軍の介入への中国側の懸念が、『不干渉』能力の増強をもたらしました。米軍はそれを『接近拒否』と呼び、対抗策として『空海戦闘』という軍事戦略を作り始めたわけです。しかし台湾海峡の安全保障情勢はいま静かであり、台湾の馬英九総統の任期が終わる2016年まではそのままの状況が続くでしょう。となると、現状では尖閣諸島を巡る情勢が最も大きな懸念の原因となります」

 証言のこの部分は注目すべきである。東アジア全域で最も危険なのは台湾情勢だったのだが、いまでは尖閣諸島がそれに取って代わったと言うからだ。

だが一個人の提案とはいえ、米海軍の第一線で長年、活動し、国防総省の中枢でもアジア戦略に関わってきた専門家の言である。米国内部に潜在する一定の意見の反映だと言えよう。
日本の本土が攻撃された場合だけ中国軍と戦闘

 同氏の証言はさらに続いた。

 「米国が尖閣防衛で日本にその主導を求めることは、米国の同盟相手としての信頼性を傷つけ、中国へのその対応政策への信用をも落とすことになるか。それはあり得るでしょう。しかし現実には中国の影に生きる諸国にとって、中国の『朝貢国』になりたくない限りは米国に頼る以外に現実的な手段はないのです。だから米国は同盟諸国に対し、米国の人命と資産を中国との直接の戦闘で犠牲にすることは中国の露骨な侵略行為への反撃にのみ限られる、ということを強調する必要があります。日本の場合、それは日本本土への侵略行動に対してです」

 さあ、この証言部分の最後の個所こそがマクデビット提案の核心なのだ。つまり尖閣諸島の防衛に関して、米国がいかに日本の同盟相手であっても、米軍がいかに中国の尖閣攻撃への反撃を望んでいても、実際の中国軍との戦闘は、日本の本土が攻撃された場合のみに留まるべきだ、というのである。

 しかしマクデビット氏は以下のこともつけ加えた。

 「米中両軍の衝突は尖閣周辺の海域でも起こり得ます。中国軍が米軍の艦艇や航空機を誤射も含めて、なんらかの理由で撃ったような場合です。尖閣諸島付近の限定された海域や空域の特殊条件下では、中国軍や日本の自衛隊の将兵が共に戦闘経験がないために、つい興奮して攻撃を始めてしまうという危険も否定できません。ですから米軍はこの地域でのきちんとした交戦規定を改めて設けるべきでしょう」

 こうしたマクデビット氏の証言で最も重要なのは、前述の通り、米軍は中国軍が尖閣諸島を攻撃してきても、自動的に日本を支援して対中国の戦闘に入るべきではないという提言である。この提言はオバマ政権の公式の政策とは異なることも、前述の通りである。

 しかしそうした慎重論が米国側の専門家の一部から出たことは、日本側として重大に受け止めざるをえない。やはり尖閣諸島防衛はまず日本が自主的に、ということなのだと言えよう。その認識をさらに強めていくと、自国の防衛にはまず自国が責任を持つ、という基本の課題にまで進んでしまう。

 日本の防衛のあり方は戦後の日本みずからの憲法9条などでの自縄自縛で大きく制限されてきた。米国依存がまず大前提となってきた。その米国依存が実はそう簡単にはいかないとなったとき、どうすればよいのか。

 だからこそいまの尖閣問題は実は日本の国家のあり方にまで基本の命題を突きつけているとも言えるのである。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37543

モラトリアム法終了 住宅ローンで約5万世帯が破産予備軍か

持ち家という「人生最大の買い物」につきまとう住宅ローン金利は、少しの上昇でも庶民の肩にずしりとのしかかる。にもかかわらず、この3月末の"金融モラトリアム法"期限切れによって、3兆6000億円もの「日本版サブプライム問題」が燻り、毎月の返済だけで青息吐息の庶民に金利上昇パニックが襲いかかろうとしている。

 政府・金融庁はモラトリアム法の期限切れに伴う激変緩和措置として、中小企業向けの融資などを調査し、金融機関の支援状況に目を光らせていく方針を打ち出している。金融庁監督局でも、「中小企業だけでなく、住宅ローン借入者に対しても、金融機関が貸付条件の変更など円滑な資金供給に努めるべきということは今後も何ら変わりなく、各金融機関に対しても、監督指針を改正して促しています」と説明する。

 各メガバンクの担当者も、「銀行だって鬼ではない。『直ちに返せ』などと急激な回収に走るようなことはあり得ない」と、口を揃える。

 しかし、現実には、すでに返済猶予打ち切りの事例が相次いでいる。中には「今年後半にも土地の価格が上昇していれば、立地がいい好条件の物件から競売にかけて処分するケースが増えるでしょう。借りている顧客にしてみれば家は失うが、ローン地獄から解放されるメリットはあるんじゃないですか」(メガバンクの住宅ローン担当者)と、なんとも冷たい本音が見え隠れする。

 住宅ローンの返済が滞ると、次のような手順で処理が進む。

 まず滞納が3か月を超えると金融機関から「督促状」が届く。多くの場合、その時点で保証会社が債務を肩代わりして金融機関に支払うことになるが、それでも滞納が続くと、やがて保証会社は金融機関に支払った分の残債を一括請求してくる。もちろん、その段階で全額返せるはずもないので、住宅を売却して一括返済させるための競売開始が決定する。

 ただし、競売による落札価格は一般的な取引価格の6〜7割程度になってしまうため、家を手放してもローンがまだ残るというケースは少なくない。その返済もままならなければ自己破産も現実味を帯びてくる。

 この競売件数はモラトリアム法が施行されるまでは年間6万件ペースだったが、施行後は約1万5000件減って年間4万5000件前後で推移してきた。住宅ローン問題の相談に乗る安田コンサルティングオフィスの安田裕次社長は、警鐘を鳴らす。

「つまり、同法施行後3年間で毎年1万5000件の住宅ローンが救われてきたわけです。しかし、今後は3年間の累計4万5000件が競売に転じてしまう可能性がある。今後の動向も考えていくと、約5万世帯が"破産予備軍"といえるかもしれません」

http://m.news-postseven.com/archives/20130412_181491.html

パスワード 使い回しはやめて

インターネットの検索サイトなどの会員に対する不正アクセスが相次いでいる問題で、サイトの運営会社などは、複数のネットサービスで同じパスワードを使っている場合、情報を盗み取られやすくなるおそれがあるとして、パスワードの「使い回し」を極力避けるよう呼びかけています。

NTTグループの検索サイト「goo」で今月初め、会員およそ10万人分のアカウントに対し不正にログインされているのが見つかるなど、このところ検索サイトなどの会員に対する不正アクセスが相次いでいます。
これについて、サイトの運営会社では、どこかから漏れたIDとパスワードを使って、何者かが次々にサイトにログインをして情報を盗み取ろうとしているのではないかとしています。
このため、利用者が複数のネットサービスで同じパスワードを利用している場合には、情報を盗み取られやすくなるおそれがあるとして、パスワードの「使い回し」は極力避け、サイトごとに違うパスワードを設定するよう呼びかけています。
情報セキュリティ会社の担当者は、「すべてのサイトに違うパスワードを設定するのは難しいが、ポイントなど金銭に関わるサイトはパスワードを変えるなど、工夫してほしい」と話しています

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130414/k10013898641000.html

アメリカ医療の光と影  第111回

これだけTimesは長編の報道をしても、購読収益が増えるだけで、根本的な解決になる訳出はありません。
因みに、全部で何十回にも及びます。
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米国の患者がなぜ法外な診療費を請求されるのかというと,その大本の理由が,「医療が民を主として運営されているため,価格を自由に設定できる」ことにあるのは言うまでもない。

 しかも,図にも示したとおり,米国の病院が患者・保険会社等に請求する診療費と,コスト(原価)の差額はここ30年近く上昇の一途をたどってきた。1980年代前半の「利幅」はコスト比で約20%にすぎなかったのに2000年には100%を突破,2007年時点で約180%に達し,コストの約3倍の価格が請求されるまでになった。図に「ネガティブ・コントロール」としてメリーランド州の例を示したが,同州では,利幅がほぼ横ばいで推移してきたことがおわかりいただけるだろうか。前々回(3019号)に述べたとおり,同州では公的機関が診療報酬を決定,価格が厳格に規制されているおかげで,患者が法外な診療費を請求されるという害を被らずに済んでいるのである。
図 病院診療報酬における利幅の推移(1980−2007年)
高額の「つけ」が患者に回る「商慣習」

 では,なぜ,メリーランド州以外では利幅が上昇し続けてきたのかというと,そのきっかけは1980年代後半以降マネジドケアが席巻,保険会社が診療報酬の大幅な値引きを要求するようになったことにあった。診療側は,対抗処置として,あらかじめ定価を高めに設定して保険会社との値引き交渉に臨むようになったのだが,いつのまにか,コストを大幅に上回って定価をつけることが「商慣習」として定着するようになったのである。

 表に私が2007年5月にボストンの某病院に8日間入院した際の診療費請求額と実際の支払い額(保険会社の査定額)を示したが,すでに6年前の時点で請求額(定価)が「実勢価格」と大幅に乖離(かいり)していたことは明らかだろう。ホスピタル・フィーとドクター・フィーの合計で5万5416ドルに達した請求総額が,保険会社の査定によって84%値引きされ,8987ドルまで減額されたのである。私の場合,このうちの自己負担分3000ドルを支払うだけで済んだが,もし無保険だったら,急病になったがために,5万5416ドルの医療負債を抱えるところだったのである(しかも,前回も述べたように,最近は「低保険」故に診療費の大半を自己負担させられるケースも増えている)。

表 請求額と支払い額の乖離(自己体験例)

 さらに,前回,抗がん薬初回投与に1万3702ドルの前払いを要求された事例を紹介したが,最近は,新薬にとんでもない高価格がつけられることも常態化している。薬価が公的に決められている他の先進国と違って,米国では製薬会社が自由に価格を決めることができるため,ここでも患者に高額の「つけ」が回る仕組みとなっている。製薬企業の利益率が他業種に比べて著しく高いことは周知の事実であるが,「米国の患者に法外な価格で薬剤を売りつけることで高収益体質を支えている」といっても過言とはならないのである。
混合診療解禁なら日本の医療市場も米国化の危機

 ここまで,「自由診療制」の下,患者がべらぼうに高い診療費を請求される米国の実態を紹介したが,気がかりなのは,日本における混合診療解禁の動きである。混合診療解禁論者は,「新規の治療は高くつくので,公的保険ですべてを給付することはできない。高額の新規治療については保険外(自由診療)とし,自己負担にする」と主張するが,米国医療の実態を見る限り,これほど恐ろしい主張もない。例えば,製薬会社が新規の抗がん薬を保険外で患者に提供すると決めた場合,米国と同様,1回の投与に100万円を越えるような,とんでもない高価格をつけることが可能となるからである。

 混合診療の解禁(=自由診療の拡大)は,医療市場を米国化することにほかならず,「命が惜しければ金を出せ」式の,強盗まがいの医療が日本でも横行することが懸念されるのである。

http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02746_07